パリの家族たち

今月の映画。



登場人物がいろいろ出てくるので、混乱する。
もう一回観たら整理できるかも。

個人的には、女性の大統領という設定に違和感がないのがうらやましかった。
日本ではあと100年たっても無理なんじゃないかと。

そういえば二日連続カレーだった。
インドカレー。チーズナンが好き。



冬野菜カレー。こっちは期待外れ。

イベント中止に

こないだは、よそのオケの演奏会にエキストラで出演。

観客のマスク率は高かったけど、まずまずの入場数で。
全体の演奏もよくて、すごい楽しかった。
そのあとも数日は、頭の中で、演奏した曲がリピートしていた。

が、そのあと。
3月にあった、地域のイベントが、新型肺炎のため中止になり。
私の所属する楽団が、それに出演するはずで、曲準備してたのに、なくなった。

と思ったら、今度は。
参加中の音楽ワークショップ。
4回目で、担当楽器が第一希望のガムランに決まり、喜んだのもつかの間。
こちらも、残り2回のワークショップと、最後の演奏会での披露が中止に。( ﾟДﾟ)

なんだかなあ。
新型肺炎、死亡率はそんな高くないし、
インフルエンザよりも、患者数ずっと少ないのに。

中国の方は、在宅勤務で、ネットでやりとりしてるみたい。
家でできるのであれば、肺炎がなくても、もう在宅勤務でいいと思う。
会社に行く時間と労力とお金を節約できるよ。

暖冬

今年はえらい暖冬ですな。

こんなにあったかいと拍子抜けする。



2月ももう半分終了。はやいなあ。



とりあえず週末に雨が降らないことを祈る。

ワークショップ半分終了

昨年末にここに書いた、ワークショップの続編。
現時点で、6回のうち3回が終了。

最初は、いろんな楽器が置いてあって、
それを体験してみようという風な感じで進み。

初回はまず、興味のあったヴィオラ・ダ・ガンバへ。



サイズが大・中・小の3種類、用意されていた。
上の写真は大と小ね。

とても軽いのだけど、保持するのが難しい。
弦が6本あって、間の角度が狭い（チェロよりも）。

次はクラリネット。
音がなかなか出ない・・・。



それから三味線、箏もいちおう触り、ガムランへ。
ガムランてのは、インドの打楽器ね。
これがなかなか楽しかった。

2回目の時は、シタール。



ギターに近いだけあって、ギター経験者の私にはとっつきやすい感じ。

3回目は、越前琵琶。



これも面白いね。

楽器はこのほかに、尺八、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがあったのだが、
これらは経験済みか、今後機会がありそうなのでパス。
それを除けば、一通り全部体験した。

それで、3回目の最後に、セッションで使う楽器の希望を、
第3希望まで書くことになっていて。
後の3回は、その楽器で、セッションの練習をすることになる。

ちなみに私の希望は、
第1・ガムラン
第2・シタール
第3・箏。

どうせなら、普段触れる機会のない楽器をやりたいから。
ただ、必ずしも希望の楽器になるとは限らないらしい。
どの楽器になるか楽しみ。

静観

新型肺炎だからといって、
どこにも行かないで家にずっといるわけにはいかないし。



中国はそのせいで春節休みが延びて、休業状態だけど、
それもどうしようもないし。



できることを淡々と、普段通りやるしかない。