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どこの公園いく?

おでかけしましょ、おむすび持って。

竜洋昆虫自然観察公園

2012年09月09日 | 磐田市
正式には「磐田市竜洋昆虫自然観察公園」といいます。
生きている昆虫の展示・昆虫標本の展示・身近な自然の中の小さな生き物の展示がされています。
昆虫好きの子なら目をキラキラさせること請け合いです。
(目をキラキラさせているお父さんも・・・)


 ここは係の人に言えば、こんな風に飼育ケースから昆虫を出して見せてくれます。


 大迫力の「ヘラクレスオオカブト」。
 こんな間近で観察できるなんて!
 角にびっしり毛がはえているんですね~。
 角はどこから生えてる? 目はどこにある?
 飼育ケース越しに見るのと、いろんな角度から実際に見るのとは違います。
 (ただし、触るのはNG。この角にやられたらケガするもんね)


 2階には国内外の昆虫の標本1700種3000点が展示されています。
 子供の顔ほどもあるチョウや、どうやって捕まえたかわからないほど小さなゲンゴロウ、葉っぱそっくりに擬態するナナフシ・・・etc。
 

 外はビオトープです。海が近いからか、せせらぎに驚くほどカニがいました。
 メダカや、県内には藤枝市と磐田市にしかいない「カワバタモロコ」という小さな魚もいます。
 ここは生き物を取ってはダメですよ。
 草原広場でお弁当を食べてもいいですね。


 外の無料エリアに複合遊具がありました。
 ベンチもあり、水飲み場・屋外トイレもあります。
 ここは昆虫採集OKです。セミやオオカマキリもいました。探せばもっといるかも。

 「磐田市竜洋昆虫自然観察公園
     開館時間 AM9:00~PM5:00
     休園日 毎週木曜と12/28~12/31 (正月・GW・夏休みは前日開館です)
     入園料 大人310円 小中学生100円 (団体割引あり)
     駐車場 無料72台 バス駐車場5台

  ★ 各種イベントがあります。お問い合わせください。


安久路公園

2011年04月30日 | 磐田市
安久路(あくろ)公園は、ジュビロ磐田のホームグランド「ヤマハスタジアム」の南側にある公園です。
天然芝のサッカーグランドと土のグランド、子供の遊具広場があり、けっこう広いです。
ここで目を引くのは、大きなスウェーデン製の複合遊具! 子供たちに大人気です。



よく見て下さい。この滑り台が特徴です。



推定傾斜70度! ほとんど垂直落下です!! その名も「フリーフォール」!
子供たちは勢いよく滑りだします。しかもほとんどの子が飛び出し時にお尻浮いてる!
最近は「危ない」という理由で各地の公園で遊具が撤去されたりしてるのに、この滑り台が残っている理由って!?
実はこの滑り台はソフトゴムで、衝撃を吸収できるようになっているんですけどね。


 上からみたところ。高い! それに何この角度!!

下でおばあちゃんが「早く滑りなさい! つまってるよ! みんな滑ってるじゃないの」なんて孫に声をかけていますが、滑れないですよ~。
実際怖くてなかなか滑りだせない子も。
でもね、それを「えいっ!」って滑ることができたら、「えらかったね」って抱きしめてあげてくださいね。
本当にこの滑り台怖いんだから~。
子供も「できた」喜びと達成感でいい笑顔ですよ。


 もう一つある、[チューブスライダー」。大人がやってもスピードがでます! めちゃめちゃ振り回されておもしろい!
 体重の軽い子供は飛び出してくるので、出口付近は注意してね。シュポッと排出?される感じ。

この複合遊具には他にネットあり、ウォールクライミングあり、トンネルありで子供は飽きずによく遊びますよ。


 これは幼児用複合遊具。隣の複合遊具のミニ版。

これ以外にブランコ、鉄棒、バランスゲームがあります。
ベンチ、あずまや、水飲み場もあります。林の中は秋になるとドングリも落ちていますよ。

 トイレ 1か所(和式。多目的トイレあり。ベビーシートもあります)
 駐車場 30台ほどとめられます。が、グランドで試合があるとかなり混みます。駐車場係がいることもあります。(今回はバスもとまっていました)



竜洋海洋公園

2010年05月12日 | 磐田市
 竜洋海洋公園は遠州灘海岸にあり、シンボルである風力発電「風竜(ふうりゅう)」がゆったりまわる、大きな公園です。緑の芝とクローバーに覆われ、椰子の木が風にゆれ、どことなく南国リゾート地を思わせます。
 この広い公園の中にはいろいろな施設があります。「竜洋富士」と呼ばれる小高い丘を中心としたアスレチックなどの遊具広場、野球場、多目的広場、プール、テニスコート、竜洋海洋公園オートキャンプ場、レストハウス「しおさい竜洋」、そして風力発電設備と「掛塚灯台」があります。
 アスレチックをしたりやプールで泳ぐも良し、護岸で釣りをするもよし、「しおさい竜洋」でバーベキューやお風呂を楽しむも良し、いっそキャンプをするもよし、いろいろな楽しみ方ができます。

 駐車場 たくさんあります
 トイレ 3箇所(和式・駐車場側のトイレに多目的トイレ・ベビーシートあり)
 食堂  1箇所(ラーメン・そばなど・自販機あり)



 木製アスレチック。このほかにも多数あります。


 けっこう高さがあります。ネット端から落ちないよう注意。


 「竜洋富士」と呼ばれる丘。ここにあるのが長~い滑り台「ローラーエクスプレス」。


 最初の下り直線の傾斜が急です。滑り終わったらお尻がホカホカ熱くなりました。





竜洋海洋公園オートキャンプ場

2010年05月09日 | 磐田市
 キャンプに行ってきました! 場所は竜洋海洋公園オートキャンプ場です。

 以前からキャンプをしたかったけど、子供も小さいし、なにしろキャンプは超初心者なので、どこかいい所はないかと探したところ、「日本オートキャンプ協会五つ星認定」というこのキャンプ場に決めました。(予約を5ヶ月前に入れたんだよ!)

 ここは「フリーサイト」「区画サイト」「コテージ」「トレーラハウス」といろいろあります。で、我が家は超初心者なのでいきなりテントっていうのも・・・ってな訳で、今回の宿泊はトレーラーハウスをチョイス。外国の映画みたいなトレーラーハウスって泊まってみたかったんだよ。


 「区画サイト」 テント村ですよ、これは! ふかふかの芝生にAC電源・水道(流し場)付。 後ろは風力発電風車。公園全体に電気を送るんだって!



 「コテージ」 外国じゃないですよ、磐田市ですよ。ほとんど町です。とてもきれい。



 「トレーラーハウス」 私たちが泊まったところ。このキャンプ場でたったの1台!

 横付け駐車場・芝生の庭・ウッドデッキには白いテーブルとベンチ。夢みたいにきれいです。
 この充実さが逆に達人キャンパーには物足りないらしいけど、超初心者にはいいです!



 入口から入ったところ。観光バスほどの幅しかないのに、おうちになっているのに感動。
 中央がキッチン&冷蔵庫、向かいがリビング、奥のドアがユニットバス(トイレ)、カーテンの向こうが2段ベット。上の黒いのはテレビ。



 2段ベット。寝相のいい長女が上、寝相がよくない次女が下に寝ました。上はさすがに狭い。また階段がない。長女はよじ登っていました。下のベットは意外と広く、寝かし付けに私が添い寝をしても十分な広さでした。



 反対側の奥はセミダブルベットでした。アコーデオンカーテンでリビングと仕切られるようになっています。

 ここのすごいところは、何でもそろっていることです。寝具類はもちろん、フライパンなど調理器具・炊飯器・電子レンジ・トースター・コーヒーメーカー・食器類。フリーサイトの方も予約すればテントやシュラフ、鉄板・テーブル・椅子などレンタルできます。

 私たちが用意したのは、着替え・タオル・食材・油などの調味料・ホットプレート(バーベキューを鉄板でなく、お手軽に外でホットプレートを使った)・クーラーボックス・洗面具だけでした。

 用意すればヨカッタ・・・と思ったのは、蚊取り線香だけでした。虫がね、野外だから。



 「プレイロット」 子供の遊び場が場内にあります。

 道を挟んですぐ、竜洋海洋公園「しおさい竜洋」という施設があり、ここで地元の野菜・手作りパンなど売っています。食材探しも楽しい。また、大浴場・ラジウム露天風呂もあり、入りにいってきました。 (風呂は 10:00~9:00)

 注意事項としては、「消灯後に騒がない」「ペット同伴入場は禁止」「ボール遊び禁止」「花火・カラオケ禁止」だそうです。

 ここは実は広大な「竜洋海洋公園」の一角がキャンプ場になっていて、他にはプール、遊戯広場・野球場などがあります。貸しボート、レンタサイクルもあり、釣りもできます。今回は、予定をギュウギュウ入れちゃって、少し慌しくすごしてしまったので、また今度はゆっくり・まったりキャンプしたいです。またここに来たいな~。

 竜洋海洋オートキャンプ場 公式ホームページ

 しおさい竜洋 公式ホームページ