昨年末2010年12月13日に、大手保護具メーカーの谷沢製作所がHPで公開したレポートは
今まで深く考えずに使ってきた保護帽(ヘルメット)の経年劣化と言う隠れた危険性について
衝撃的な結果を示した。
今回はこの「保護帽の経年劣化(その2)」(谷沢製作所HPより)を元に考察してみたい。
なお、私個人の考察なので間違っている点もあるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
まずこの「保護帽の経年劣化(その2)」は実際に使われていた保護帽を回収し、
それに衝撃吸収性能試験を実施、その結果をまとめたものです。
先ず3.試験結果の(2)使用年別、材質毎の結果を考察してみましょう。
・FRP製
5年とされる耐用年数に対し、7~9年でおおむね交換されているが、
10年以上、中には20年使用されるものも少なくない割合で存在している。
しかし不合格率は低く、耐用年数を大幅に過ぎたもの、11~19年使用したものでも合格しているものがある。
逆に耐用年数内、4年でも不合格となったものがある。
この資料だけでは判然としないが、取り扱い、保管に問題があったのではないだろうか?
内装の破損が殆どだったとの添え書きがある。
・ABS製
3年とされる耐用年数に対し、3倍以上の11年程度使用しているものが多く見られる。
使用年数に関係なく不合格となるものが発生し、その割合が大きく思える。
耐用年数の限度となる3年でも複数の不合格が発生している。
不合格となるのは帽体の割れが原因との事。
・ポリカーボネート製
3年とされる耐用年数に対し、4年程度で交換されているようだが、
それより長く使われているものも一定の割合で存在している。
耐用年数限度、3年目で複数の不合格が出ているが、耐用年数と不合格の因果関係は薄いようである。
今回の結果では12~20年のものはテストに合格している。
・ポリエチレン製
3年とされる耐用年数に対し、大半が6年以内で交換されている模様。
ただし耐用年数の5倍となる15年以内で不合格はゼロと優秀であり、
18~20年でも不合格はゼロだが、16年のものが半数が不合格となっている。
・総合
以上の結果を見るにポリエチレン製の保護帽は耐久性が高いように見受けられる。
大半において保護帽の交換年数が守られていなく、倍以上、時には数倍の年月使用されている場合もある。
逆に耐用年数以内で交換されているものも一定の割合で存在する。全般的に1~3年。
企業による保護具への関心の差が激しいと思われる。
耐用年数以内であるからといって必ずしも安全であるとは言い切れない。
次に(3)「個別結果(顕著な例)」の写真を参考に考察してみたい。
・① 耐用年数を超えているが、帽体に塗料が付着しているとの事。
塗装業者等でこういった保護帽を多く見かけるが、危険性が高いと認識するべき。
・② 耐用年数以内だが破損したもの。解説を見るに保管に問題か。
材質が劣化するとリブの溝等が弱点になる可能性がある。
・③ 資料の写真からは状況がよく分からない。
耐用年数の倍の6年使用している上に帽体の破損は無くても衝撃加重値が高かったとのこと。
傷だらけであったなら帽体が破損してもいい気がするが・・・。
・④ 帽体が変形している時点で保護帽としての機能が失われ、
「衝撃吸収性は全く無く」との解説で着用している意味が全く無い事が伺える。
納入した業者は、使っている作業者は気にしなかったのだろうか?
・⑤ ②同様、リブの溝が弱点になるのか。
やはり屋外での暴露は劣化を促進させるという認識。
使用期間10年となっているが(2)の表で10年はゼロとなっているので11年の間違いか?
・⑥ 破損が酷い。
説明を見るに屋外での暴露が破損原因か。
まとめ
以下に個人的に感じた事をまとめる。
・保護帽の使用環境、保管環境が不適切であれば耐用年数内でも自身の安全を守れない。
・保護帽の異常、特に傷やヒビだけでなく材質によっては光沢にも注意が必要である。
・保護帽の内装にも注意が必要である。
・保護帽の材質はどれでもいいわけでなく、よく考えて選定する必要がある。
・安全保護具に対する意識の向上が不可欠である(使い物にならない保護具を着用している例が少なからずある)。
最後に貴重なデータを公開してくれた谷沢製作所様に深く感謝します。
もうちょっと鮮明な写真や詳細なデータがあればもっと嬉しいのですが・・・。
無理だわな。
今まで深く考えずに使ってきた保護帽(ヘルメット)の経年劣化と言う隠れた危険性について
衝撃的な結果を示した。
今回はこの「保護帽の経年劣化(その2)」(谷沢製作所HPより)を元に考察してみたい。
なお、私個人の考察なので間違っている点もあるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
まずこの「保護帽の経年劣化(その2)」は実際に使われていた保護帽を回収し、
それに衝撃吸収性能試験を実施、その結果をまとめたものです。
先ず3.試験結果の(2)使用年別、材質毎の結果を考察してみましょう。
・FRP製
5年とされる耐用年数に対し、7~9年でおおむね交換されているが、
10年以上、中には20年使用されるものも少なくない割合で存在している。
しかし不合格率は低く、耐用年数を大幅に過ぎたもの、11~19年使用したものでも合格しているものがある。
逆に耐用年数内、4年でも不合格となったものがある。
この資料だけでは判然としないが、取り扱い、保管に問題があったのではないだろうか?
内装の破損が殆どだったとの添え書きがある。
・ABS製
3年とされる耐用年数に対し、3倍以上の11年程度使用しているものが多く見られる。
使用年数に関係なく不合格となるものが発生し、その割合が大きく思える。
耐用年数の限度となる3年でも複数の不合格が発生している。
不合格となるのは帽体の割れが原因との事。
・ポリカーボネート製
3年とされる耐用年数に対し、4年程度で交換されているようだが、
それより長く使われているものも一定の割合で存在している。
耐用年数限度、3年目で複数の不合格が出ているが、耐用年数と不合格の因果関係は薄いようである。
今回の結果では12~20年のものはテストに合格している。
・ポリエチレン製
3年とされる耐用年数に対し、大半が6年以内で交換されている模様。
ただし耐用年数の5倍となる15年以内で不合格はゼロと優秀であり、
18~20年でも不合格はゼロだが、16年のものが半数が不合格となっている。
・総合
以上の結果を見るにポリエチレン製の保護帽は耐久性が高いように見受けられる。
大半において保護帽の交換年数が守られていなく、倍以上、時には数倍の年月使用されている場合もある。
逆に耐用年数以内で交換されているものも一定の割合で存在する。全般的に1~3年。
企業による保護具への関心の差が激しいと思われる。
耐用年数以内であるからといって必ずしも安全であるとは言い切れない。
次に(3)「個別結果(顕著な例)」の写真を参考に考察してみたい。
・① 耐用年数を超えているが、帽体に塗料が付着しているとの事。
塗装業者等でこういった保護帽を多く見かけるが、危険性が高いと認識するべき。
・② 耐用年数以内だが破損したもの。解説を見るに保管に問題か。
材質が劣化するとリブの溝等が弱点になる可能性がある。
・③ 資料の写真からは状況がよく分からない。
耐用年数の倍の6年使用している上に帽体の破損は無くても衝撃加重値が高かったとのこと。
傷だらけであったなら帽体が破損してもいい気がするが・・・。
・④ 帽体が変形している時点で保護帽としての機能が失われ、
「衝撃吸収性は全く無く」との解説で着用している意味が全く無い事が伺える。
納入した業者は、使っている作業者は気にしなかったのだろうか?
・⑤ ②同様、リブの溝が弱点になるのか。
やはり屋外での暴露は劣化を促進させるという認識。
使用期間10年となっているが(2)の表で10年はゼロとなっているので11年の間違いか?
・⑥ 破損が酷い。
説明を見るに屋外での暴露が破損原因か。
まとめ
以下に個人的に感じた事をまとめる。
・保護帽の使用環境、保管環境が不適切であれば耐用年数内でも自身の安全を守れない。
・保護帽の異常、特に傷やヒビだけでなく材質によっては光沢にも注意が必要である。
・保護帽の内装にも注意が必要である。
・保護帽の材質はどれでもいいわけでなく、よく考えて選定する必要がある。
・安全保護具に対する意識の向上が不可欠である(使い物にならない保護具を着用している例が少なからずある)。
最後に貴重なデータを公開してくれた谷沢製作所様に深く感謝します。
もうちょっと鮮明な写真や詳細なデータがあればもっと嬉しいのですが・・・。
無理だわな。
>耐熱用のコーティング
知る限り、トーヨーが遮光度数入りのものも出しているほかにはミドリ安全がSC-13(ミラー加工されたシールド面を内蔵したもの)を参考出品していた程度でした。従来品は「面体の大きさが問題になる」と考えていましたが、SC-15や162が出た今ならば私も期待してしまいますね。
先日など、アライのメットの後頭部にキュウベぇの目と口を貼り付けていたライダーを目撃して大笑いしてしまいました… 下記のようなステッカーもあり、なかなか面白いと思います。
http://img34.pixiv.net/img/plasoul/16782837_m.jpg
また、ついでのようですがこちらはエヴァンゲリオンのシーン(伍話)。
シンジがまさしく絵に描いたようなドカヘル(黒線と緑十字のMP型)を被っている点や、セル画特有の味わい、絵の雰囲気がまさしく90年代を感じさせます。この作品以降、業界がおかしくなっていったと言う人もいますが、私はストーリー以上に施設などの背景画が大好きであり、最近ですとストライクウィッチーズやISを気に入ったことが記憶に新しいところ。改めて「近未来・メカもの」が好みかと悟った次第で、保護帽の飛鳥もまさに同傾向のデザインです。
それにしてもシンジ君かわいらしい。保護帽は顎紐が耳紐なしの一本だけで、ヘッドバンドが無い点や中段・右下の作画は気になりますが、左上は内装まできちんと描かれていて特に左下の上手さが突出している!
右上など、まるでミドリ安全のSC-9を被っているように見えますし、「NERV○○備品」の記述もなかなかよろしいではありませんか(笑)。本作品が今製作されたならば、保護帽も恐らく欧米型を参考に描いたと思われますが、反面この場面の通りに自作することは比較的容易く、加工終了後に組織名を自ら書き入れる点に醍醐味あります。
・当該シーン集
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20110522111544.jpg
・なかなかの名場面でした(笑)
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20110522111535.jpg
ミラーコートのシールド面となるとやはり耐熱なんでしょうか。
防災面は製鉄所などでも需要があるので耐熱の物があっても悪くは無いと思うのですが・・・。
ちなみに通常の防災面を炉前作業で使うと一気に変形して使い物にならなくなります。
>キュウべぇ
近年稀に見るインパクトのあるマスコット(?)キャラクターでしたね。
夏に向けてグッズが増えるのではないかと思って今から楽しみです。
>エヴァ
懐かしいですね。
記憶では黄色のMP帽だと思っていましたが白でしたか。
何度も述べていますが、
MP帽のデザインはシンプルで味がある優れたデザインであると認識しております。
そろそろ自分用に欲しいですね(笑)。
同作は色々とありますが、練られた細かな設定に当時惹かれた記憶があります。
根底の部分で今と何ら変わりありません(笑)。
ところで秋葉原にひっそりとあった重松製作所の本社、どうやら移転するようですね。
http://www.sts-japan.com/ir/pdf/110520.pdf
秋葉原に行った際に社名のプレートを見てくるのを密かな楽しみにしてましたが、
どうやらもう無理みたいです。
今までずっと写真を撮りそびれていたのが少々残念です。
一方、「のど自慢」の方ではアニソン限定で収録がなされ、ULTRA-PRISM本人が出演してイカのOPを歌う場面もありました。「おジャ魔女カーニバル」を楽しそうに歌うグループや、一回のヒトカラが7時間の男性の「ウィーアー!」、教師のGS美神OP「GHOST SWEEPER」という意外な選曲も良かったと思います。
>エヴァ
90年代の画って、本当にいいものですね。
http://www.youtube.com/watch?v=fNMLPoOH8LE
>ミラーコートのシールド面
材質はやはりPCですし、単なる防眩目的と思います。また、帽体に収納可能な程度の大きさでは充分な防護性能を確保出来るとも思えません。かと言って、帽体自体をジェット型にしてしまえば質量や通気性の面で問題が発生いたします。一方で外付けタイプも重量が前にかかりバランスが悪化いたしますが、現状では最も無難な選択ではないでしょうか?
>社名のプレートを見てくる
谷沢の京滋出張所も、自宅の近所であったことに驚いたものでしたが昨年あたりに大阪営業所へ統合されてしまいました…
いつぞや、高槻工場を見に行ったことも思い出します。
保護具の不適当な場面は往々にして見かけますね。
先日も駅で脚立を使っている作業員が何も被っていないのを見て声が出そうになりましたが、
グッと堪えました。
根底に「この程度の作業にそこまで必要ない」という意識もあるのでしょうが、
なかなか歯痒いものです。
>シールド面
そういえばラクボのDVDに防眩として紹介されていたのを思い出しました。
確かにオーソドックスな外付けの方が何かと便利かもしれませんね。
バランスは悪くなり、以前のものは保護帽を手で押さえていなければなりませんでしたが、
ラチェット式ヘッドバンドになってからはかなり改善されました。
以来、ラチェット式でない保護帽は被る気がおきなくなってしまいましたが・・・。
そういえば先日、テレビで出ていた電気工事の作業員がシールド面つきの保護帽を被っていました。
一瞬だったのでメーカー等の型式は判別できませんでしたが、半面のようです。
なるほど、ああいった形でシールド面の下部が少しはみ出しているのですね。
現物を見たことが無かったので興味深かったです。
やはり電気関連で需要があるのでしょうか。
>逮捕
テレビ化した際に最初の数話はOVAからの使いまわしでOPもそれでしたね。
その分、通常の放送分とのギャップが・・・。
何か実写ドラマ化された気もしますが多分記憶違いでしょうね。
見てませんし。
車輪がNゲージ用にすりかえられた、ミクのプルバックカーが場違いでしたね…
>シールド面つきの保護帽
そのボークスの帰りに偶然、SC-11PCLSを着用した大阪ガスの作業員をみかけたのです(系列企業や工事会社かもしれませんが)。白い帽体にグレーのひさしで、通気孔は無し。これまで使用していたPC-100からついに変更されたのでしょうか、電車を降りたときに停まっていた大ガスの車にはまだこちらが載っておりましたので今回の目撃は本当に更新直後です。しかし、価格面で負けたのか判りませんがスタライもPC-701という同等品がありながら、惜しいことをしました。
それにしても近年のミドリ安全の躍進には驚くばかりです。SC-11/12PCLシリーズは見るたび一種の威容を感じますし、縁の色の変化も被る人を引き立てていて本当によろしい。もう大抵の出来事には驚かなくなってしまいましたが、久しぶりに鳥肌たつ出来事でした。さすガっス(笑)
鉄道模型の展示もあるのですか。
こちらではやったのかな・・・?
単なる展示に止まらず、関連の展示・販売があるのは面白いですね。
>SC-11PCLS
ガス会社でもシールド面つきですか。
確かに電動工具を使う機会も多いでしょうし、いい選択と言えるでしょうね。
先日、電気工事(柱上トランスの交換)作業を見かけましたが、
地上の作業員が変色したように見えるMP帽を被っているのを見て不安を覚えました。
単に汚れていただけかも知れませんが・・・。
別の日に私鉄の作業員(電気関連?)2人組のMP帽には
後部に耐電試験を実施した丸いシールが2人とも貼られているのを目撃し、
適正に管理されているのを見てちょっと嬉しくなりました。
保護具の管理は適正にしていただきたいものですね。
来期の情報もぼちぼち出てまいり「これとこれが面白そうかな」と目星をつけているところです。
>私鉄の作業員
鉄道会社はこのあたりきちんとしている印象がありますね。JR西勤務の知人からも、車庫内の施設で耐電性の自主検査を行っているという話を聞きました。
気持ちは分からなくもないですが、私なら好きな作品やキャラクターを尋ねられたならば、
なるべく新しいものを選びますね。
最近気になってるMSAのVガード保護帽ですが、
東電だけでなく、JAEAのもんじゅや中電の浜岡原発でも使われているようですね。
特に中電の場合、一般の保護帽はVガードではないのでやはり調達が異なる経緯が気になるところです。
上面のV字型が特徴的ですが、ヘッドランプを取り付けると頭頂部のストラップが通しにくいようでいいのか悪いのか分かりかねるデザインです。
話は逸れますが京急電鉄ってそんなに酷いんですかね?
http://hamusoku.com/archives/5130443.html
私も色々ありますが、一番はドラえもんですねぇ...
最近の深夜帯ではイカ娘でしょう。
>Vガード
貧弱な内装に過剰なリブなど、設計面で海外製保護帽の悪い点丸出し(ほぼそのまま輸入)であり個人的にはどうも好きになれない製品のひとつです。
>京急電鉄
「ダァ閉まります」の元ネタはここでしたか…
各社の性格や慣習もあらわれているのでしょうか、発音が聞き取りにくい
(癖のある)車掌はどの鉄道会社にも存在するものと思います。
あまり関係ありませんが、広告の「そらおと・ニンフ」ねんどろも可愛らしいですね。
今日は思い切って早起きし、ラウンドワンのカラオケに行ってきました。
休日あさ5~8時に来店すれば13時まではドリンク付きで歌い放題がナント600円です。
しかも今回は時間に余裕がありますので、休憩時には気になる曲をかけてみたり、
カラオケ本体の機能を見たり、本をめくったりしましたが歌った曲はもちろんアニソンばかり(笑)
最近はJOYばかりでしたのでDAM(最新のライブダム)を選択し、生演奏曲も楽しみました。
欧米ではままある形式のようですので、どの程度安定するのか気になります。
でっぱりが大きいので作業によっては邪魔になるかも知れませんが…。
今年はすでに暑く、クールベストの話が度々出ますので最近はこれが気になりますね。
保冷剤を体に巻きつけるだけじゃないか、とも思っていたのですが、
日本ブロワーのもの
http://coolvest.jp/
ですと特殊な素材らしいのでこれがどうなのか気になります。
かなりお高いようですが…。
クールベストはなかなか見かけない(気づかないだけ?)ですが、
保護帽の下につける水冷式の「垂れ」はたまに目にしますね。
まずは先日の「あしたをつかめ」。隧道工事の作業員を取り上げておりましたが、興研のマスクと谷沢の177-SHが使用されておりました。マスクは小型のもので赤いラベルがありましたので下記URL内の何れか、保護帽もコンクリートの吹付作業時に親方が「フェイスガードせ~よ」としっかり呼びかける場面が見られ、頼もしく感じました。飯場には谷沢の段ボール設置というオマケつき(笑)
~興研・呼吸追随式~ http://www.koken-ltd.co.jp/dendoufanmask.htm
「空から日本を見てみよう」では五洋建設の現場が登場し、保護帽は相変わらず
名和(RS)であったものの顎紐がきちんとM-FITに変更されております。
震災ニュースでは朝から1820・181・169、そしてMP型も登場と谷沢製品のオンパレード。
安全帯工場のある相馬市(自治体)は189のシールド面なしで、
三菱自動車の工場はさも当たり前のようにMP型(FRPではない)が使用されていました。
>クールベスト
私は空調服派ですが、このように保冷剤(またはそれに準ずるもの)を詰めて使用する製品も一度は試してみたいものです。特に本製品は冷えすぎを防止できる点で一歩抜きん出ていますね。
これは興味があるので見てみたかったですね。
建築関連の企業だと思いますが、
電動ファンつきのマスクが使われていうというのは興味深い話ですね。
以前、現場に来たアスベスト除去作業者がBL-700Hを使っているのを目撃しましたが、
高価なマスクではあるものの、案外使われているのかもしれません。
BL-100SRに関しては隧道工事での発破作業を想定しているようですし。
電動ファンつきのマスクはかなり高価なのですが、一度使ってみたいものです。
先日、久し振りに防じんマスクを着用したままでの作業をしましたが、
それほど息苦しさは感じませんでした。
ただ、夏場は特に喉が渇くので…先日別のエントリにも書きましたが、
需要があるので着用したままで水の飲めるマスクが国内から出てくるかもしれませんね。
>三菱自工
やはり企業によってはMP帽を採用し続けるところは少なからずありますね。
大半がつばつきにかわりつつある昨今ですが、廃れることはないでしょう。
>空調服
冷却効率では間違いないでしょうが、
やはり防護服などを重ね着するとなるとクールベストになってしまいますね。
それより良かったのは皆でアニメイトに行けたことと、カラオケでした。
アニメ好きなメンバーばかりでしたので堂々とアニソンを入れる私。意外とJ-POPも入れる同僚。と、そんな事もすぐに気にしなくなり今回歌ったのは下記の曲です。混雑ゆえ、使用機種はジョイサウンドのV2と二世代古いものに当たってしまいましたしたが、カラオケ機器自体にも慣れたいま、二年ぶりに使う機会に巡り合えたのは却って良かったことと思っています。
・私の歌ったアニソン
「~infinity~∞」「妹わすれちゃおしおきよ」「STRAIGHT JET」「正解はひとつ!じゃない!!」
「未来形アイドル」「コネクト」「スーパーフェニックス ~光の世界へ~」
・他のメンバーのアニソン
「創聖のアクエリオン」「魂メラめら一兆℃!」
最近のものが多かったですね… 80年代や、思い切ってボカロも入れるべきだった。
とはいえ普段決して歌わないジャンルから面白い曲が登場したり、面白い歌い方をされ、その人の意外な一面が見られたりするなど色々と発見があることはタカラならではの魅力です。キョンの妹とビックリマンはかなりウケましたよ(笑)
一度は見に行ってみたいものですが、観光の呼び物になっちゃってる感じでしょうか。
>皆で
会社の人とカラオケやアニメショップに行けるのはいいことですね。
私は会社の中にその手の人がいないので羨ましい限りです。
最近、通勤途中のところで解体工事をやっていたのですが、
ショベルカーの運転手が進和のSS-18Vを使っておりました。
なかなか見ない形式の保護帽ではありますが、
ミドリ安全のものよりも積極的な後頭部保護が面白いですね。
さて、アニメの新番組も出揃いましたが、
何か気に入るものはありましたか?
最近、湯沸室にNERVのカップが置かれているところを発見してしまいました…
こちらに関しても早速探りを入れてみるつもりです(笑)
>SS-18V
本日はそれに加え、飛翔・KKC(住ベ)・AG-05(DIC)まで目撃してしまいました。特にAG-05は数年前よりA-01WVを使用していた警備会社の隊員が着用していたもので、同社は反射チョッキも赤・青の二色点滅する製品や、テープが袖部分まで延長された製品の使用実績があるなど装備に金をかけているイメージがあります。さては内部にマニアがいるのか? 本製品のシールド面もきっと付けていることでしょう。
また、バスで市内に出たついでにある作業服店も調べることと致しました。同店舗は工務店向けの商品在庫が非常に充実しているところで、訪問はかねてよりの懸案事項。見事「ビニール顎紐装備のキラメット」を見つけたほか、サンコーのフルハーネス式安全帯「EHC-10A」のサンプルも展示されておりましたので試着してしまいました。実は今ごろになってのフルハーネス初着用となりますが…
…胴ベルト式とは何だったのだ!!
まず、安心感が断然違う。ベルトの長さも調整せず、ただ置かれていたものを着用してみたに過ぎないにも係わらず。そして体重を掛けてみる。 …楽! 楽ですよ!!
何でこんなに良いものが普及しないのか? とかく「邪魔」「動きにくい」「面倒」と言われがちな本方式もこの数年でようやく一定の普及を見せるようになりましたが(数週間前にも目撃事例アリ)、私はたとえ自費であっても今回の試着で余計に使ってみたくなりました。doorgunnerさんも機会がありましたら是非体験してみてください。これは本っ当にお薦めです。
>新番組
別記事の感想も拝見いたしました。
まず、春シーズンは本数の割に面白いと思えるものが少なかったですね。「いろは」は確実ですが、他には「日常」「デッドマン」「カイジ」「Aチャンネル」「DOG DAYS」程度でしょうか… 作画で感心したのは「C」。銀行の場面では一番長い名前の都銀の店内が見事に“コピー”されており、そこだけ何度も見返してしまったほどでした。
今期で放送開始されたものの中ではクロワーゼ・ピングドラム・魔乳・アイマスが面白そうでしょうか。
あの手のロゴだけですと比較的使いやすいですよね。
流石に会社では見た事が無いのですが…。
>キラメット
このあたりは現物を見た事がありませんね。
透けて中が見えてしまうのは実用としてはどうかと思うのですが、
面白いコンセプトだとは思います。
>フルハーネス
地元では見かけないのですが、写真などから少しずつ採用例が出てきたな、という感じはあります。
わたしも一度つけてみたいものですね。
高所作業がメインの仕事だったら自費でも買うと思います。
>アニメ
色々と面白いものが今期もいくつかありますが、
「ピングドラム」は「ウテナ」を見ていた世代ですので気になりますね。
DWのガンタが毎回のようにゲェーゲェー言いながら舐めていた飴玉も「もしやこのような味なのでは?」と作品に思いを馳せながら騙し騙し飲んでいますorz
>フルハーネス
先日NHKで放送されたスカイツリーの話の際も登場しましたが、今回は背部分のベルトが一本だけの製品(メーカー失念)と、空調服も共演。しかし大林職員はいつもどおり、コーポレートカラーをまとった二丁掛け胴ベルト式の使用でした。保護帽はもちろん大林の“1830改”はじめ、DIC製品・トーヨー製品・谷沢もMPから141V-SHまで数種類登場しておりました。
ところで、建設業のイメージとは一般的にはどのようなものでしょうか。未だに「3K現場」「柄の悪さ」「談合」を挙げられる方も多いことと存じます。しかし「建物を建てられる」と云う事実に関しては、私はすばらしい、真似の出来ないものと認識しております。なにしろ、あのような精度で部材をこしらえ、風もある中組み上げ、また設計することなんぞ出来るはずありませぬから…
>ウテナ
オープニング曲の雰囲気が大好きです(BBサイバーダムは映像アリ)。
エヴァの影響か、当時はこのような雰囲気の作品が多く放送されていたように思いますね。現代であれば100%深夜に放送されていたであろう、これらの作品も軒並み夕方開始であった90年代後半は本当にすごい。
良薬口に苦し、という言葉がありますからね。
>建設業
いわゆる土方的なイメージもある気もしますが、
やはり大きなものを精密に組み上げるというのは
かなり高い技術が必要であると思っております。
どの分野でもプロフェッショナルが必要ですよ。
>深夜帯
深夜アニメが出始めの頃は「どうなんだろう」と言われていましたが、
今では深夜がメインで夕方の時間帯というのはほとんど絶滅ですね。
アニメを見る層がコアになったのが原因といわれています
(どの時間帯でも視聴率に差が出ない)。
時代の流れですね。
お盆休みはコミケのために東京遠征でしたが、
新橋駅のホームで「○○(失念)用保護具」と書かれた
黄色のナップサックが柱にかかっていました。
中身は保護帽(たぶんMP帽)のようで、
駅員が何らかの理由で線路に降りる際に着用するようでした。
私は保護帽を運搬する際に紙袋に入れてましたがナップサックはいいですね…
真似したいと思います(笑)。
1日に2本しかないレア系統に乗れた他にも1時間に1本の所は多くあり、細々ながら地域の足として活躍する郊外路線の様子を見られて非常に良かったと思います。普段、自家用車でばかり通る道も路線バスとなりますとまた違って見えてくるものですよ。是非お試しを…
>黄色のナップサック
近所の私鉄駅では単にフックで吊り下げられているだけです。
駅務室のすりガラス越しにうっすらと、しかし確実にライナーの無い内装が見えています(笑)
ところで、コミケでは今年も塩熱飴や空調服などのグッズが活躍したのでしょうか。ジュ○ルペットをご覧になっていたそうですが、私も本作品は90年代の日曜朝アニメの雰囲気が残り、ツボにはまる表現もあることから密かに気に入っている作品の一つです。
昨日の新聞に「京阪石坂線でけいおん列車運行」の記事があり、こちらも機会があれば乗ってみたいものですね…
集合した友人宅で友人が見ていたのであって
私がいつも見ているわけではありませんね。
大半の友人も言うのですが、番組数が多くて割愛せざるを得ない状況です。
>空調服
会場では1人だけ見ました。
一時期に比べて使用率が減っている気がしますが、
みんな暑い中よくやるなぁと思う次第。
>塩熱飴
私が持って行って活用しましたが、袋入りをスタッフが持っているのを目撃したので
スタッフには支給されていたのかもしれません。
以前、ネットの掲示板で「麦茶に塩をひとつまみ入れて持って行け」というのがありましたが、
他の参加者がどのように対処しているのか気になるところです。
無難にスポーツドリンクでしょうかね。
さて、この土日は庭の手入れで脚立を使ったのでSC-11PCLVRAを活用いたしました。
色々と気になる点はあったのですが、クリアバイザーは日差しの照りつける場所では
本来のひさしとしての効果が薄れるので、一長一短あると感じました。
また、前日の雨の残った枝を切ると水が飛んでくるので、
こういった際にスライダー面があると便利かな、と思いました。
造園業者だとエンジン式芝刈り機もあるのでSC-15のような
フルフェイスの面付きが提案できるのではないか、とも思いましたが
どう考えても単価がネックですね。
半面の面付きで送料込5,000円程度であればいいのですが…。
また、屋外作業では首筋を晒していると熱中症の危険が高まるので
何かいいカバーはないかと見てみましたが、トーヨーの「ふうりん」
http://www.toyo-safety.co.jp/helmet.html
は少々?で、ミドリ安全のクールヘッド
http://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4083001205/
は 多少オーバーかな、と思うところです。
後者は安くて悪くないですが、既に販売終了。
なかなか期待通りのものが見つからないものです。
最近気づいたのですがミドリ安全はまだ保護帽の生産に滞りがあるようですね。
納品に数週間待たされるとなると少々残念で一刻も早い復旧が望まれます。
アニソンも同様で、OP・EDはともかくキャラソンまではとても手が回りません…
気に入った作品(WORKING!!など)を時間のあるときに調べてみる程度でしょうか。
先日は気になっていた「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」をついに視聴し、
「2ちゃんキャラのアニメを見てみたい」というささやかな願望が実現しました。
単純な感想ですが、かわいらしい。そして、世界観をよく表現できている。
続々登場するおなじみのキャラクターに、それはもう大笑いでしたよ…
展開こそ取って付けた様なものでしたが、あれはあれで良いんです(笑)
>水が飛んでくるので
フォークリフトを洗うときに活用いたしました。
半面ですので咽元までは防げませんが、それでも大きな効果です。
意外なところで役立ちますね。
流石にここまでは手が出ませんね。
主題歌ですら手が回ってない部分がありまして、
気付くと放送終了してる、なんてことも。
>小麦ちゃん
これは見てないですね…確か友人宅にDVDがあったような。
今度確認してみます。
シールド付きのヘルメットはやはり売っているのを見た事がないので、
思い切ってトーヨーのヘルメット取付型メガネ、No.1400を買ってみました。
実際に使う機会は当分来そうにないのが残念ですが、
飛来物の保護にはなかなかよさそうです。
今度記事にしてみますね。
学生当時はどこのものだか判らない軽作業帽であったところ、トーヨーの300(310かも?)へと
昇格しており「少しは意識も上がったかな」と感じずにはいられません。
ちなみに本体も谷沢185からSC-11へ変わっております。
対岸の会社(京阪)といい、電鉄業界においてもミドリの侵攻と欧米化が進んでいますね。
関東では西武が新ロゴをひっさげSC-1を用いております。
※京王と東急
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20110924193718.jpg
>ヘルメット取付型メガネ
私もこちらを検討したことがありますが、利便性や見た目、なにより「一度は使ってみたかった」と
いう理由から結局は内蔵式を選択したものです。近隣の販売店では141V-SHとSC-11BSを見かけますね。
「シールド面付きヘルメット開発物語」が改訂されました。
最早DICは置き去られた感があり、ミドリと一騎打ちの様相です。
http://www.tanizawa.co.jp/library/2011/09/post_37.html
未だに震災の影響から納期がかかっているのが気になります。
よほど大きな被害を受けたんでしょうか?
最近は建設現場で再度、進和SS-18Vを目撃しました。
わが地域では建築関連に納入例が多いのかもしれません。
もっとも、屋根の上で作業しているのに安全帯を着用していないのには閉口しましたが…。
>「シールド面付きヘルメット開発物語」
常に研究を怠らない谷沢さんの姿勢が伺える内容ですね。
スモーク使用の保護面がどうなるのか気になるところです。
さて、「ゆるゆり」の10話冒頭にて保護帽が登場しましたね。
形状として谷沢ST185が一番近いかと思いましたがいかがでしょうか?
黄色で「安全」というのがいかにもでクスリとさせられましたが、
ちょうど私も会社の旅行に行く直前でしたので、
保護帽(やロープ)を持って行かなければならないのかと考えました(笑)。
「んんっ?」 …保護帽が変わっているではありませんか!
ご承知のとおり、同社は以前176型(谷沢)を使用しておりました。ところが本製品は何時の間にやら廃盤。それならば「綜警向けに特別生産されるのか」なんて思っていればオリジナルデザインでの登場となったのです。さて、前方から見てまいりましょう…
こちらは警察署で使われるバイク乗車用のものにも似た形状のツバと、外付けのシールド面という格好で至極無難な出来です。
続きましての後頭部。この面がなんとも異彩でした。警備用らしく、帽体下辺は防護範囲を大きく取れるよう垂れ下がっておりますがそれは普通ですね。しかし上方へ向かいますと球状ではなく、さしづめスポーツ向けのようにモッコリとした形状をしていたのです。その突出部直下に“大林版飛翔”のような楕円形の通気孔が設けられていて、効果のほどを期待させる造りです(笑)
このようなデザインのため、後方より一瞥すれば「あ、良さそうだな」と思えるのですが、やはり全体的には垢抜けなさが残るのが谷沢らしい…
ちなみに、ヘッドバンドは二世代目のEPA(ベルト黒色・ボタン赤色)でありました。彼ら(警備員)もマサカ私が保護帽に関心を持っているとは思うまい。
>「ゆるゆり」の10話冒頭
私は名和のRSAに見えました。
高速道路の案内板も残念ながら、公団フォントではありませんでしたね。
確かにこちらの方が似ているようですね。
>綜合警備
やはり警備用としては保護範囲を大きく取りたいので乗車用と似通った形状になりやすいのでしょうか。
現物を見た事がないので一度見てみたいものです。
余談になりますが、DICヘルメットの呼び方は
ディー・アイ・シー~となるのですね。
最近知りました。
わざわざ「ディック~」と表示してる販売店があったもので、それが正しいんだと思っていたのですが、
間違いだったようです。
その観測隊も、今ではSC-11PCLVに141V-SHにグレードアップしておりまする。
アニメは新シーズンが始まり、WORKING'!!やイカ!?といった話題作もありますが、未来日記は丁度ワンセグケータイで見ておりましたのでチョット怖かったです(笑)
>DIC
元来「ディック」でしたが、少し前に「ディーアイシー」へと変更になりました。
流石にその辺りの小道具は蔑ろにされる場合が多いですから…。
もっとも、そんな部分を気にする人自体が少数派すぎる気もしますが。
>未来日記
期待してなかったんですが、結構面白いタイトルですね。
>ディーアイシー
なるほど。
「ディック」の名称で他業種の会社があるようなので、
混同されるのを嫌ったのでしょうか。
さて、最近目にする事の増えた社内のSC-11ですが、
先日FRP製のSC-11Fを目撃しました。
社内、社外を問わず目にする機会が増えたとはいえ、
今までABS、PCばかりでしたから…。
ちょっと珍しい気がします。
社内で調達する形式が微妙に異なるのも困りものですが…。
ご使用の保護帽(SC-11PCL)と同系統ですが、採用は一体どなたの提案でしょう。
よく見かける部類の型式とはいえ、みごと材質別に揃うのは相当珍しい。
内装部品が使い回しできる利点はありますな(笑)
先日、珍品SC-5BR(側溝付き)を久しぶりに目撃しました。
このほど久々に電器量販店へと出かけましたが、BDレコも急速に安くなっていますね。
私は“見て消し”中心ですので容量はさほど必要なく、2チューナーあれば良いかと云うところで「DMR-BWT510」を考えており、店頭では59800程度、価格では46000台となっておりました。5万円を切ってしまっており、テレビともども改めて価格下落に驚くばかりです。上位機種の「710」を狙おうかしら…
材質に関しては電気を扱わない職場であればFRP製も選択可、という規定だったと思いますが…。
部門ごとに注文するので深く考えずに各担当者が注文してる気がします。
今週気づいたのですが、以前よりMP帽を被ってる人がいるのですが、
古いものをずっと使っているのかと思ったらよく見たらミドリ安全のRAがついてました。
ここ1~2年で指定業者にミドリ安全が増えたことを考えると、結構選択可能範囲が広いのかもしれません。
ブルーレイレコーダは今年買った(いろんな意味で)大きな買い物ですね。
この手の家電は新しい製品が次々出ますので、
無理して高性能の物を買うより、
価格と性能のバランスのとれたところを見極めて買うのがいいと私は思っております。
さて、最近は記入することが思い浮かびません…
きょうはこれで勘弁してください。
忙しい人のためのアルゴリズム体操【アルゴ体操】
http://www.youtube.com/watch?v=eC1guNNhHS4
Kinectでアルゴリズム行進!
http://www.youtube.com/watch?v=j4ABDmFhkgA
ちなみに、ブルーレイ購入もまだです。
以前、JAXAの方が出演していましたが、撮り直ししたりしないとかで結構大変らしいですね。
さて、大半のアニメが折り返しを迎えましたが今期のアニメは何か面白いのがありましたでしょうか?
WORKING!!やイカ娘など2期ものは当然として、
未来日記は毎活、次の話が気になりますね。
原作は完結してるので結果を知っている人はあまり評価していないようですが…。
あと、gdgd妖精sがかなり面白いです。
故に、本年印象に残っている作品も前半に集中しがちです。「たまゆら~hitotose~」「バクマン。2」「世界一初恋2」「WORKING'!!」「C3」「僕は友達が少ない」も嫌いではないのですがね。また、「青い文学」は今ごろになってサンテレビで放送され、「LASTEXILE」ともども作画がすごいと感じております。
来期はなんといってもミルキィ二期でしょう。
~今年特に良かったもの~
まどか・IS・日常・いろは・カイジ・魔乳・イカ!?
http://midori-fw.jp/pt5/index.html
実際、挟まれることがままあって痛い思いをしていましたが、
これならばそんな思いをしなくても済みそうです。
ただ、自費で買わねばならないでしょうが・・・。
今年良かったアニメは…今期のものを見終わってみないとなんとも言えませんが、
最近の見る番組をだいぶ削っている状況を何とかしたいところです。
CMみました。
私も同じ経験が何度かあり、機会があれば当製品を試してみたいものです。
>アニメ
結局、一話から全てみたのはイカただ一つだけでした…
先日は工場内で天井クレーンの取り付けがあったのですが、その際業者が飛翔やトーヨーの390を被っていました。貴重な組み合わせであることはもとより、デザインも似たもの同士で面白かったです。
通るルートや時期の関係から保護具関連は目にすることが無かったですね。
駅のホームで貨物運搬?していた人が軽作業帽を被っていたくらいでしょうか。
東京ではミルキィホームズ2期のCMやポスターを多く見ました。
今日、外出した際に建築現場で進和SS-18Vを目撃しました。
案外建築関連で採用例が多いですね。
SS-18Vは特殊な形状だけに、見かけると当たりを引いた気分になります。
年末年始は温泉にも行きましたが、元旦は暇なので真っ昼間からヒトカラに行き、1時間のみながら「正解はひとつ!じゃない!!」など比較的最近のアニソンを歌ってまいりました。機種はJOYにしましたが、直近の履歴はボカロまみれでした(笑)
今期いよいよミルキィ二期が始まりましたが、以前の続きという印象で引き続いて安定のバカアニメっぷりでしたね。「モーレツ宇宙海賊」はどことなく90年代のニオイを感じ、CGの混用も鼻につきましたが、物語内に登場する機器設備類は昨今の情勢を反映していると感じられました。「偽物語」は何と言ってもアホ毛の使用法が印象的で、単純化された背景やシンボルはピンドラを彷彿させるものでした。ホチキスの針が延々並ぶOPの表現は以前どこかで見たような記憶が…
この三作、こちらでは続けて放送されますが「目玉の中に文字を入れる」表現が共通して登場したのは偶然でしょうか?
使用されていたのがSC-11BVRAでした。
ミドリ安全の使用率の高さが伺われますが、
案内係の男性がツバのところに小型のライトを着けていたのが印象に残りました。
作業服店でも見かけますが、便利そうなアイテムですね。
>モーレツ宇宙海賊
某友人が気にいったというのが意外でしたが、確かに若干少し前のノリを感じますね。
タツノコプロっぽいという意見も。
話はズレますが個人的に最近はロボットものを敬遠してしまう傾向が…。
ところで「まどか展」には行かれましたか。大阪が2月、名古屋でも3月に開催があり、私は来月大阪側を見る心積もりです。
>ミドリ安全
以前にも増して、谷沢を追い抜かんとばかりの勢いを感じます。
普段見かける作業現場や、保護帽が登場しそうなテレビの場面では注意深く見るようにしておりますが、特に主力製品であるSC-11系列の攻勢は猛烈であり、被っていたかと思えば本製品である場合が相当高い。先日もSC-11BVSを二例目撃しています。
ただ、一方では顎紐がビニールタイプのSYF-S(SYのFRPタイプでシールド面付)なんてものも見かけました。
年末に話題になっていましたね。
かなりクオリティの高いイベントのようで、
私も機会があったら見に行ってみようと思います。
>SC-11
気になっていた社内の規定を確認してみましたら、
以前の谷沢からの調達は終了し、
SC-11FVとSC-11Pの選択制になったようです。
今後、順次切り替わるものと思われますが、
谷沢時代に材質がバラバラだったりしたので、
今後どうなるのか気になるところです。
>SC-11
その規定とやらを是非一度読んでみたいものです。
ところでカラオケの帰り、ガソリンスタンドにタンクローリーが来ていましたので「怪しい」と踏み(笑)、中を覗きこんでみたところ見事SC-11PCLV(面有るか判らん)を被った運転手が作業している場面に遭遇しました。しかも帽体色が黄色というよりはレモン色であり、かと言って日光で退色したようにも見えませんので特注色であるのか、この点が気になりますね。毎度の事ながら、透明な鍔がつくと締まって見えて非常に格好よいです。
そういえば、今晩放送のビフォーアフタでもトーヨー380(くどいようだが透明鍔アリ)が使用されていましたね…
確かに楽器の練習にももってこいの場所という気がします。
防音もしっかりしてますし。
>規定
社内文章ですので現物を出すわけには行きませんが、
社内の指定品はSC-11だよ、という程度のものでさしたるものではありません。
ヘルメット着用規定などもありますが、平凡なものですね。
>トーヨー
小さな事業所で作業者が自分で買っていく(レシートを持って行くと代金を会社が払ってくれる)場合や
同じくホームセンターで人数分注文する場合にそうなるのではないかと思っています。
企業に営業していなさそうなイメージですが、流石に偏見でしょうか。
さて、先日のタモリ倶楽部ではマスク特集という事で重松製作所でしたね。
冒頭のシーンから秋葉原での撮影であると分かりましたが、
本社が秋葉原から移転してもビル自体は使われていると分かったのは意外な収穫でした。
さて、まずは会場内を簡単に一周し、ゲームコーナーや飲食・お土産コーナーを一瞥したあと本会場へ進みましたが、正直に申しますと等身大のフィギュアやアニメのシーンを振り返る展示はもっと充実できなかったものかと思う出来でした。それより感心したのがシャフトの原画です。並ぶ手描きの原稿(修正痕アリ)からはまるで製作現場の空気が伝わってくるようではありませんか? 画も飾っておきたくなるような素晴らしいものばかり。これですよ! 私が見たかった“作品展示”とは。
また、原画のコーナーは撮影禁止でしたのでジックリ見学できたことも評価点です。撮影は全面禁止にしないといけませんでしたね。アニメキャラのフィギュアとはいえ、作品を鑑賞する態度とは思えません。
ところで来場者は女性が3~4割を占め、女性同士や、アニメ好きカップルも相当数見かけたことからもファン層の広さが伺えます。同日開催のコスプレイベント(コスプレイヤーズジャムと思われる)見物も兼ねてのものでしょうか。
お土産はクリアファイルくらい買っても良かったのですが、1時間待ちの行列が発生しており、品物の売れ行きのみ観察しておりましたところ「トートバッグ」「マグカップ」「クリアファイル」といった定番ものがよく出ていました。クレカも使用可能であり、中にはオリコのらき☆すたカード(持ってます)や三井住友アイマスカードで支払う客も…
こうして、ひととおり見ますと疲労感が出てきましたので早めに切り上げることとし、今一度空かない腹にも何も与えず、他の入居テナントを適当に物色したらば再度地下鉄に乗って帰宅の途に。私の楽しい一日は、かくして終わったのでありました。
>社内規定
ありがとうございます。
>トーヨー
新製品として面付軽作業帽の81型と、同形状で面無しの82型が発表されておりますが、谷沢の149を弄ったようにしか見えん…
噂には聞いていましたが、すごい盛況だったのですね。
何とかして名古屋には行ってみようかな、と思ってはいるのですが、これは厳しいかもしれませんね。
流石に買い物で並ぶのはちょっと…。
>トーヨー
軽作業帽に顎紐を標準装備した点を評価するべきか、
どうせ軽作業帽なので要らないだろうと突っ込むべきか悩みますね。
しかしシールド面付きの需要が増えているのだろう事は読み取れます。
>社内規定
もう一度見てみたのですが、
単価が載っていて、かなり安くなっているのが気になりました。
公式通販サイトと比較してこの程度の価格ならシールド面付きも買ってみるのですが…。
シールド面と言えば、ミドリ安全が屋外作業用に防眩仕上げのシールド面付きをラインナップしていたはずですが、
夏場の屋外作業用に各社とも、もっと出してもいい気がします。
やはり単価の問題でしょうかね。
とにかく「SC-11系列の形状」であれば使用できそうな雰囲気でしょうか…
ならば自費購入されたSC-11PCLを持ち込んで使用できた理由も解りますが、
このような規程がなされている事例そのものが珍しく感じられます。
>防眩仕上げのシールド
トーヨーにも、しゃ光度#3のものを備えた製品がございます。
http://www.toyo-safety.co.jp/seihin/helmet_391-392.html
ところで、偶然このような記事を発見いたしました。
「タニザワ 半円形に賭ける執念」
http://maido-ya.com/magazine/contents/cap_no/84/index_no/116/
…結びの「ヘルメットの基本である半円形は実に効率よく衝撃を吸収してくれます。
どんなに開発しても、あの形を超える事って難しいんですよね」という一文が非常に印象的ですね。
目次をたどりますと他にも5件の保護帽にまつわる記事がありましたので、どうぞ。
やはり谷沢のヘルメットにかける情熱はすごいですね。
なんだかんだ言ってMPが一番効率がいいというのは皮肉でもありますが。
今日、DICのSYA-Cと思われる保護帽を目撃しました。
後ろから見ただけであまり自信は無いのですが、蛍光オレンジのクリアバイザーというのは珍しく、目を引きました。
個人的にはスモークのクリアバイザーが無難だと思っていますが、
ああいう色も見る分には面白いですね。
前回の放送でも開始早々「あ~、また170か。糞ツマラン」と腐っていたのですが、
進行するにつれ、SS-18Vやら1820やらSYA-Cが登場したのです。
編集された番組とはいえ、この3型式が同時に見られることは非常に珍しく
「定期的に保護帽姿が見られる」希少な番組として今後も要注目です(笑)
また、先日イトーヨーカドーに出かけた際には防災用品特集が催されていました。
谷沢の148とともにコンパクメットが並べられていた点は驚愕に値します。
担当者の方もマニアですか? 一度喋ってみたい…
これらが小売店にあるのは珍しいですね。
特に谷沢はリテールやってないイメージが。
近所のホームセンターが改装中なのですが、
仮設の作業服コーナーを覗いてみたら以前からあったトーヨー380が白だけから全色揃うようになってました。
透明ひさしの保護帽が当たり前のように普及する日も近いのかもしれません。
先日の休みは久しぶりに特段用事の無い日となり、以前より考えていました「高槻工場訪問」を敢行することとしました。と、言いましても休日ですので会社には誰もいないでしょう。
予め調べておいた地図を頼りに柱本の住宅地をうろうろ、ようやく見つけた「タニザワ」の文字に安堵しつつ、建物をよく見ると異なる会社名が入っていましたので今度は一転不安になりながら奥に進めば何故だか飛翔のポスターがお出迎え。100円自販機と現場用灰皿が佇むほかはシャッターとドアだけの薄暗い倉庫のような雰囲気でしたが、ここで日々保護帽にマーキングがなされているのかと思うとそれなりにこみ上げてくるものはありますね…
まだまだ寒風きびしい日でありましたが、たまにはこんな“聖地巡礼”も良いものです。
>ホームセンター
全色揃いはすごいですね。
ムサシ・ロイヤルでは飛来落下物用ながらSC-11PCLVを置いていましたし、
SC-11BSが見られる店舗も存在します。
ところで、このほど放送された「全電源喪失」はご覧いただけましたか?
発電所の再現ビデオ内でSC-11が使われていましたね。実際は今でもMP型が使用されており、それは番組内で使われた写真においても確認できましたが、このSC-11は帽体のラインに逆らうように、後方へと向かって広がるデザインのステッカーが印象的でした。コーポレートカラーの赤と、反射ライン(?)のシルバーが相まってなかなか格好よかったです。
ちなみに通気孔は無く、実際の運用上もこれで正解といえますが、こちらは偶然の産物でしょうか?
既に書いておりますが、こちらではシールド面付きを見かけた事が無く、羨ましい限りです。
>全電源喪失
公営放送さんのアレですかね?
毎度思うのですが、再現ドラマの装備をどうやって集めてくるのか気になるところです。
実際のところTEPCOではMP帽が使われてますが、
独特のステッカーが貼られていますね。
http://photo.tepco.co.jp/library/111015_1/111015_34.jpg
むしろ特注っぽいアゴヒモが気になりますが。
MP帽と言えば先日工事現場でDICのものを見かけましたが、
個人的にDIC=SYシリーズのイメージが強くて少々驚きました。
画像をよく見ますと、旧型とRAバンドが混在していますね。
顎紐(バックル)はスタライのカタログにも幾つか紹介されていました。
>MP型
前回、高槻工場を見に行った際は道中でも多数工事が行われていました。
件数だけに169やSYが多く見られましたが、飛翔と飛鳥(紺色の特注色に初代EPAも)はそれぞれ二度、101(面体有無は不明)・SC-11PCLV(青帽体にグレーひさし)・SS-13・SS-18といったものや、SC-1で原付を運転する光景にも遭遇するというオマケ付き…
途中で寄ったファミリーマートでは偶然OverSkyがかかり、吹き出し・驚き・喜んでしまいましたね。
もちろん、翌日のヒトカラで歌いました(笑)
>シールド面付き
ついにと言いましょうか、ようやくと言うべきか。一昨年発売の162V-SDを導入いたしました!
SC-15と比較した際に通気孔が無いデメリットはあるものの、「メンテナンス・操作性」「落ち着いたデザイン」「質量」「面体形状」の点では有利であり、新品である以上にグラインダー切削時の切粉からようやく解放される点で嬉しさを感じます(従来品では粉が顎~喉元に当たって非常に痛い)。もちろんマイナーバージョンアップ後の製品であり、面体を出し切った状態で前方へ押し出すことも可能。
詳細な使用感は後日アップしたいと思います。
~画像集~
内装を分解したところ
(プレートにより耳栓ホルダーはこれ以上前方へ取付不能であるが、当該箇所の切欠きに配慮が)
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175558.jpg
労・検ラベル (シールド面改良に伴い、2010年11月に再検定)
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175603.jpg
内装部品の咬合部 (上手に出来ているものの、ヘッドバンド部の細い部品の強度が気掛かり)
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175609.jpg
飛翔と比較 (明らかに大きく、体格が良くないと似合わないかも…)
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175614.jpg
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175619.jpg
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175852.jpg
162は頭頂部周囲(ノの内側)に脹らみを感じます。実際に触ると判りやすい。
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175858.jpg
162は強めに押し込まないと入らず、ラックも若干歪みます。
http://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20120325175903.jpg
購入時期やコストによる違いだろうと思っています。
そこまで指定する業者は少ないでしょうから…。
>162V-SD
購入おめでとうございます&画像ありがとうございます。
確かにグラインダー作業では首辺りに飛んでくることがあり、
保護が欲しいんですよね。
内装の取り付けも確かに破損が気になります。
ところで耳栓ホルダーの使用感ってどうですかね?
気にはなるんですが、店頭で手に入らないのが気がかりで…。