早くも忘年会

土曜は知り合いのミニコンサートがあったので、
時間をつぶせるよう、カフェごはんにしてみた。

瀬戸内レモンのうんたらというパスタセット。



けど、私には量が少なすぎて、全然足りなかった。。。
やっぱり運動の後はガッツリ食べたい。
仕方なくパン屋でパン買って補充。

バッハの無伴奏（ヴァイオリン）がいい曲すぎてうっとり。
オクターブ下げてチェロ譜作ろうかな。


日曜は、早くも忘年会第1弾。
例の如く、寿司、魚、焼きそば、おでん、煮物などなど。

野菜もたっぷり。味がしみるよ。



来週は大掃除。

DIYづいてる

先頃、チェロケースのゴムパーツが取れたのを修理したのに続き。

このチェロケースのストラップについてるナスカンの、
ピン（開閉する部分）が外に飛び出して戻らなくなったのを、
テープでぐるぐる巻きにしてたのね。かれこれ10年位。

それも気になって、修理した。
ペンチで輪っかの部分を広げて、ピンを中に収め、
またペンチで締めたら、無事元通りに！

ナスカンが、すごく太くて丈夫なタイプだったので苦労したけど、
ついでにサンドペーパーで、ナスカンの汚れをキレイに取り、スッキリ。
やっぱこのケースは、パーツもしっかりしてていいわ。


で今度は。
かれこれ11年前に買ったジーンズの、ファスナーが壊れて、
しばらく放置してたんだけど。

思いきって、修理してみることにした。
買ったのはこれ。スナップと、デニムの端切れ。
どちらも100円ショップ。



まず、ファスナーを縫い込んでる糸を切ってほどき、
ファスナーを除去する。

除去したら、ほどいた部分を糸で縫いなおす。

次に、スナップを付ける。
ファスナーを縫い付けるのは面倒そうだったんで、
スナップにした。

そして、お尻の辺りの布地が薄くなってきてるので、
デニム生地を裏側に当てて縫い付けた。

というわけで完成。



すでにだいぶくたびれてるんで、
いつまでもつかわからないけど。
もうちょっと活躍してもらいます。


このジーンズ、11年前に、上海のユ〇クロで買ったのね。
ブラックジーンズと一緒に、2本。

ブラックの方が気に入ってて、よく履いてたんだけど、
10年目に、お尻が破けて、泣く泣く捨てたのだ。
まあ10年着たら、もう十分かもしれんが。

そんな高価な物じゃないとはいえ、
ジーンズは、気に入るものを見つけるまでが大変なので、
まだ捨てずに使うもん。


さて、あとDIYするのはあれだな、チェロケースのミドリの内装。
でもまだ、適当なクッション材が見つからなくて。
あの四角く切ったクッション材、探すと見つからないんよね。どこにあるんだか。

でも、ホームセンターやハンズに行くと、
いろんなパーツがあるので、発想が刺激されて楽しい。
中国には、ああいう店あんまりないんよね。

チュニジア⑮

では、最後にチュニジア旅行のお土産を紹介。

まずは、えみれいつに乗るともらえる機内セット。
ポーチの中に、歯ブラシセット、靴下、アイマスク、耳栓等が入っている。



往復したから、同じ物が2つ。
このポーチはかわいいので、今後も活用する予定。


食べ物系は、右から、ワイン、ビール、ティーバッグ。
中段は右から、はちみつ、サボテンの実のジャム、イチジクのジャム。
手前は、配布用のチョコレート。これを8パック買った。



お酒は、買えない日（確か金曜）があるらしいので、
わりと早い時期に、専門ショップで購入しておいた。
スーパーには置いてないみたい。

はちみつは、サウジアラビア産だったけど、評判は良かった。
サボテンの実のジャムは人にあげちゃって、まだ感想聞いてない。

チョコレートは、産地が書いてなかったから、
フランス辺りかもしれないけど、
アラビア語が書いてあったので、それっぽくていいかなと。


ナブールで買った陶器。やっぱりかわいい。
小物入れとして使ってます。



奥はお香、手前左は石鹸。
中央は、指ぬき。ラクダの絵つき。
これらはスースのショッピングセンターで買った。
右はサボテンの石鹸。ケロアンで買ったやつ。



ラグマットはこちら。
小さい方は使い勝手がよい。
オレンジの方は、キーボードカバーにちょうどよかった。



スースで買った大判の布と、
下の2つはショール。



クッションカバー。
このくすんだ緑の色使いが新鮮で。



女性用チュニック。
これは夏、普段着として使えそう。



そしてこれが、一番欲しかったアラブ服（男物）。
白は部屋着にしようかなあ。
薄い水色のは、これと似た感じ。



黒。こっちは意外と、普通のワンピースみたいに着れるかも。
来年の夏、挑戦します。笑




そうそう、帰ってから、
時差ボケはやっぱりあって。

午後3時ごろにものすごい睡魔に襲われたり、
12時間近く寝たりして。
ようやく元に戻ったのであった。

旅する写真家

この週末は、寒かったすね。
深まりゆく秋。



久しぶりに映画を観てきた。



おじいちゃんが、旧式の写真機で、
一生懸命写真を撮ってるのがかわいいなあと思ってたら、

その後で、このおじいちゃんが若かりし頃に撮ったドキュメンタリー映像が、
たくさん流れるんだけど、これが、
世界各国の紛争あり、戦争あり、社会モノありで。

人々の、素の顔、素の表情が印象的。


日曜は、某所のチャリティイベントに行って、
セネガル料理を食べた。



寒い中、合気道演武をやって、
その後、打ち上げで飲んで。

締めに、一杯だけカクテル。



週末ばんざい　ヽ(^。^)ノ

チュニジア⑭

それでは車に乗ってまた移動。
ボン岬です。海が真っ青！



今日のランチはここで食べる。
サラダ山盛り～♪



スープと魚。
魚は、特に味が付いていないので、みんな手持ちの香辛料を駆使して食べてたけど、
私は味付けなしでもわりと平気。



チュニジア最後の宿泊地であるハマメットのホテルに到着。
リゾート地として有名な場所だそうな。



ここは5つ星で、プライベートビーチとプールと屋内温水プールがある。



部屋もかわいい！



バスルームのタイルも素敵だし、



このマットいいなあ。欲しい。



ちなみにうちらの部屋は赤で統一されてたけど、
他のメンバーの部屋見せてもらったら、模様は同じで青か黄色だった。

さて、ここで最後の買い物をせねば。
自分用の買い物はだいたい終わったけど、
人に渡すお土産（食べ物系）をまだ買ってない。

というわけでカルフール。



ホテルに売店があったらそこでもいいやと思ってたんだけど、
ホテル内には売店がなく。
（部屋にある案内書きには、ホテルの向かいに小さい商店があると書いてあった）

別の商店とカルフールの2ヶ所で、
お土産用のジャムやはちみつ、チョコレートを買った。

帰ってきて、夕食はホテルのビュッフェ。



このホテルはそれほど混んでなかったので（前日のホテルは混み混みだった）、
落ち着いて食べられたかな。



パンの種類も豊富。



デザート充実してる！




さて、チュニジア到着8日目、帰る日の朝。
夜明け前。



ビーチを散歩。
朝日が昇ってきた。



さすがに泳ぐには寒い季節なので、人少ない。



朝ごはん～。
パンが多すぎるとお思いでしょうが、
これは乗り継ぎ地のドバイで食べる持ち帰り用なの。



朝食の後、寒いけど、
せっかく水着持ってきたから、温水プール行こう！という話になり。

水着に着替えて、いちおう体験てことで、
外のビーチに出て、一瞬だけ海に入り。
（寒すぎて1分で退散）

温水プールでゆるゆる泳いできた。
ちなみに私の水着は、13年前に広州で20元で買ったやつである。
問題なく着れた。13年後も役に立つとは思わなかったなあ。


さ、リゾート気分を味わったことだし、
そろそろチュニス空港へ行かねば。

空港で、メンバーとはお別れ。
出発地も移動日もみんなバラバラなので、
現地空港集合・解散だったのだ。

空港のお土産ショップでかわいいなあと思ったのは、
このラクダと



馬のぬいぐるみ。
ただ、両替したチュニジアのお金は、全部使い切ったので、
もう何も買えないのであった。



ドバイまでの飛行機に乗る時、
私史上初の失敗をやらかした。

搭乗口近くのベンチに、手荷物のリュックを忘れてきちゃって。
機内に搭乗してから、気づいたという。

幸い、CAに言って、待合所までついてきてもらい、
リュックを無事ゲット。
危なかった～。搭乗ゲート閉まったらアウトですがな。

ドバイまでの機内食。



乗り継ぎのドバイでは何も買わず、
ウォーターサーバーの水と持ってた食べ物でやり過ごし。
ここはいつも人がいっぱい。

さあもう一回飛行機。
関空までの機内食その1。



機内食その2。



関空に着いたのは夕方で、
その日の夜は爆睡でしたとさ。


というわけでやっとこさ、チュニジア旅行記終了。
あと1回、おまけとして、お土産紹介しまっす。