DKのザル碁への独り言

段原浩司です。
県代表を目指すザル碁打ちです。
私の独り言を、我慢して聞いていただければ嬉しいです。

第2局

2018-06-03 22:38:45 | 独り言

 つい先日の碁(幽玄の間)です。

相手は、今まで勝てそうで勝てなかった相手で、今回5局打って3勝2敗。勝ちは

完勝で、負けはやや力負け、の内容で、前回より進歩した感じになって嬉しかったです。

(先方の点数が下がっていたので、調子が悪かっただけ、という話もありますが)

実戦図1

11がどうでしょうか。12の価値のほうが高いと思います。

参考図1

普通に打っても良かったです。左上の形になると、負けることが

多いような気がしたので、実戦のツケオサエにしました。

実戦図2

1・3・5が強情な手ですが、性分なので仕方がありません。

8が重いのではないでしょうか。

参考図2

サラサラと打たれると、白地が少ないです。

実戦図3

19は気合いです。25に回れば白がいいでしょう。

32が敗着でしょうか。

参考図3

1でしょう。2と打ち込むつもりでしたが、危ないですね。

白優勢にしても、勝ちが見えるまで時間がかかりそうです。

実戦図4

打ち込みが決勝点でしょう。

死ななければ勝ちです。実戦は相変わらずもたつきましたが。

総譜