
新入り(上の男の子)が

一触即発! バトルをしかけています。

身体を並行にしたまま、ぐるりと、突き飛ばす勢いで
うまく説明できなくてもどかしいのですが
人間に例えると睨み合っている感じで殺気立ってます。
(左のメダカさんは通りすがり)

こちらは、のびのび~♪ …と思いきや…。
訳あって4つに分けていたメダカ鉢を2つにしました。
4枚目の写真の、3、4代目の鉢でイジメが起きました。
朱い男の子を、1枚目の写真の男の子が追いまわすのです。
朱い子は怯えて、たいてい水草の陰でじっとしています。
ストレスで死んでしまうのでは、と心配で心配で
いじめる方を1枚目の写真の大きな鉢に移してみることにしました。
そうしたところ、今度は1枚目の写真の男の子とバトル勃発!
ほとんどのメダカさんたちは、時に追い払ったりはするものの
穏やかに、まったり~しているのですが
この二方は縄張り意識が強い個体のようです。
2匹ともイケメン君なのですけれどね…

その後、様子を伺っていたところ
こちらは現在15リットル程の水のなかですので
たまに顔を合わせると追い払う程度ですが
朱い子のいる鉢では、穏やかだった子が、まさかの朱い子を追い払う側に…。
こうなると、おそらく、メダカは本能で縄張り主張をやっているのかと思われます。
もう少し様子を見ようと思います。
メダカにも個性があり、おどおどしている子、食いしん坊の子
いつもぽつんとしている子…いろいろなのでした。
ちなみに、この朱い子のおばあちゃんは食いしん坊でした

まあっ ちょうどまた秋になって、
メダカちゃん便りが見たいわって思っていた所なんです。
と思ったら、ガキ大将の決戦?が起きているんですね。
特に喧嘩っ早い子は遺伝子の革命児を担っていたりするのでしょうか?
集団の中では誰かが担っていた役割を
誰かが引き受けるものだそうですよね。
なかなか難しいことありますね。
みんな色合いが少しづつ違ってこんなに綺麗なのにね
この後、朱い子を追い払った子を大きな方に移したら
なんと、次には朱い子が追い払う側にまわってしまって
ほんとうにビックリして、Sasukageさんが書いてくださった
言葉どおりだなと思いました。
終いには、朱い子も思い切って大きい方に入れてみたの。
これが正解だったみたいで、まさに水を得た魚!
たまにバトルになりかけますが長引かずかわしています。
けっして意地悪なわけではなくて
きっと本能で役割をつとめているんですよね。
いただいたコメントを拝読してそう感じたわたしです。
心が軽くなれました。ありがとうございます
バランスを取るのが大変そうですが、とりあえずうまくいきそうで良かったですね。
いまは、とても気持ちよさそうに泳いでいます。
環境でこんなにかわるのだなぁ…とビックリです。