馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

冬のデザイン

新しい年2024になって氷点下になる日も増えてきた。

といっても岡山県赤磐市は、いまのところ-1°ほど。

あったかいほうだとおもって安心していたら、きのうきょうと霜が降った。

キャベツ。11月にイノシシにやられたが復活。農薬つかってないので虫食いだが、

それが黒いドットになって白のなかにデザインされている。

 

ブロッコリー、これもイノシシ被害以降ほっておいたが、いつのまにか立派にできている。

茎のところが美味しい。ヤギも大好き。

ダイコン、おでんダイコンでさっそくおでんを。あおくびダイコンでカキ酢を。ヤギも食べるがそれほど好きじゃない。

それでもあまった野菜の葉っぱや茎や根を食べてもらって、しっかり糞をしてもらって、それを藁といっしょに発酵糞にして畑にまく。おお、環境に配慮した持続可能な循環農業!ヤギが来てからはそれ以外の肥料(有機肥料として売られている市販の鶏糞牛糞)をなるべく使わないようにしている。

霜がきらいな柑橘類はいっきに元気がなくなってくる。とくにレモンは枯れたこともある。

そのときの厳寒を生き残ったマイヤーレモンに霜囲いをしている。

右側のブンタンは「紅まどか」という種類で寒冷地でも育ちやすいらしいので去年から霜囲いをしていない。

みかん(デコポン、晴美、タンカン、宮川など)は、まだ苗木なので霜対策が必要だ。

 

霜が降りている今日のような寒さでもヤギは元気。

糞そうじしている箒の柄に、あそぼうよ!


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