どこでも飲茶

15年ぶりの日本でウラシマ生活。

投票で

2018年06月26日 | つぶやき
しばらく前の話だけど、
住んでる市の、市長選挙があったのね。

立候補者は3人。
これは、ネットで3人の主張とデータを見て、
誰に入れるかだいたい決めていた。


それと同時に、市議補欠選挙かなんかがあったんだけど。

こっちの方は、候補者のデータが全くわからない。
だから、誰に入れればいいかもわからない。

それで、投票当日、投票場で、係の人に、
「候補者の年齢がわかるものありますか」って聞いてみた。
わからないならせめて、若い人に入れようと思って。

そしたら、候補者全員のプロフィールと主張が書いてある紙を見せてくれて。
それで、年齢だけじゃなくて、
誰に入れるか、はっきり決めることができた。


思ったんだけど。

その紙、投票場に、貼っといてくれればいいのに。


投票場に、候補者の情報を掲示しちゃいかんっていう
決まりでもあるんだろうか。
なんにもないと、投票に行っても、誰に入れていいかわからんと思うんだけど。


とりあえず、次回も、候補者の情報載った紙ないか、
聞くことにしよう。
と思った、投票体験。

50年後のボクたちは

2018年06月25日 | 映画
今月の映画。



原題の「tschick」というのは、転校生の名前。
14歳の男の子二人が、夏休みに車で(←もちろん無免許)
旅に出るというお話。

車の中にあったテープで、リチャード・クレイダーマンが流れる。
リチャード・クレイダーマン。最後に聞いたのはいつだ。
懐かしすぎてなんか笑える。


ここからネタバレ。
日本語タイトルは、途中で女の子一人が加わった3人が、
50年後のこの日に、またここ(遺跡かなんか)で会おうと
約束したことからきてるんだけど。

14歳で、50年後なんてよく思いつくな。
まあ、100年後だとほぼ確実に死んでるから?
10年後とか20年後だと、近すぎて面白くないから?

10代だから、言えるセリフなのかも。

ラッキー

2018年06月20日 | 映画
ハリー・ディーン・スタントンの。



じつは、時間調整のために、観ることを決めたんだけど。
けっこうよかった。


主人公はなんと90歳。
その主人公の生活が映し出される。
90歳の身体を、まじまじと観察したことなんてなかったなあ。

とあるきっかけで、「死とは何か」を考えはじめる主人公。
美女も、冒険も、スペクタクルも、なんにもない。
ただ、淡々と日常が流れていく。


スペイン語で歌うシーンがとってもよかった。
あと、いつも電話をかける相手は誰なのか、
最後まで明かされなかった。
意味深。

震度6弱

2018年06月18日 | 生活
大阪北部地震。
マグニチュード6.1だって。

震度6弱は、初体験だった。
自分の寝室にいたんだけど、最初の揺れがすごかった。
直後に、ガチャーンて物凄い音がどこかでした。

どこかに避難した方が良いのか?
と思ったけど、部屋には家具が何もなく(押入れが収納なので)、
揺れも最初よりかは弱くなってきたから、そのまま収まるのを待った。

天井の照明が、激しく揺れてたなあ。

揺れが収まって、真っ先に隣の部屋を見にいくと、
チェロケースは二つとも、倒れてなかった!
よかった~。

けどスタンドミラーが倒れて割れていた。
あの物凄い音はこれか。

↓この下のボックスに載せてるだけだったからね。
↓こういう風に置いとけばよかったんやな。



上から半分強の鏡がなくなってる。
破片は、新聞紙に包んでごみ袋へ。

それ以外は、うちは何も被害なし。
↓この書棚は、ちゃんと地震対策で、ベルト設置済み。



ちゃんとされててよかったよ~。
これ倒れてたら、あとが大変だった。


そして午前中は、あちこちから安否確認の嵐。
ハイ、うちは鏡が割れただけです。

しかし震度6弱で、他に何にも倒れなかったって凄いな。
台所では、湯呑も倒れなかったらしい。