昨年末にここに書いた、ワークショップの続編。
現時点で、6回のうち3回が終了。
最初は、いろんな楽器が置いてあって、
それを体験してみようという風な感じで進み。
初回はまず、興味のあったヴィオラ・ダ・ガンバへ。
サイズが大・中・小の3種類、用意されていた。
上の写真は大と小ね。
とても軽いのだけど、保持するのが難しい。
弦が6本あって、間の角度が狭い(チェロよりも)。
次はクラリネット。
音がなかなか出ない・・・。
それから三味線、箏もいちおう触り、ガムランへ。
ガムランてのは、インドの打楽器ね。
これがなかなか楽しかった。
2回目の時は、シタール。
ギターに近いだけあって、ギター経験者の私にはとっつきやすい感じ。
3回目は、越前琵琶。
これも面白いね。
楽器はこのほかに、尺八、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがあったのだが、
これらは経験済みか、今後機会がありそうなのでパス。
それを除けば、一通り全部体験した。
それで、3回目の最後に、セッションで使う楽器の希望を、
第3希望まで書くことになっていて。
後の3回は、その楽器で、セッションの練習をすることになる。
ちなみに私の希望は、
第1・ガムラン
第2・シタール
第3・箏。
どうせなら、普段触れる機会のない楽器をやりたいから。
ただ、必ずしも希望の楽器になるとは限らないらしい。
どの楽器になるか楽しみ。