今月の映画。
原題は「Una mujer fantástica」。
「素晴らしい女性」という意味だそうな。
けっこう期待して観たのだけど、
じつは、よくわからなかった。
確かに、主人公のトランス女性(マリーナ)が受ける差別はひどい。
でもこの人、すごいキレイなのね。
顔立ちや体格は確かに男性だけど、肌つるつるだし、女性で十分通用するくらいキレイ。
どうしてみんな、一目で女じゃないってわかるのか、そっちの方が不思議だった。
マリーナを演じたのがオペラ歌手なだけあって、
声もキレイ、歌も素晴らしい。
物語より、マリーナの美しさと歌にうっとりした。
そんで、女刑事の登場や、サウナのロッカーのエピソードの方は、
いまいちよくわからないままだった。
もう一度観たら、違うかもしれない。
原題は「Una mujer fantástica」。
「素晴らしい女性」という意味だそうな。
けっこう期待して観たのだけど、
じつは、よくわからなかった。
確かに、主人公のトランス女性(マリーナ)が受ける差別はひどい。
でもこの人、すごいキレイなのね。
顔立ちや体格は確かに男性だけど、肌つるつるだし、女性で十分通用するくらいキレイ。
どうしてみんな、一目で女じゃないってわかるのか、そっちの方が不思議だった。
マリーナを演じたのがオペラ歌手なだけあって、
声もキレイ、歌も素晴らしい。
物語より、マリーナの美しさと歌にうっとりした。
そんで、女刑事の登場や、サウナのロッカーのエピソードの方は、
いまいちよくわからないままだった。
もう一度観たら、違うかもしれない。