活版印刷紀行

いまはほとんど姿を消した「活版印刷」ゆかりの地をゆっくり探訪したり、印刷がらみの話題を提供します。

個展 組版造形 白井敬尚

2017-09-27 14:15:46 | 活版印刷のふるさと紀行

昨日、ギンザ・グラフィック・ギャラリーのオープニングに行ってきました

わが感想としては「うれしかった」の1語につきます。

1Fと地階の会場いっぱいが白井敬尚さんの「組版造形」のお花畑なのです。

活字が、組版が、こんなに美しいものとは。タイポグラフィが醸し出す造形美に

見とれていると白井敬尚さんが活字の魔術師かと疑いたくなります。

グラフィックデザイナーの方はもちろんのこと、エディトリアル関連でお仕事を

されている方には絶対のおすすめです。

 

 

 


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