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東京五輪の水上競技施設が宮城県内に変更か

2016年10月04日 22時56分42秒 | 東京オリンピック

 

東京から宮城まで直線で350Kmって選手達がツラすぎる

 

 今日は先月の30日に投稿した記事、「 テレビメディア 」に連動した「 東京オリンピック2020 」に関するトレンドな時事問題に首を突っ込んで見る。^^

本来なら、こう言うトレンド系の記事なら、それ専用のサイトも有るのだが、まぁ投稿を切らしたくないので今日は当「 瓦版 」gooブログで♪

 30日に、コチラに投稿した記事の中で「 小池百合子東京都知事がオリンピック予算の圧縮に向かって動いている 」内容のテレビニュースメディアを見たと、お伝えしたが今日は正にコレに関連した記事内容なのだ。

 これは確かに、この通りで報道に拠れば1日に小池都知事は「 1兆2兆3兆( 丁 )って豆腐じゃないんだから 」( 笑 )と整備費用が当初の69億円から491億円にまで膨れ上がった事が問題視されている「 海の森水上競技場 」を筆頭に、バレーボール競技会場の「 有明アリーナ 」と水泳競技場の「 オリンピックアクアティクスセンター 」の3施設の見直しを始めた。

担当部署は小池百合子都知事が立ち上げた「 都政改革本部 」である。

 バレーボール会場は「 横浜アリーナ 」が代替施設として上がっているらしいが、ココでの問題ぁ、ボート・カヌーなどの水上競技施設の方の代替案であった!

 

どうしても宮城県で競技するなら開会式は双方向ネット中継で行こう

 

 国際ボート連盟のロラン会長も視察に来た「 海の森、水上競技場 」

今、ニュースメディアで盛んに報じられているのが、経費削減の為の代替案として急浮上している宮城県登米市に有る「 長沼ボート場 」だ。

ココが問題なのは、この長沼ボート場が東京から直線距離にして片道350Kmも離れている点だ。

これは選手の方々が大変で選手村から長い距離の移動だけで疲れてしまうだろう。なら、いっその事最初から宮城県に選手村を作って開会式はと閉会式はネット中継でやれば良い。

で、ないと予算縮小と言う自分たちの都合だけで罪のない選手達にまで長い距離の移動の負担を強いるのは、あまりにも可哀想だろう。

ちなみにトラックの場合、片道500Km程度では「 長距離 」とは言わない。東京から大阪でも中距離移動である。東京から九州あたりまで行って帰ってきて、ようやく長距離と呼べるが、いずれにしても体への負担は相当なモノだ。

長距離は、いまだに走ったことは無いが。(´ε` )

 

あちらを立てればコチラが立たずとは正に、この事か

 

 この事の関して丸川珠代五輪相は、こう述べている。

( 以下、産経ニュースから引用 )↓

“「 抑制はもちろんだが、国の威信を汚さないセキュリティーの実現には当然かけるべき経費が出てくる。
こうしたものが、コスト抑制の名の下に不十分になってはいけない 」”

( 引用ココまで )↑

 

 この場合、セキュリティーと言うよりは選手たちの利便性その物で有ろう。

先出の国際ボート連盟会長のロラン氏が、小池百合子東京都知事と会談の折、会場の候補地変更に対して「 不快感を表明した 」と、されるが選手たちの気持ちを考えれば、なるほどな~と思ってしまう。(^_^;)

 震災で被害を受けた宮城県での競技場を設置するのは地域の活性化を促す意味でも素晴らしい事だとは思うが、なら選手村も一緒に作って現地集合、現地解散で良いではないか?

直線距離で350Kmもの長い距離を選手に強いるのは辞めたほうが良い。例えコチラでバスを用意するにしても移動中の腰などの体への負担は少なからず競技にも必ず影響してこよう。

 

 

 1964年に開催された東京オリンピックの時代とは違うのだから、こう言う時こそ、インターネットの有効活用をドンドンしていくべきでは無いのか?

( パブリック・ドメインの画像を加工編集して作成した )

 

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