ブログを休んでいる間にアラブ首長国のラアス・アルハイマに行ってきました。
ご存知のようにアラブ首長国は7つの国にわかれています。
ラアス・アル・ハイマはアブダビやドバイほど知られておりませんが、7つのうちの
1つで、ドバイから車で1時間ちょっと、アラビア半島の尖端にあります。
なぜ、そんなところまでとお思いでしょう。実は私の属している印刷文化研究会
神田川大曲塾のメンバーの一人である高橋 裕さんが設計した「真珠博物館」が
オープンしたと聞いて一度は訪ねてみたいと思っていたアラブの土をこの際、踏んで
やろうと勇躍出かけた次第です。
高層建築の立ち並ぶドバイの街中を抜けると、高速道路沿いに沙漠が見え隠れし始め
ます。ときおりラクダもいます。そしてしばらく走ると瀟洒な別荘地帯が広がります。
警報ブザーが鳴りっぱなし、130キロで飛ばすので風景はどんどん変わります。
真珠といえば日本、脳裏に伊勢志摩が浮かびがちの私にとってアラブと真珠は結び
つかないと見てとったであろう高橋さんが最初に案内してくれたのが海岸にある真珠の
加工場でしたし、それから船で真珠の養殖浮きのある海上へ連れ出してくれたのです。
その話は次回に譲って、今回は高橋さんに敬意を表するべく、「真珠博物館」の前に
立つ彼をご紹介することにしましょう。
ご存知のようにアラブ首長国は7つの国にわかれています。
ラアス・アル・ハイマはアブダビやドバイほど知られておりませんが、7つのうちの
1つで、ドバイから車で1時間ちょっと、アラビア半島の尖端にあります。
なぜ、そんなところまでとお思いでしょう。実は私の属している印刷文化研究会
神田川大曲塾のメンバーの一人である高橋 裕さんが設計した「真珠博物館」が
オープンしたと聞いて一度は訪ねてみたいと思っていたアラブの土をこの際、踏んで
やろうと勇躍出かけた次第です。
高層建築の立ち並ぶドバイの街中を抜けると、高速道路沿いに沙漠が見え隠れし始め
ます。ときおりラクダもいます。そしてしばらく走ると瀟洒な別荘地帯が広がります。
警報ブザーが鳴りっぱなし、130キロで飛ばすので風景はどんどん変わります。
真珠といえば日本、脳裏に伊勢志摩が浮かびがちの私にとってアラブと真珠は結び
つかないと見てとったであろう高橋さんが最初に案内してくれたのが海岸にある真珠の
加工場でしたし、それから船で真珠の養殖浮きのある海上へ連れ出してくれたのです。
その話は次回に譲って、今回は高橋さんに敬意を表するべく、「真珠博物館」の前に
立つ彼をご紹介することにしましょう。