詩育日誌05.18泣きごとは言わない
芍薬が散ったユキちゃん、どうしてる?冴え冴えよりももっと辛くて遣るせないどっち?はっ...
05.19ツツジの剪定
ツツジの剪定をした。 満開のツツジは壮観だ。葉が見えないぐらいに、咲き誇る。 花が咲いた後に、一気に刈り込む。樹形を思い描いて。これがコツだと思っている。 下の写真は、満開の...
いま世界はうなだれている(45)パ音のはじけ方
混合油を作り直した古いエンジンのために (ほどけていたうれしいも縫いつけた、ひとりで...
青いイルカの夢(39)ポルト
風の港は風が休むところです。カモメが教えてくれた風の港か。そりゃ、疲れるよな。昼も夜...
つらなりのほつれfray of sequence⑩台湾、その眠り。
さすがだな。 ラ行に、のけぞられた。 ふり向く。テーブルのないカフェで、向きあってた...
詩育日誌05.23夏掛、彳んでいる。
大地がグッとくるしあわせのゾウを粘土で練りあげる動作が彳んでいるジャガイモ、掘ろうか...
05.24トマトの支柱と雨よけ屋根
4月中旬に植えたトマトの苗が1mに育った。 支柱をたてて、雨よけのビニール屋根をつけた。 芽かきをすれば、3mまで高くなる。 トマトは、水をやりすぎないほうがいい。 雨...
いま世界はうなだれている(46)夜のたてがみ
カタくんが食べた夢の中からプロヴァンスをたましいのように割って月の種が出てきた (ド...
詩育日誌05.26殻の羽音
セミは消えたけど光っている殻だけ消えた羽音のちぐはぐを歩いていたなんて基本的に、へん...
05.27梅シロップ
ヤギ野原には2本の梅の木がある。 ヤギは梅の葉っぱが大好きだ。 さばりちいて、さばりちいて。 食べられるところはぜんぶ食べた。 のぼりやすいように小学校の机まで置いてや...