DKのザル碁への独り言

段原浩司です。
県代表を目指すザル碁打ちです。
私の独り言を、我慢して聞いていただければ嬉しいです。

打碁の検討の仕方201909

2019-05-12 18:10:32 | 打碁の検討の仕方

囲碁部の後輩との碁です。

彼とは2局同時進行で打っているのですが、私が投げるのが早いので、

ブログのネタが尽きない状態になっています。

私の黒番。

参考図1 

右上黒27の切りに対して28の出は悪いかと思ったのですが、LZ(LeelaZero)の

評価値は変わらずでした。

37の出は俗手のようです。黙ってハネがいい手です。

参考図2

左辺の荒しはツケからいく手があるのですね。

参考図3

87のノビがイマイチでした。第1感通りグングン押すのでした。黒が良くなる

わけではありませんが、白も対応が難しく、ヨセ勝負だったと思います。


 


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