マルクス・エンゲルス

今月の映画。
映画自体には全く興味がわかなかったけど、
イベント中止続きの中、せっかくやっていたので観てきた。



このポスターの左の人、少年だとばっかり思ってて、
そういえば映画に少年なんて出てこなかったな、と思ってよく見たら、
マルクスの奥さんだった。

エンゲルスは、てっきりエンゲル係数の人かと勘違いしてたし。
それなりに面白かったけど、やっぱり共産主義に、興味はそれほど持てなかった。

パリの家族たち

今月の映画。



登場人物がいろいろ出てくるので、混乱する。
もう一回観たら整理できるかも。

個人的には、女性の大統領という設定に違和感がないのがうらやましかった。
日本ではあと100年たっても無理なんじゃないかと。

そういえば二日連続カレーだった。
インドカレー。チーズナンが好き。



冬野菜カレー。こっちは期待外れ。

ロング，ロングバケーション

あまり期待してなかったけど（失礼）、けっこうよかった。



というのは、この映画に限らず、
最近、どの映画の宣伝を見ても、観たい！と思えるものがなくて。
映画に対する興味が、ちょっと下がってる時期なのかも。

でも観てみると、面白いんだけどね。
アルツハイマーの夫とそれを支える妻。
高齢社会の日本にもあるあるのテーマ。

この結末は、映画ではドライに見えるけど、
日本でやったら、水分たっぷりウェットになってしまうだろうな。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん

最近のお気に入り中華料理屋さん。



映画を観ようと思い立ったんだけど、夕方からの上映だったので、
それまでカフェで読書。



読んだのはピエール・ルメートル「炎の色」。
この人の本はどれも面白い。時間があっという間に経つ。


さて、映画はというと。



フランス・デンマークのアニメ映画。絵柄に惹かれて、観たくなった。

建物とか風景が、シンプルなのに色の組み合わせがすごくキレイ。
そんで光と影の描き方がうまい。
ストーリーは少年少女向けっぽい感じだけど、絵を眺めてるだけで楽しめた。

12か月の未来図

とりあえず、観たので記録しとく。



生徒役は、演技経験が全くない子どもたちだそうな。

ドキュメンタリーかと思わせられるリアルさはそのせいか。