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ドクター吉田たかよしの医学・脳科学解説!

医学博士・心療内科医師
受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長
元NHKアナウンサー
【吉田たかよし】

5月4日(金)のつぶやき

2012年05月05日 | 脳科学・受験勉強の医学
16:21 from Ameba_Blog  [ 2 RT ]
ブログを更新しました。 『居眠り運転の予防医学!(第2弾)』 amba.to/Kz1fvt

16:28 from web  [ 4 RT ]
FM「Oh!Happy Morning」 昨日、番組で話した内容をご紹介! ・関越自動車道でバスが事故。原因は居眠り運転。ちょうど先週、マイクロスリープという特殊な睡眠が居眠り運転の原因だと話したばかり。連休の後半、車で出かける方も多いので、今日も居眠り運転の予防法。

16:30 from web  [ 18 RT ]
居眠り運転を起こしやすい時間帯があることが研究で解明されている。最も危険なのは、明け方の午前4時。実際、関越の事故も午前4時40分ごろ。この時間帯に起きやすい理由は、一日の中で体温が最も下がり、脳の温度も下がる。脳が覚醒状態を維持できなくなって、居眠りをしてしまう。

16:31 from web  [ 17 RT ]
どうしても徹夜しなければならないときも、2時間は仮眠してほしい。最も効率良く仮眠できるのは、午前4時を挟んで、午前3時から午前5時まで眠ること。

16:33 from web  [ 13 RT ]
居眠り運転の2つ目のピークは、午後2時。昼食で眠くなると思っている方が多いが、それだけではない。実際、朝食の後も夕食の後も、それほど眠くならない。脳の体内時計には、24時間リズムの他に12時間のリズム。夜中の2時に眠りピーク。その12時間後の午後2時にも再びピークが来る。

by doctor_yoshida on Twitter

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