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どこの公園いく?

おでかけしましょ、おむすび持って。

浜松市動物園

2014年05月17日 | 浜松市
浜松市動物園は浜名湖の東側にあります。
温泉や潮干狩りで有名な舘山寺にあり、すぐ近くには遊園地パルパルやロープウェーもあり、また浜松市動物園とフラワーパークが隣同士で共通門で入場できます。
遊びどころいっぱいなので、子連れのお出かけ・初めてのお泊りデビューにいかがでしょうか。


クモザルが器用に雲梯。よく見るとしっぽも上手に使っています。
「しっぽがあればうんてい得意になるんだけどなぁ・・・」と長女。


ちょうどカンガルーのお食事タイム。リンゴやイモなどのスティックをあげます。
人を噛んだりってことはないそうですが、カンガルーがエサをくわえたらそっと放しましょう。


ふれあい広場ではヤギ・ヒツジなどがのんびり寝そべっているところを触れます。
わりとおとなしく、ヒツジのモフモフ(意外とベタベタ?)な毛を触りました。ウール100%です。
時間によってウサギの抱っこタイムも。


ミニサファリコーナーには、キリン・シマウマ・ダチョウが同じ柵の中で放牧中。
寝る部屋は別のようですが、どうやって自分の部屋に戻るんだろう? 
自主的かな? 飼育員さんの誘導かな?


珍しい「ゴールデンライオンタマリン」。ライオンのようなタテガミのある、小型のサルです。
彼らが見られるのは、日本では浜松市動物園だけ!
でもちょろちょろと動きが激しく、写真が望遠+ピンボケだ・・・。


浜松市動物園で生まれたトラ「天(てん)くん」。
泳ぐのが大好きで、なんと人と動物の間にある深い堀の中を泳いでいました。
トラって、泳ぐんだね。知らなかった・・・。と、知らない動物の生態を知るところが動物園。

巨額を投じてリニューアルしたN平動物園に比べると、展示方法は昔ながらの動物園という感じです。
でも飼育員さんお手製の成長フォトアルバムやスナップ写真などの展示もあり、動物たちへの愛情と温かさが感じられました。

もし隣接するフラワーパークにも行ってみるなら、入場の際に正面ゲートでセット券をお買い求めください。
しかし「動物園90分、フラワーパーク90分」て見学時間が書いてあったけど、子供と一緒に動物園に行くと子供が意外なところで立ち止まって物凄く時間がかかるので(ある動物ばかりじーっと見ていたり)、あまり欲張らない方がいいかもしれません。
けっこう園内は起伏があるので、歩くとものすごく運動量があるしね。
(運動靴もしくは履きなれた靴着用! ヒール靴はすごく疲れます)

ベビーカー・車いすのレンタルもあります。
授乳室も途中に2カ所ありました。
売店も3カ所あり、焼きそば・パン・ポテト・ソフトクリームなど売っています。自販機も所々にあります。

 入場 9:00~16:30 (年末年始休園)
 入場料 高校生~69歳まで 410円 (つまり子供とじぃじばぁばは 無料!!)

 トイレ 7か所(和式・洋式。ベビーシート・ベビーキープ・多目的トイレあり)
 駐車場 590台(駐車料300円)


エアーパーク

2014年04月22日 | 浜松市
航空自衛隊浜松公報館「エアーパーク」は、浜松にある航空自衛隊のテーマパークです。
入場料はなんと無料。全天候型なので、いつ行っても楽しめますよ。
航空自衛隊浜松基地の一角にあり、施設は展示資料館と全天周シアター、展示格納庫と3つの建物からなっています。
外にもいくつか飛行機の展示もありますので、子どもは建物を見ただけでワクワクするようですよ。


こちらは展示格納庫。飛行機がたっっくさん!
ここを訪れるのはおちびさんから年輩の方まで、幅広い年齢層です。


曲芸飛行でお馴染みブルーインパルスも展示されています。
実際に乗り込むことができるんですよ。


コックピットの中。以外と狭いですね。
そして足元まで計器がびっしり。
流れるような流線形の中の狭いコックピット、超スピード…。
パイロットはどんな気持ちでしょう。
気持ちいいかな、寂しいかな。


ここで人気なのが、この無料貸し出しのフライトスーツ。
キッズ(3才から)・レディース・メンズとサイズも豊富で、この格納庫の中だけですが着て写真を撮ったりすることができます。(一応15分間だけ)
もちろん、スーツ&ヘルメットでコックピットに着座もOK 。
これで気分はTOP GUN
(でもうちのダンナさんのお腹がDANGER ZONE)


これは展示資料館にある「簡易シミュレーター」。
画面を見ながら操縦桿を操り、パイロット学生と同じ飛行コースを飛ぶ体験ができます。
離着陸はもちろん、水平を保つことも以外と難しい。
これも人気で、やりたい人で列ができます。

今回は時間の都合で見れなかった「全天周シアター」。
大スクリーンに写し出される映像を見ると、パイロット気分になれるらしいです。(要受付)
また、展示格納庫には本格的フライトシミュレータもあります。(小学3年以上・要受付)


外にもでっかい飛行機。


こんな複合遊具もある。

気をつけなければならないのが、
 その1 意外と早く、午後4時に閉館です。受付が必要なアトラクションもお早めの申込みを!
 その2 入場ゲートは混雑回避のため、左折侵入しかできません。東からきたら、ぐるっと回って西から左折して入場しましょう。

 トイレ 2ヵ所(多目的トイレあり)
 駐車場 146台


堀出前中央公園

2014年02月13日 | 浜松市
堀出前中央公園(通称:とびっこ公園)は、とびうお大橋西側、浜松市西区役所に隣接する、広い芝生広場がある公園です。
目を引くのは大きな船型複合遊具、「とびっこ号」。
短い滑り台と、長い長い滑り台が付いており、船のデッキにも上って遊べるようになっています。
船への入口もワンパクっこ用にネットもついていますが、普通に階段もあり、ちびちゃんでもデッキへ上がることができます。
その他にちびっこ複合遊具、ブランコ、スプリング遊具などがあります。
ベンチ、東屋、水飲み場、自販機もあります。
なだらで段差も少なく、ベビーカーも安心。遠足などにもよさそうです。

 船の全面

 船の横から長ーい滑り台

 ちびっこ用複合遊具

 これはクライミング遊具

船の公園といえば、静岡県では静岡市の「広野海浜公園」が有名ですが、広野公園の方がアスレチック要素が大きく、ワンパクっこ向き。
「堀出前公園」の方が年齢は低め。ちびちゃんでも楽しめます。
あいだをとると焼津市の船の公園「八楠公園」ってところでしょうか。(「八楠公園」の船が一番小さいけど)

 駐車場 105台(無料)ただし17時に閉鎖されます。
 トイレ 1箇所(和洋式。多目的トイレあり。その中にベビーシートあり)


ウォット

2014年02月12日 | 浜松市
「ウォット」は正式名称は「静岡県水産技術試験場 浜名湖分場 浜名湖体験学習施設 ウォット」といいます。
浜名湖や近くの都田川などに住む水生生物を研究する施設ですが、簡単に言うと「学べる水族館」です。
県の施設なので、フトコロにも優しいし、子供は楽しめるし、お勧めですよ。

 「渓流水槽」 ここは身近な川にいる魚を展示しています。

 浜名湖にいるカサゴの一種。なんだか愛嬌あるわぁ。

 タツノオトシゴ発見。流れに負けないよう、水草にしっぽを巻きつけてるのがいじらしい。

 「大水槽」 どうもタイやブリがおいしそ・・・イヤイヤ、そういうわけでは・・・。


「ふれあい水槽」。水槽に窓があって、そこから手を突っ込むと魚がよってきて手をツンツンするんですよ! これにはビックリ! かわいい! 
しかし子供より大人の手の方が魚のウケがいいのは、老廃物が多いからか・・・?
よく考えると、水槽の水面より低い位置の窓から水があふれないのって、不思議だと思いませんか?
すごい仕掛けがあるんですよ。ヒントは「気圧」。正解は「ウォット」で! 


この水槽の中の生物にも直接触れていいんですよ。
でっかいヒトデは硬いなぁ~とか、真っ黒のナマコに思い切って触ったら意外にもマイクロフリースのような良い手触り?とか。
カゴの中身はオウムガイ。そっとつかんでみると、逃げようとして手足をバタバタ。その力強さに驚き。
触って、感じて、驚いてのコーナーです。体験するのは大事ですね。


2階の「解放実験室」では、常時自分でやる実験のコーナーがあります。
今やってるのは、容器の中に金魚が入っていて、「容器をグルグル回すと、中の金魚はどんなふうに泳ぐか?」という実験。
他にはアサリの「浄化実験」など。ヤドカリも山ほどいて触れるし、宇宙で生まれた「宇宙メダカ」二世もいました。

予約制ですが、いろんな「体験教室」もやっています。
夏休みの自由研究にも良さそうです。

 営業時間 9時~16時30分
 休館 毎週月曜・年末年始
 入館料 大人300円 高校生以下 無料

ここは「渚園」というキャンプ場の一角にあります。駐車場はたくさんありますが、駐車料金が400円かかります。

 焼津市にもあります → 静岡県水産技術研究所 無料で展示室が見ることができます


はままつフルーツパーク

2013年09月22日 | 浜松市
2013年にリニューアルオープンした「はままつフルーツパーク時之栖」。
新東名が開通し、便もさらによくなりました。(新東名浜松SAスマートICから8分で便利!)

とにかく広い園内は、フードコートや噴水・大きな遊具もある西エリアと、収穫体験のできる広い広い東エリアがあります。
正門は西エリア。目の前にある大きな遊具に子供は走って向かうことでしょう。


 「フルーツオーケストラ」と名付けられた遊具は、フルーツをテーマにした遊具がもりだくさん!
 一番目立つのは、「パイナップルタワー」。
 高さ15メートルからの滑り台です。
 手前にあるのは、カキ。中の「吊るし柿」にぶら下がって遊ぶ遊具です。
 ピンクのはモモみたい。中はなぜがゴム製のトゲトゲが。


 リンゴのローラー滑り台。
 剥けちゃったような皮が、ちびっこちゃんにもうれしいなだらかな滑り台になっています。
 手前のジュースはベンチです。凝ってる~。ほぼ大人のみ座っています。
 ミニチュアセットみたいな写真でしょ?


 バナナレールウェイ。いわゆる「ターザンロープ」ですが、レールがついており、クネクネしているのがミソ。
 少し乗るところに高さがあるので、大人の補助がいります。
 このバナナって、お祭り屋台の店先にあるチョコレートかけてあるアレみたいだなぁ。


 スイカの滑り台。幅広の滑り台は楽器のまち浜松っぽく鍵盤にもなっています。
 鍵盤部分が波打っているのが特徴です。(音は鳴りません)


 メロンのジャングルジム。子供が中にたくさん!
 上半分がジャングルジムで、下にはタイヤブランコがついています。
 そしてこの遊具、グルグル回るんです。そりゃあ、子供は楽しいですよ。
 しかしポイントは、機械でなく人力で回すこと。
 というわけで、お父さんたちがみんな協力して回しています! 家族サービスありがとう!!


 大きな複合遊具。大人は子供の動きについていけません。
 しかし周りがフカフカの芝生なので、大人たちは座ったり寝転がったりして子供を待っています。


 「ふわふわマット」。これは有料。(小学生以下のみ・200円)
 25分という時間制限ありですが、25分も跳んだり跳ねたりしていたら子供は汗びっしょりです。
 ボヨンボヨンしていて、とてもたのしそう。
 年齢別に高低差のある山が3つあります。

その他に、グランドやネット、ローラースケートやセグウェイ(有料)もあります。

東エリアは広大な果樹園。
小山になっているので(坂あり)、10~15分おきにくるチューチュートレインがおすすめです。(無料)
季節によって収穫できる果物は当然違い、また収穫時間が決まっていたりするのでお出かけ前にはHPをチェックすることをおすすめします。(体験は無料。収穫した分だけ量り売り)
シーズン中でも当日の果物の熟し加減では、行ってはみたものの収穫可能数が足りない・終わってしまったなんてこともあります。


今回(9月22日)。
これはアケビです。アケビって山にあると思ったら、こうして人の手で栽培できるんですね。
まだ収穫には早いようで、青いアケビがほとんど。
こんなピンク色のアケビの花を初めて見ました。

残念なのは、「飲食物の持ち込みはご遠慮ください」となっていること。
せっかく芝生敷きなのにね。
マーケットやレストラン、バーベキュー広場などがあります。

 入園料 大人700円、小・中学生350円、未就学児無料
 営業時間 9:00~21:00 (果樹園ゾーンは18:00まで)
 トイレ 12箇所(多目的トイレあり)
 駐車場 920台(無料)

 はままつフルーツパーク時之栖 公式HP



浜名湖ガーデンパーク

2013年06月09日 | 浜松市
2004年に開催された「浜名湖花博」会場が、2005年に「浜名湖ガーデンパーク」という公園になりました。
総面積56haもの広~い公園は一年中花が咲き乱れ、多くの人が訪れる公園です。
バリアフリーで段差や傾斜も少なく、誰でも楽しめる公園です。


 公園のシンボル、高さ50メートルの「展望塔」。
 浜名湖と公園が一望できます。
 公園の入場は無料ですが、この展望塔は入場料がかかります。(大人と高校生以上300円・小中学生100円)



 ガーデンパークの一番奥(東側)にある、「花の美術館」。
 そこにあるのはフランスの画家モネの描いたスイレンの池を模した池。
 濃い緑と美しい花に癒されます。まるで絵の中にいるみたい。
 スイレンの花の見ごろは6~9月頃(今日は少ししか咲いてなかった)
  ※ 毎週火曜の午後は管理作業のため、見学できません。


 「国際花園」というコーナーでは、いろいろな国の伝統的庭園を再現しています。
 ネパール・中国・イギリス・イタリア・・・写真を見た人は海外に行ったかと思うほど?
 これはオーストリア風庭園。ちょっとノーブルな香り?


 子供広場ではこんなネット遊具も。
 跳んだり跳ねたり子供はよく遊びます。


 ちびちゃん向け複合遊具。

他に水遊び広場もあるので、夏季は水着やタオルを持参したら楽しめます。
広い緑地広場では凧揚げをしている人がたくさんいました。(さすが浜松?)
もちろん、お弁当もお忘れなく!
(飲食施設やフードイベントカーもたくさんでています)

 トイレ 9か所(多目的トイレ・オストメイト対応トイレあり)
 駐車場 1800台・無料

とにかく、やたら広いのです。
駐車場も3箇所あるので、目的地を決めて駐車場を選ぶとよいでしょう。

 水遊び広場・体験学習室・展望塔に行くなら → 北駐車場が近い
 子供広場・国際庭園・飲食施設に行くなら → 南駐車場が近い

その中間にあるのが西駐車場です。
またどちらの駐車場にとめても、公園はぐるり一周できます。


 こんな「ファミリー貸自転車」もあり! ガーデンパークは東のはて「花の美術館」まで約1.3キロ(徒歩20分)です。
 (4~6人乗り1時間800円) 南駐車場から入った方が貸自転車屋に近いです。
 自転車に乗れば楽? 漕ぐのは大変?
 東西水路では遊覧船も出ています。(片道500円・往復800円) 
 優雅にクルーズ? のんびり歩いて散策? 体力づくりにマラソン? 楽しみ方いろいろ。

あと、犬を連れた人と花の写真を撮るカメラマンが多いです。ファミリーは子供広場と水遊び広場に集中。


うなぎパイファクトリー

2013年01月03日 | 浜松市
工場見学がけっこうおもしろくて、(「桔梗屋 信玄餅工場」「meiji東海工場」) また行ってきました!
今回は、静岡のお土産といえばコレ! みんな大好き「うなぎパイ」の工場見学です。


こんな巨大うなぎパイがお出迎えです。

事前予約すると係の人が案内してくれます。(所要時間40分・10時より毎時00分スタート)
もちろん予約なしでグループで各々見学も可能です。
グループごとに受付して入場。
入場は無料なのに、「うなぎパイミニ(3本入り)」のお土産をもらっちゃった 工場見学って、オイシイ。

驚いたことに、うなぎパイの仕込みは職人さんの手作業ですって!
機械で生地をローラーで伸ばしているかと思いきや、ベテラン職人さんが毎日めん棒で伸ばしているんですよ!
その日の気温や湿度によって職人さんならではの調整があるんだって。
すごいですね~。


細くカットされた生地はオーブンへ。


焼きたてほかほか。秘伝のタレを塗っています。


目視で点検。
赤矢印のうなぎパイ、焼く段階で2つがくっついてしまいました。もちろん、はじかれます。

そのあと包装され、再び厳しい目視とX線検査のあとロボットが梱包します。
見学者は説明のビデオを見たり、工場内のカフェサロンで休憩したりします。


お約束の写真撮影。


手すりにもうなぎが!

ちなみに、「夜のお菓子」というキャッチフレーズは「夕食後に家族みんなで団らんを」という意味で、「大人の夜のお菓子」じゃありませんよ

 春華堂 うなぎパイファクトリー
  自由見学は、9:30~17:30 不定休
  工場は2階建てですが、エレベーターもあるので心配な方も安心して見学できます。
  1階にお土産ショップもあります。(アウトレット品を期待したけど、それはなかったな・・・残念。)




私たちは 東名高速道路浜松西インターから環状線を20分くらい南下しました。
道々こんな看板があるので、それを頼りにいけばよいかと思います。


浜松科学館

2012年08月18日 | 浜松市
JR浜松駅南口からJR線路沿いに東に5分ほど歩いたところにある、科学をテーマにした博物館です。
館内は「自然のコーナー」「宇宙のコーナー」「力のコーナー」「光のコーナー」「エレクトロニクスのコーナー」「音のコーナー」という6つのコーナーとプラネタリウムがあります。
見て・触れて・体験して、という展示方法なので、大人も子供も楽しめますよ。
「なんでだろう?」「なるほど!」と、時間をたっぷりとってゆっくり見て下さい。「科学っておもしろいなぁ~」って思いますよ。
土・日と夏休みは「サイエンスショー」もやっています。
科学をテーマにしているので、小学生以上の方がお勉強になると思いますが、幼稚園の子供でも単純に楽しめるものがありますよ。


 円型の建物が目印。でもこの建物に仕掛けが。太陽の光によって、壁に何かが見えるかも?


 丸いところでジャンプすると、池から水がピュッ!と飛び出す仕組み。みんなベコベコ跳ねています。


 これは「宇宙のコーナー」。天井を支える柱に大きな太陽。そして太陽系の惑星。地球って小さいね。


 テコの原理で60キロを吊り上げろ!


 空気の力でゴムボールをバスケットゴールに入れられるかな?

 浜松科学館
   9:00~17:00 (月曜・祝日の翌日・年末年始休館)
   大人 展示のみで500円 高校生以上 展示のみで350円 中学生以下 無料(←すばらしい!)
   プラネタリウムは料金が別です

   トイレ 多目的トイレ(ベビーシートつき)あります

   半券を見せると再入場が可能です。また外でお弁当などを食べることもできます。

   電車で来た人は、JR浜松駅からアクトシティーを抜けて東側に出るとわかりやすいです。線路をくぐり、歩道にある科学館のマーク(流れ星)や星座のマークをたどってください。
   車で来た人は、科学館には専用駐車場はありません。付近の有料駐車場をご利用ください。


浜松スポーツセンター アイススケートリンク

2011年02月11日 | 浜松市
私達が子供の頃、狐ヶ崎ヤングランドや焼津のスケート場にスケートをしに連れて行ってもらいました。
しかし、アイススケート場は維持費がかかるので次々に閉鎖。
今や県内でスケートをするなら、

   * 浜松スポーツセンター
   * ぐりんぱ
   * 静岡県立朝霧野外活動センター(解放日のみ。要予約)

だけになってしましました。

というわけで、今日は浜松スポーツセンターに行ってきました。
60m×30mのスケートリンクは、収容人数3000人!
童心にかえって楽しんできました。

飲食物の持ち込みはできませんが、リンク外・リンク内ともにラーメンなど食べられるところがあります。
ご予算高めなのが気になりますが、子供たちは大喜びでした。


 営業時間 月~金 10:00~19:00
       土   10:00~20:00
       日祝  10:00~19:00

 料金   小学生以下 平日700円/土日祝1000円
      中学生   800円/1100円
      高校生   900円/1200円
      大学生以上 1000円/1300円

 貸靴   中学生以下 400円 高校生~ 500円

 必ず手袋着用で! ヘルメットがあったら持参してもいいと思いますが、貸ヘルメット(100円)もあります。
 ちびちゃんはコロコロ転ぶので、着替えを持っていってね。(母も転びました

 駐車場 250台(無料) スケートリンクだけでなく、プールやフィットネスもある施設なので、けっこう混みます。





 初心者には「トライアングル」がレンタルできます。1時間500円。 


浜北森林アスレチック

2010年09月19日 | 浜松市
 とにかくアスレチックが40種類! 普通の公園や普通のアスレチックに飽きた人にお勧めです。
 難易度は全体的に少々高め。小学生以上にお勧めです。うちの5歳児(年中)はかなり経験を積んでいるので中々の健闘ぶりでしたが、物質的に無理(手や足の長さが足りない)というのも多く、むしろ普段運動不足のお父さん・お母さんにぜひチャレンジしてもらいたいです。
 自然の起伏を利用したアスレチックで、アスレチックをやらなくてもついていくだけですごい運動量になります。運動靴着用・動きやすい服装で! (クロックス・ゴムぞうり等は危険です) 池もあるので着替えは必須です。が、うちはリュックに着替えやら水筒やら入れていったら、ものすごく邪魔でした。ロッカーもあるので、手ぶらの方がアスレチックはやり易いですよ。帽子もいりません。森の中で日差しは遮られているし、かぶっていると落ちて邪魔です。
 今回は一周したらなんと3時間半もかかりました。スコアカード(得点票)もあるので、計算すると体力年齢なんてわかっちゃうよ。ゴールすると希望者には「努力賞」の賞状ももらえます。
 他にゴーカートやサイクルモノレール・パターゴルフ場もあります。

 浜北森林アスレチック
  大人 800円  小人(小・中学生)500円 シニア(65歳以上)500円 園児 無料
  営業時間 9:00~日没まで
  定休日 第3火曜・12月31日・1月1日

 トイレ スタート・ゴール地点に1箇所。コース途中に1箇所。(和式)
 売店  1箇所。ラーメン・うどん・カレー・飲み物など。お弁当も持ち込み可。
      コース途中に1箇所飲み物の自販機あり。(←オアシスに見えました・・・)
 駐車場 たくさんあります。


 暑いとか、寒いとか感じる間もなく、みんなとり付かれたようにネットを登っていきます。
 なぜ登るのか。そこにアスレチックがあるからだ、みたいな。
 これもけっこうな高さです。


 ロープで編んだ船で谷を渡ります。楽しい!



 すぐ北に「県立森林公園」がありますが、それとはちがう私立施設です。

 P.S. 場内で「森のエビフライ」を見つけました。それは何か? → 森のエビフライ