パスポートとホンセキ

パスポート、更新しました。

受取に行って、すぐエアチケット購入。この時点で、残り6席だった。
そんで翌日見たら、すでになくなっていた。
ああ、間に合った。ギリギリセーフ。

というわけで、今年の旅行、決定。
行先は、まだナイショにしときます。


ところで。
今回、パスポート申請用紙に記入した時、
前回更新した時のことを思い出した。

前回更新したのは、2009年。
当時は上海に住んでたので、上海領事館で手続したんだけど。

申請用紙に、本籍地を記入する欄があるのね。
今回は、下調べの時に気が付いて、本籍地を書いてある、昔の運転免許証を持って行った。
（今の免許証には書いてないんよね）

けど、前回は、そんなこと知らなくて。
申請に行った時、本籍地が分からなくて困った。
町名までは覚えてるんだけど、番地があやふやだったから。

そしたら、窓口の人が、本籍地が変わってないのであれば、
「後で電話で教えてくれればいい」っていってくれて。

家に帰ってから実家に電話して、教えてもらい、それを領事館に電話で伝えた。
（当時はうちの親、まだメールができず、電話しか方法がなかった）
だから、もう一度行かなくても済んだ。ってことがあったな。


そうだった。
次の更新に備えて、ここに書いとこう。
10年後、生きてるかどうか、パスポート更新するかどうかは、まだわからないけど。

この冬一番の

冷え込みきてますね。
寒い寒い。

土曜は中華ランチ。



ゴハンがついてるけど、お粥がおかわり自由で、6杯くらい食べた。
お粥ってなんか、いくらでも食べられる。
杏仁豆腐デザートもついてるよ。これで750円。


日曜は、ピザランチ。
3人で3種類頼んで、シェアして食べた。
写真の上の細長いのは、包み焼きピザ。



その後、隠れ家カフェに行こうと思ったら、定休日で。
別の店で厚焼きホットケーキセット。



インフルエンザ流行ってますね。
皆さまお大事に。

ICレコーダー

寒い時はうどんがあったまる～。




以前から、演奏の録音には、デジカメかiPadを使っていた。
映像があった方がいいと思って。

けどデジカメって、映像をキレイに撮るのがメインだから、
音はあんまりよくないんよね。
それがずっと不満で。

あと、映像を撮りたくても、角度の関係上、ほとんど撮れないこともあって。
そうすると、録ってるのは音だけになるし。

iPadは、デジカメよりは音いいけど、
容量が心配で、そんなにしょっちゅう撮れない。


それで、思い切ってICレコーダーを買ってみた。
こんなの。1万円ちょっと。昔のケータイくらいのサイズ。



試しに、家でチェロ練習してる時の音を録音してみると。


おお、これはデジカメで録った音とは段違い！
今までの平板さがまったくない。
ついでに下手な部分も丸わかり


これからは、どんどん録音して活用しよっと。

天命の城

映画の日のいつもの店でランチ。
日替わり定食。




今月の映画は、韓国の時代モノ。



じつは、今までで一番、興味が湧かなかった。
戦争モノ、好きじゃないんで。
140分というのも、長いなあと思った。

実際観てみると、映像は凝ってるし、
飽きさせない構成で、140分もあっという間だった。

けど。もう一回観たいかと聞かれたら、答えはノー。


なんでかっていうと。


戦いと殺し合いのシーンが多すぎる。((+_+))
たしかに迫力あってすごいけど、そんなにたくさん見たくない。

あと、登場人物が。
小さな女の子が一人いる以外、見事に男しか出てこないのね。

なんとか官とか、役職のついた人は、みんなひげを生やしてて、区別がつかんし。

それは話の都合上、しょうがないとは思うけど。

義とか、理とか、王とか、道とか、
そういうのにがんじがらめになってるのに、
いまいち入り込めなかった。

ここに死体を捨てないでください!

表紙の絵がね、こんなんだったの。



「ここに死体を捨てないでください!」東川篤哉

この黒い楽器ケースが、チェロケースかなと思って、
それで、図書館で借りたんだけど。
中を読んだら、これはコントラバスケースだった。

そんで、コントラバスケースに死体を入れて運ぶという話だった。
ちなみに、横溝正史の探偵小説「蝶々殺人事件」でも、
コントラバスケースに死体が入ってるらしい。

まあ確かに、コントラバスケースなら、余裕で入るとはいえ。
コントラバス持ち運ぶ人は、たいていソフトケースだもんね。
私はコントラバスのハードケース、持ってみたことないなあ。どれくらいの重さなのか。

そういや、某映画で、
チェロケースに赤ん坊を入れて運ぶってのがあった。
眠ってくれてたみたいだけど、生きてるのは、短時間しか運べないね。