第３８回ポプラ賞（４・５歳オープン別定）

４歳世代と５歳世代のチャンピオン決定戦です。
ここを勝って明日のばんえい界を担う馬の決定戦でもあります。

ここは、センゴクエースに期待します・・・？
このレースは、５歳世代が有利なレースです。
センゴクエースは、昨年４歳で７９０キロを引いて圧勝しました。
今年は、８００キロのトップハンデで他馬とは６０キロのハンデ差がありますが、
何ら問題はありません。
ここを勝ってセンゴク不動の地位を確固たるものにしてほしいです。

　◎　１　センゴクエース
　〇　10 ホクショウディープ
　▲　４　キンメダル
　△　５　アスリート

花月特別（Ｂ１－１・２決勝混合）

本年度の重賞も、ポプラ賞と大一番のばんえい記念の２レースとなりました。
ばんえい記念は、初めての月曜開催です。
日曜日を楽しみにしているファンには、不満の声が出ているようです。
できれば、ばんえい記念は、日曜日に固定してほしいのが率直な感想です。
でも、今年は、月曜日が祝日でもあり、また、売り上げも一億円を超えるドル箱日となっており、
やむを得ない措置ではないかと思っています。

ここは、好調の続くアアモンドロシアに期待します・・・？

　◎　５　アアモンドロシア
　〇　３　テンカフブ
　▲　６　メムロコマチ
　△　１　フクトク

弥生特別（Ａ２）

ここは、天よし（スタートから中間点）、中良し（障碍）、終わりよし（ゴールまで）の３拍子揃った
テルシゲのＶ３に期待します・・・？
スタートしてゴールまでしっかり歩けており、１番コースにも実績があるのも心強いです。

　◎　１　テルシゲ
　〇　４　ワールドピサ
　▲　５　イノリノチカラ
　△　６　ホンベツイチバン

第４８回イレネー記念（３歳オープン定量）

３歳最強決定戦です。
ばんえい記念を最後に種牡馬入りするキタノタイショウや堅実駆けのニュータカラコマ、
長野県で馬搬による林業で活躍しているヤマトもこのレースの勝ち馬です。
ここを勝って、将来のばんえい競馬をリードする登竜門のレースです。
ばんえい重量も一気に加算され３歳の若駒にとっては、過酷なレースでもあります。

ここは、障碍にやや難がありますが、実績を評価してホクショウムゲンに期待します・・・？

　◎　９　ホクショウムゲン
　〇　３　ゴールドインパクト
　▲　６　ジェイワン
　△　２　ウンカイタイショウ

第２回とかちえぞまつ特別（４歳上オープン）

来年度の開催日程が発表されました。
ばんえい記念は、３月２５日（日）、賞金が１０００万円と最高額に戻りました。
ただ、他の重賞が据え置きとなっているのが残念ですが売り上げの関係もあって
ばんえい記念に上積みしたのでしょう？
ＧⅠレースだけは、倍増してほしかったです。
生産頭数も減少の一途を辿り、将来の開催に黄色信号がともっています。
喫緊の最重要課題です。

さて、ここはチャンピオンカップ組と今季重賞未勝利のキタノタイショウの戦いです。
ここを勝って、ばんえい記念へのステップにしたいのは、キタノタイショウではないでしょうか・・・？
フジダイビクトリーは、一息入れるとみて無印にしました・・・？

　◎　３　キタノタイショウ
　〇　９　オレノココロ
　▲　６　ニュータカラコマ
　△　５　コウシュハウンカイ