どんぐりうさぎのタンポポ野原

自作の陶芸作品を見てほしくて始めたブログですが、いつのまにか
野鳥と小さな翅の友達とお花のブログになりました★

オオトリはオオマシコさん☆

2016-12-25 08:19:57 | 野鳥

年内


最終便と


なります

申年のオオトリはオオマシコ ( 大猿子 ) さんです♪
実は、撮影したのは2015年3月28日です。
今季もこの場所に来ていることは知っているのですが
事情があり、足が向きません。そんなわけで
せっかくの写真を埋もれさせておくのも
もったいないので登場となりました。
なにしろサンタクロースカラーですし、今年は申年
来年は酉年ときたら、きょうのシメに
これ以上ふさわしい方はいません

ブログにお越し下さったみなさま
ありがとうございました。
紙の本は大丈夫なのですが、液晶の画面はすぐに
眼がしんどくなってしまいます。
あまりコメントをさせていただけなかった
できなかった方もいらっしゃいます。
ゴメンナサイ!
これに懲りずに
どうぞ来年もよろしくお願いいたします
それでは、みなさま
よいお年をお迎えくださいませ。

再開は、酉年の幕開けの日になります

リスさんのお皿とおやつ☆

2016-12-25 08:19:21 | うつわ

きのうのおやつ…
大好きな「そのつ森」さんの
お茶ときなことさつま芋のケーキに


ファール・ブルトン♪


古信楽で拵えた手づくりのお皿です☆

クリスマスイブは、こちらをいただきました。
生クリームのケーキも美味しいけれど
素朴なこのようなケーキも大好きです
オーガニックです。

追加です20:34
オオトリまでアップしてしまったのですけれど…
たった今、いただいたケーキです。
せっかくなので、載せておきますね☆
こちらは「ボナペティ」さんのものです。
甘さが自然で素材の美味しさが生きている
お気に入りのケーキやさんです


*クリックで大きくなります。

ベニちゃんの夕方♪

2016-12-24 11:14:18 | 野鳥

申年の


クリスマスイブに


舞い降りた


天使


それから…


空き物件がひとつ!
新居でお正月はいかかでしょうか

…なんてね!
ベニマシコさんは、漢字で書くと紅猿子。
申年のクリスマスにピッタリでしょう~♪
(撮影したのは12月10日です。ゴメンナサイ!)
鳥の巣は12月3日に見つけました。
だれが使っていたのかな…?

ベニマシコさんは、ノートリなのです☆
先日マムシさんがいた場所です
目の前に、ひょこっと出て来ました。
お散歩の方に驚いて飛び去ったものの
食欲には勝てなかったようで
すぐに戻って来ました

*きょう2回めの更新です。
クリスマスの陶絵も見てやるか、という方
よろしくお願いいたします

読書記「猫鳴り」「四百三十円の神様」他

2016-12-23 16:01:16 | 本のこと




猫鳴り / 沼田まほかる
逃れようのない「死」というものの受け入れ方を
一匹の猫が教えてくれる本。
猫も人間も、どんな小さな生きものも
この世界とさよならをするときは誰もがひとりきりで去ってゆく。
それは怖いことではなく自然なことだということを
あらためて思わせてくれた小説。
「猫鳴り」とは、猫が喉をゴロゴロさせることです。
本文中、心に響いたところを下に載せます。

★もうわかっていた。猫はずいぶん前から、
藤治の準備ができるのを待っている。別れる準備。
一人になる準備。モンなしで生き続けていく準備。
だが、いつまで待っても準備などできようはずもない。★
 *藤治は飼い主、モンは猫の名前です。


 桜風堂ものがたり / 村山早紀

書店員さんの話。
キャラメルボックスが舞台化したら似合いそう…かと思います♪
よかったですが、「コンビニたそがれ堂」のほうが好きです。

四百三十円の神様 / 加藤元
脇役の人間なんて、ひとりもいない。
いろいろなドラマがある…
ひとは、ひとりひとり、それぞれが主人公なのだと
しみじみと思わせてくれた短編集。
この本とは全く関係がありませんが
さだまさしさんの「主人公」いい曲ですよね ♪
ちなみに、430円とは、牛丼の値段です。
この本を例えるなら、読むNHKテレビ番組の
「ドキュメント72時間」という感じでしょうか。
(あくまでも私見です)

かわいいメダカの本
 ~飼い方と素敵な水草レイアウト、ビオトープの作り方~

見ているだけで癒されてしまいます

今月読んだ本です。
年の瀬はバタバタするので、読書はしばらくおあずけです。

*朝、アカゲラさんの巣づくりをアップしています。
ぜひぜひご覧くださいませ