goo blog サービス終了のお知らせ 

どこの公園いく?

おでかけしましょ、おむすび持って。

はままつフルーツパーク

2013年09月22日 | 浜松市
2013年にリニューアルオープンした「はままつフルーツパーク時之栖」。
新東名が開通し、便もさらによくなりました。(新東名浜松SAスマートICから8分で便利!)

とにかく広い園内は、フードコートや噴水・大きな遊具もある西エリアと、収穫体験のできる広い広い東エリアがあります。
正門は西エリア。目の前にある大きな遊具に子供は走って向かうことでしょう。


 「フルーツオーケストラ」と名付けられた遊具は、フルーツをテーマにした遊具がもりだくさん!
 一番目立つのは、「パイナップルタワー」。
 高さ15メートルからの滑り台です。
 手前にあるのは、カキ。中の「吊るし柿」にぶら下がって遊ぶ遊具です。
 ピンクのはモモみたい。中はなぜがゴム製のトゲトゲが。


 リンゴのローラー滑り台。
 剥けちゃったような皮が、ちびっこちゃんにもうれしいなだらかな滑り台になっています。
 手前のジュースはベンチです。凝ってる~。ほぼ大人のみ座っています。
 ミニチュアセットみたいな写真でしょ?


 バナナレールウェイ。いわゆる「ターザンロープ」ですが、レールがついており、クネクネしているのがミソ。
 少し乗るところに高さがあるので、大人の補助がいります。
 このバナナって、お祭り屋台の店先にあるチョコレートかけてあるアレみたいだなぁ。


 スイカの滑り台。幅広の滑り台は楽器のまち浜松っぽく鍵盤にもなっています。
 鍵盤部分が波打っているのが特徴です。(音は鳴りません)


 メロンのジャングルジム。子供が中にたくさん!
 上半分がジャングルジムで、下にはタイヤブランコがついています。
 そしてこの遊具、グルグル回るんです。そりゃあ、子供は楽しいですよ。
 しかしポイントは、機械でなく人力で回すこと。
 というわけで、お父さんたちがみんな協力して回しています! 家族サービスありがとう!!


 大きな複合遊具。大人は子供の動きについていけません。
 しかし周りがフカフカの芝生なので、大人たちは座ったり寝転がったりして子供を待っています。


 「ふわふわマット」。これは有料。(小学生以下のみ・200円)
 25分という時間制限ありですが、25分も跳んだり跳ねたりしていたら子供は汗びっしょりです。
 ボヨンボヨンしていて、とてもたのしそう。
 年齢別に高低差のある山が3つあります。

その他に、グランドやネット、ローラースケートやセグウェイ(有料)もあります。

東エリアは広大な果樹園。
小山になっているので(坂あり)、10~15分おきにくるチューチュートレインがおすすめです。(無料)
季節によって収穫できる果物は当然違い、また収穫時間が決まっていたりするのでお出かけ前にはHPをチェックすることをおすすめします。(体験は無料。収穫した分だけ量り売り)
シーズン中でも当日の果物の熟し加減では、行ってはみたものの収穫可能数が足りない・終わってしまったなんてこともあります。


今回(9月22日)。
これはアケビです。アケビって山にあると思ったら、こうして人の手で栽培できるんですね。
まだ収穫には早いようで、青いアケビがほとんど。
こんなピンク色のアケビの花を初めて見ました。

残念なのは、「飲食物の持ち込みはご遠慮ください」となっていること。
せっかく芝生敷きなのにね。
マーケットやレストラン、バーベキュー広場などがあります。

 入園料 大人700円、小・中学生350円、未就学児無料
 営業時間 9:00~21:00 (果樹園ゾーンは18:00まで)
 トイレ 12箇所(多目的トイレあり)
 駐車場 920台(無料)

 はままつフルーツパーク時之栖 公式HP




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。