
05.12エンドウの収穫
今年は、エンドウがたくさん穫れている。 食べきれないぐらいだ。 去年の11月に種をまい...

詩育日誌05.12カマキリ
何になりたいか分からないこういうときは無理しないぼんやりしている原っぱでヤギといっし...

つらなりのほつれ fray of sequence ⑦すなわちの花
すなわち、を、生きる理由が、 ある日とつぜん腰を曲げて。 白くて丸い花を外接して、雨...

いま世界はうなだれている(43)流石に、梅花。
やりたいことが流石にのみこまれるとつらいけど梅の花が咲いた (そのなかにかなしみが落ちていたら拾ってポケットにしまう 浮きあがってくる兎角で救われるようにたわわに実がなった...

詩育日誌05.09鎖男②
知っていることをベラベラしゃべらない(と、ベラベラしゃべっている。 トラックのタイヤ...

つらなりのほつれfray of sequence⑥ささやきの、アイス。
オヤジやった感、で甘い夏の、ささやき……。 このアイスもう、たまらない。 もう、夏が立った。その概念としての鳥きもレバー焼きで、これまで...

詩育日誌05.07好き、に会わせて。
会わせてほしい好き、を門まで追いかけた出かけたのといれ違いに断念がたずねてきた大手饅...

詩育日誌05.06鎖男①
鎖をぐるぐる巻きつけて(そうすると力が湧いてくる。 伝わるはずのものが伝わらない(さ...

05.05イチゴの収穫
イチゴが穫れた。 3月に移植してから、2週間後に有機肥料をやって、その後約3週間。合計4...

4月の山羊句
4月1日 慟哭が虫出しの雷黙らせる 虫出しの雷きこゑ地平眩し 初雷にメメントモリが覚醒す ...