2011年おめでとうございます。
みなさま、今年も私はほそぼそとこの「活版印刷ふるさと紀行」を続けるつもりですのでよろしくお願いします。
たぶん、今年で5年目を迎えると思いますが、このブログを始めたころと2011年では「印刷」は、かなりの変貌をとげてしまいました。
私は消えていく「活版印刷」を懐かしみ、讃え、そして多くの人の記憶にとどめたいと思ってはじめたのです。ところが、このところ「電子出版」が急激な勢いでたちあがって紙メディアの「印刷」すら年々危なくなりつつあります。
電子出版おおいに結構ですが、大げさな言い方をすれば、私たち人類の進歩にはたした
従来の「印刷」の役割と歴史は決して忘れ去られることがあってはならないはずです。
いや、むしろ、だからこそ「印刷文化」や「印刷文化史」がもっと研究されなくてはなりません。
私も関係しております「印刷懇話会神田川大曲塾」のメンバー一同も、そのために集まった有志たちです。新年にあたり、ぜひ、ご参加を呼び掛けさせていただく次第です。
みなさま、今年も私はほそぼそとこの「活版印刷ふるさと紀行」を続けるつもりですのでよろしくお願いします。
たぶん、今年で5年目を迎えると思いますが、このブログを始めたころと2011年では「印刷」は、かなりの変貌をとげてしまいました。
私は消えていく「活版印刷」を懐かしみ、讃え、そして多くの人の記憶にとどめたいと思ってはじめたのです。ところが、このところ「電子出版」が急激な勢いでたちあがって紙メディアの「印刷」すら年々危なくなりつつあります。
電子出版おおいに結構ですが、大げさな言い方をすれば、私たち人類の進歩にはたした
従来の「印刷」の役割と歴史は決して忘れ去られることがあってはならないはずです。
いや、むしろ、だからこそ「印刷文化」や「印刷文化史」がもっと研究されなくてはなりません。
私も関係しております「印刷懇話会神田川大曲塾」のメンバー一同も、そのために集まった有志たちです。新年にあたり、ぜひ、ご参加を呼び掛けさせていただく次第です。
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