2022/08/20
元町に到着してからの1本目は秋の浜へ、午後からトウシキ南部遠征2ダイブが控えてるので得策です。
残念ながら陸から見るだけで透明度は期待出来ず、あとはどれだけ水温が高くなってるかに期待してEN。
陸上が30℃近いので入るとキンキンに冷たい水中が気持ち良いこと、この感じなら30分は耐えられそう。
全員集合して正面の中層を目指すコース、イサキの群れが視界不良の景観からクッキリと映えて生き生きと。
水深30メートル台にはいくつも美しいソフトコーラルが、オキゴンベやコガネスズメダイ群れが目立ちます♪
根の際の小さなソフトコーラルにはスジハナダイが見られ美しいー、撮りたいけどシャッターが押せずに断念。
少し深度を上げると妖艶なケラマハナダイ雌が確かいっぱい居るでは！！ヤマブキスズメダイ幼魚達の姿も確認。
砂地ゾーンに出るとマダイが存在感たっぷりに登場、そして洋太郎さんが砂に埋もれるカスザメを見事に発見！！
パタパタと砂を払って見事に全身露出、すると僕らを威嚇したのか大きくあくびして真っ白な口の中を披露♪♪
カスザメと少々遊んだ後はナンヨウハギbabyを見にいつもの珊瑚へ、ミニサイズが2尾浮遊してメチャ可愛い！！
ここでガクッと寒さが押し寄せ太陽を浴びて蘇生、最後はミナハコbabyを見つけて頂きコンパクトに撮影です。
ここからハシゴまで土砂影響で激ニゴニゴ状態に、超視界不良な浅瀬を抜けハシゴが見えた時はホッとしました。
撮影：DBH
10：54
11：37 潜水時間43分 最大水深35.1M 
水温20℃ 気温28℃ 
透明度10Mカスザメ
ナンヨウハギ幼魚2尾
ミナミハコフグ幼魚
ケラマハナダイ幼魚群れ
コガネスズメダイ群れ
ヤマブキスズメダイ幼魚
オキゴンべ
イサキ群れ
メジナ
ウツボ
シラコダイ群れ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
メバル
レンテンヤッコ
ホウライヒメジ
アカハタ
ミギマキ
ウミスズメ
タカノハダイ
ルリスズメダイ群れ