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オー、捨てないと!

隠れオタクな会社員の買い物や感じた事

ニューシトラスクリーン

2013-03-15 23:08:20 | こだわりの一品
会社の応援先で油だらけの物を扱うのですが、
支給の洗剤ではイマイチ油が落ちてないように感じたのでホームセンターで買ってみました。

油のスプレー、5-56で有名な呉工業の「ニューシトラスクリーン」

とりあえずもっとも小さい235ml入り。

中身はやや青味がかかったような白色の案外粘度が高めの液体でした。
結構ドロッとした感じ。

実際に洗ってみるとザラザラするので「何ぞ?」って思ったら研磨剤的に軽石が配合されています。
工業系で有名な粉石けんも大概研磨剤が入ってますよね。
ホームセンターでこの手の石鹸も売ってましたが、
「使用後にハンドクリーム等で手をお手入れしてください」みたいな事が書いてあって不安になりましたが、
こちらは
●肌のキメを整えるラノリンを配合。
●天然のオレンジ抽出成分とスクラブ成分を配合。
と書いてあります。

ラノリンって何かと思って調べたら羊毛から得られる油脂を精製したもので多分、
手の脂分を落としすぎない役目を果たすんだと思います。

天然のオレンジ抽出成分って言うのはリモネンか何かかな?
天然のスクラブ成分は軽石の事でしょう。

汚れ落としとしてはそこそこで今のところ大した不満はないです。
柑橘系の独特の匂いはしてしまいますが…流石に油の匂いはとりきれませんね。

余談ですが、工業関連ではなく、自動車用品のコーナーにあることが多いようです。
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電気自動車に乗ってみた

2012-08-27 22:45:59 | こだわりの一品
「リーフ」って聞くと世代的に「葉」の一文字を頭に浮かべて
PCゲームのブランドを頭に浮かべてしまいがちなんですが、
そっちの話ではなく今日は日産の電気自動車の話。

車検の際の代車がなぜかこれで、乗る機会を得ましたので紹介してみたいと思います。


(まともな場所で写真を撮る時間も無かったことをご理解いただきたい)

この手の技術にはとんと疎いのでアレなんですが、
この「リーフ」は日産の開発した純粋な電気自動車になります。
ここ数年で多く見かけるようになったハイブリッド車とは異なりますね。


コックピット部分。

ディーラーの人では無く、
この代車に乗ってきた母に操作方法を聞くしかなかったので、
最低限の操作しか分からなかったのですが、
多数のスイッチがあり、色々と機能があるようでした。
どうやらかの有名な接近警報音も着いていたようです(試してみたかった)。

さて、10分程度試乗してみたわけですが、
窓を開け、ラジオを切って走ってみてもとても静か。
始動もスイッチを入れるだけで当然ながらアイドリング音も何もないので、
これで本当に動くのか、と心配になります。
しかしアクセルを踏み込んでみるとスムーズに動き出し、順調に加速していきます。
時間帯が悪く、道が混んでいてあまりスピードを出す事はできませんでしたが、
気を付けないとスピードが出すぎるくらいの加速でした。
慣れだとは思いますが、エンジン音がしないので気を付けないとスピードが出すぎる感じが。

逆に停車させる際は回生ブレーキはあるものの、
ガソリンエンジン車のエンジンブレーキのように強くはなく、
シフトチェンジして減速させることもできないのでブレーキを踏むことになります。
個体差かもしれませんが、そのブレーキも効きが悪いというか、
踏む時の反発が強いというか。
車体重量が重いんですかね。

細かい説明を受けていないので充電の仕方とかよく分からないのですが、
運転に関しては多少慣れれば今までの自動車と同じように扱えると感じました。


ステアリング回り。
色々とスイッチがついてますが、これも説明を受けてないので不明。
センターコンソールにUSBハブとかありましたし、
ブルートゥースのマークとかあったので、電話のハンズフリーやら何やらの機能もあるんだと思います。
全く分かりません。

正面のパネルには電池残量(旧来同様ガソリンマークが使われているのが面白い)や
電圧(電流?)の表示など。
一段上には速度と時刻(何故か時刻合わせがされてなかった)等の表示が。
左側の円形の表示が何なのか、よく分からなかった。
個人的に速度表示はデジタルよりアナログの方が感覚的に分かりやすいですね。


最後に後ろから。
開けてない(そんな時間も無かった)のでどれくらい大きいか等は分かりません。

今回はごくごく限られた体験でしたが、今後こういった電気自動車の比率が増えていくんでしょうか。
興味深いところです。
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地震津波警報器

2012-06-29 23:03:32 | こだわりの一品
かねてより欲しいと思っていたものの、
なかなか手が出なかった地震警報器を遂に買いました。


山善の地震津波警報器 YEW-R100です。

地震津波警報器とは何ぞや、ということですが、
ラジオを通じて放送される緊急地震速報や津波などの緊急警報放送を受信すると自動的に電源が入る機械、と言った感じでしょうか。

要するに基本はラジオなんですが、警報の受信に特化したものです。
防災用のラジオで同じく緊急警報に対応して自動的にスイッチが入るものがあると聞いた事がありますが、
こちらは平常時にラジオとして使うには不向きです(やってやれなくはない)。

セットの内容。

基本はACアダプタ経由で交流電源を使いますが、
充電式のニッケル水素電池を内蔵し(交換可能)、停電時でも稼働できます。
この点が同系の某I社製品よりも有利な点。

実際にセットしたところ。

本体は据え置きの他にビスを利用して壁掛けも可能なんですが、
ビスは別売りなのでご注意(同梱してくれてもいいのに)。

FMラジオの電波が受信可能であれば緑色の「受信中」ランプが点灯し、
動作していることを示します。
警報を感知すると自動的に電源が入るとともに「速報/警報」ランプと白色のランプが点灯。
消灯中でも警報を知らせます。

基本的に地元のFM局を選択することでその地方の情報のみを受信するわけですが、
NHK-FMを選択するとあえて日本全国の警報を受信することも可能。

面白いと思ったのが音量調整で、その特性上、音量を最小にしてもかなり大きめの音が鳴ります。
まあ、うっかり最小にしていて警報に気付かなかった、では意味がありませんからね。

サイズは幅184×奥行90×高さ41mm(公称)とさほど大きくないサイズ。
ただしあくまでもFMラジオが情報源になるので購入前に設置予定場所の受信状態を確認しておきましょう。

先日、実際に緊急地震速報が発信された際、実際に反応してちゃんと使えることを実証しました。
まあ、地震が来ると分かったところでどうということも無いのですが、
少しでも対応する時間が分かるなら越した事は無いですね。

ちなみにユニデンから「地震津波警報器 EWR200」という全く同じ機種も販売されてますが、
このYEW-R100自体がユニデンからのOEMみたいです。
山善って商社なんですね。
何しろバッテリーにUNIDENって書いてあるし。

追記:先日夜中に作動して、図らずもこれの有用性が証明されました…。
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カシオF-91W

2012-04-06 22:32:49 | こだわりの一品
仕事用に腕時計を買ってみました。

CASIOのF-91Wです(右)。
左は以前買ったF-28W。
こちらはホームセンターなどで売っている安価なデジタル時計になりますね。

F-28Wは単なる時計としてシンプルにしたモデル。
12時間・24時間切り替え以外に機能は無し。


アップにしてみた。

F-91Wは機能を追加したモデルでアラーム、毎正時のビープ音、1/100秒単位で測定可能なストップウォッチ、ライトがついている。
個人的にはタイマーが欲しかったが…。

どちらもカレンダー機能はついているけど、
F-28Wは月日と曜日が表示されるのに対し、F-91Wは日と曜日は表示されるけど月が表示されない。
ちょっと不便。

防水機能はどちらも日常生活防水。
バンドはどちらもウレタンでちょっとデザインが異なる。
留め具はどちらも樹脂製。

裏側から見たところ。

右がF-91W。
実際に開けていないのでよく分からないが、
F-28Wは電池交換が不可能ではないレベル、F-91Wは可能らしい。
(これを書いてから裏蓋を開けてみましたが、こちらも厄介そうだ。)

F-28Wはマレーシア製、F-91Wはタイ製。

明らかにチープで休みの日のお出かけに着けて行ったら顰蹙なこと請け合いレベルですが、
時刻を知るっていう機能としてはこれで十分で、デジタルという事で磁気や衝撃に強く、
薄いので作業服の袖にも引っ掛かりにくいです。

国内では売られていないというこの時計、
わざわざ通販で買ったのは昨年殺害された某お方が着用していた、っていう部分があったり。
その人が主宰するグループが特定の取り扱い講習を終えたメンバーに支給したりしたそうですね。
何でもこの時計を使った工作の仕方も教本に書かれていたとか何とか。
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筆記用具まとめ 201204

2012-04-04 22:27:54 | こだわりの一品
以前紹介いたしましたボールペンの類、長期的に使ってみての感想をまとめておきたいと思います。

・エアプレス(記事
とにかく協力で頑丈なクリップが特徴。
薄手の夏用シャツのポケットに入れても簡単に落ちてしまうことなく保持。
短めのボディも何かに引っ掛かった際にポケットから落ちるのを回避できる。
ただ、机で落ち着いて使うには少々短いデザインと言える。
まさに「現場での筆記」に特化したボールペン。
ただ、インクの残り具合が見えないのは最大の欠点。

・ジェットストリーム(記事
今後、デスクワークに転向で使う機会が増えるかもしれません。

・パワータンク(記事
現場で最も使っているボールペン。
汚れた紙にも書きやすいよう1.0mm、細かい文字を書く時に0.7mmの両方を使ってます。
加圧だからか最初の3分の1くらいは早いペースでインクが減り、
直ぐにインクが切れてしまうのではないかと不安になるものの、
それ以降は普通になります。
メーカーの主張する「指紋キャッチャーグリップ」は油じみた手(油でベタベタという意味ではない)でも確かに滑りにくいです。

・スペースペン(記事
うっかり洗濯機で洗ってしまったが、何事もなく使えているあたりに驚いた。
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クリマバリアグローブ

2012-03-16 22:10:36 | こだわりの一品
少々遅い(うえに若干時期外れな…)報告になりますが、
昨年末の東京遠征の際に手袋を新調いたしました。

以前使っていたのは国内有数のアウトドアメーカー、mont-bellの「クリマプログローブ」でした。

ようはフリースの手袋なんですが、これはフリースを密に編むことで防風性を高めています。
軽くて柔らかく、肌触りがいいのが特徴です。
無論、保温性に優れるのは言うまでもありません。
なお、現在は廃版になっているようです。

優れた手袋ではあるのですが、流石に強風下では寒くて問題に…
というのは建前で、結構古くに買ったので単に買い替えたかった(とりわけ黒色に)だけだったりします。

そこで今回、購入したのがこちら。

同じくmont-bellのクリマバリアグローブです。
これは保温性に優れたポリエステルフリースで防風・防湿フィルムを挟み込んだ素材(クリマバリア)を採用しています。
防風性は優れていますが、どうしてもフィルムを使っている欠点として硬めの肌触りになってしまいます。
また、一部の指先と掌に山羊革で補強がされており、耐久性が向上しています。

今回の選定に関してはBLACK DIAMONDのストームウェイトとどちらにするか悩みました。
何せ世界的に名の知れた防風フィルム「ゴア・ウインドストッパー」を採用しており、
使用温度域も「-4℃~4℃」とはっきり明記されてますし。
こちらにほぼ本決まりだったのですが、何度か現物を触ってみて案外薄かった(と記憶している)のと、
費用対効果の面でクリマバリアに決まりました。

同じお店に置いてないので行ったり来たりしなければなりませんでしたが、
家から車で30分の範囲に4店もアウトドア専門店があるのはちょっと恵まれている気がします。
モンベルショップは自転車で行けるしな。

まあ、こんなにいい手袋を買っても年に数年しか使わず、
普段通勤に使っているのはホームセンターで買って来た1000円程度のもの(中綿はシンサレート)なんですがね…。

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エアプレス エプロ

2012-03-07 21:05:53 | こだわりの一品
以前紹介したトンボ鉛筆の加圧式ボールペン「エアプレス」のバリエーションがこれ。


エアプレス エプロです。

エアプレス同様の加圧により早書き、上向き筆記、湿った紙への筆記などでも問題なく使える機能そのままに
デザインをソフトな感じにして飲食店などでも使いやすくしたモデル。
エプロという名前は「エプロン系立ち仕事」から来ている。

画像の通りパッケージはエアプレスのデザインを踏襲しているが、
台紙と樹脂のパッケージのそれと異なり、袋状になっている。

パッケージから出したところ。


全体はエアプレス同様、全長約125mmと短め。
目を引くのは大型のクリップ。
滑り止めのギザギザがモールドされ、エプロンなどの布地をしっかりホールドする。
ただ、エアプレスに比較すると掴む力は弱い。
エアプレスとは異なりこのクリップを開いた際にペンが出たままだとペンが収納されるようになっている。

独特の形状のノック部分は一部がガードされ、不意にペン先が出るのを防止している。
これはペンを挿したまま動いた際に不意にペン先が出てしまうのを予防するため。
ノック部分の独特の形状がノックのしにくさをカバーしている。

ペン先を出したところ。

ペンの一部が透明となっており、内部の機構が見えるほか、
インクの残量も確認できるようになっている。

ペンを外してみたところ。

スプリングが長い。
リフィルはエアプレス同様、短めのBR-SF33を使用する。
本来、手帳用のボールペンに使われているものだ。

実際使ってみた感じとして、うっかりペン先を出したままポケットに収納してしまうことは無くなったものの、
クリップの保持力が弱い(あくまでエアプレスと比較してで、標準レベルであることをつけ加えておく)、
誤ノック防止の形状が逆にノックしづらい、
何よりノックした際の感触が独特で、ペン先を出したのか収納したのか、
目視しないと分かり難い、といった点があり、早々にお引き取りとなってしまった。

期待していた分、ちょっと残念。

と、感想を書いたところでプレスリリースのページを見てみたらノック音が出にくいつくりになっているそうな。
通常のエアプレスが現場作業向けなのに対し、こちらは病院や飲食店など、接客業向けになっているということだろうか。
パッケージには書いてない「ポケットからつまみやすい形状」というのは評価します。

画像のグレーの他、グリーンやピンクなどの4色展開で定価税込399円。
お買い求めは文具店、書店などで。
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トンボ エアプレス

2012-02-16 00:00:28 | こだわりの一品
もう1つの国産加圧ボールペンがトンボ鉛筆の「エアプレス」である。


これは前に紹介したパワータンクと異なり、芯は通常のボールペンのものを利用する。
ではあるのだが、現場での筆記を想定した数々の特徴を備えている。

先ずはラバーボディ。
表面を軟質樹脂でコーティングすることにより、汚れた手や手袋をしたままでも無理なく書くことができる。
本体が太めなのも手袋のままでの書きやすさを想定したものだろう。

次に強力クリップ。
金属製のワイヤーを曲げて作られたクリップは壊れにくく、多少厚みのあるものでも挟むことができる。
しかも強力だ。
反対側には紛失防止ストラップの取り付け穴もついている。

そしてノック部分。
先端を平たく、大きくしてあるので手だけでなく体の一部や壁に押し付けても操作可能。

本体中央の覗き窓は加圧の状態を見られるようになっている。
見たところでどうというわけではないのだが、せっかくの機構だから見られるようにしたかったのだろう。

スペースペンとの比較。

全体が短くなっているのも特徴で、携帯性を向上させると共に狭い場所などでも書きやすいように考慮されている。
加圧機構の関係で通常の長さは避けたかったのかもしれない。

分解してみたところ。

既に述べたように芯自体は通常のボールペンのものを使用する。
スペースペンやパワータンクと異なってインク自体が普通のものであるから、
水中や氷点下では筆記ができなくなるだろう。
だが、考えてみて欲しい。
そんな状況下で使うことがそれほどあるのだろうか?
特殊なものでない分、芯のコストも低くて済む。

欠点らしい欠点といえば芯が短い分、筆記距離が少ないのと、
芯が見えないのでいつインク切れするのかが分からない点だろう。
また、加圧するシステムなので芯を出しっぱなしにするとインクが少しづつずつ垂れてくるらしい。
使わない時はこまめに芯を収納すること。

実際に使ってみての感想は書き心地が滑らかで、早書きしても途切れることが無い。
定価は税別600円。
筆記太さは0.7mm。

カラーヴァリエーションは発売当初(2008年3月24日)の
・ブラック
・ブルー
・オレンジ
のほかに2009年3月2日に
・バーガンディーレッド
・ブルーグレー
・オリーブグリーン
の3色が加わり、計6色となった。

予想以上に売れたので洒落た色を追加したのだろうか。
オリーブグリーン・・・PXで売る気かな?

実際のところ、落としても見つけやすいオレンジがお勧めであったりするが、
近所のホームセンターでは生憎ブラックしか売ってなかった。
いや、売っているのを発見しただけで嬉しかったりしたのだが・・・。
今度文具店を回ってみるとするか。


(記事作成 2010年4月18日 上げ忘れ記事)
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いただいたもの

2012-02-06 22:52:16 | こだわりの一品
週末に素敵な物を頂いたのでご紹介。



ナイフというか切り出し、でいいんでしょうか。
某職人さんにいただきました。


片刃なのですが研ぎも素晴らしいですね。
当然の事ながら手作りであり一品もの。
こんなすごいもの貰っちゃっていいんでしょうか。
ちょっと恐れ多いですね。

鋼材はVG-10を使っているそうです。

我ながら並べるのどうだろう、って思ったりもしたんですが、
サイズ的にこんな感じ。


ちょっとした作業に使いやすい便利なサイズですね。
ホイホイと使うのはためらわれる気もしますが、
使ってこその道具ですので大事に使って行こうと思います。

ファクトリー製の量産品しか持ってない私にとって初のカスタムナイフになりますね。
本当は私が何か贈るべき立場なんだが…。
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ALPINE スパイスシェイカー

2011-12-17 23:40:59 | こだわりの一品
最近アウトドア店に寄った際に衝動的に買ってきたのがこれ。


アウトドア用品メーカー、MSR社の「アルパイン スパイシェイカー」です。

要するに携帯用の調味料入れですね。

以前、適当なものを探してみたんですが、これが意外と無い。
アウトドア用でこの手の小物はコフランの物が有名なんですが、
最近輸入してないのか、製造してないのか、国内には少なくとも店頭在庫しか無いようです。

他に何かあるだろうとあれこれ探しても弁当用の醤油容器はあるくらいで少々不満。
仕方なく100均の化粧品などを小分けする容器を使ってました。
まあ、これしかないか、と諦めていたところだったので僥倖でした。




蓋のところ。
全長70mmのおむすび型の断面を持つ形状ですが、
蓋のところにはパッキンが入り、中身が湿気るのを防止してます。
伊達に税込862円もしてるだけのことはありますね。

少々お高い気がしますが、沢山買うものでもなし、満足してます。

同型で中身が上下に仕切られている「ソルト&ペッパーシェイカー」もあります。
こちらは税込840円。

えーっと、何でこんなもん買ったかと言うと外食に行った際に塩すら置いてなくて不満になった事が何回かあって…。
リアルで「塩…ください」状態ですわ。
コストダウンなんでしょうけどね。
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