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2022読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×横浜DeNA 11回戦

2022-08-19 23:09:04 | LIVE LIVE LIVE!

2022/07/08

               【日時】2022年07月08日(金)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階3塁側16列210番/指定C席2400円
               【開演】18:00
               【終演】22:02
               【観衆】29,808人

7月8日~10日にオールドサマーシリーズと銘打って行われた横浜との3連戦。
初戦は先着1万名に長嶋さんのTシャツがプレゼントされるという事で、急いで職場からドームへ一直線です。
安倍晋三元首相が銃撃されたこの日、心肺停止で治療中のニュースのまま亡くなれた事をドームで知り黙祷。
とてもショックな事件がドーム内に広がり重たい空気に、そんな中ゲームは4時間超えの緊張感溢れる戦いに。
9回裏吉川が同点ソロ弾で追いつき、2点リードされた延長11回裏にはポランコの2ランで3-3の同点にしました♪








ドームに着くと正面では、長嶋さん&王さん懐かしの映像が流れ昭和にタイムスリップします。







こちらが先着1万人プレゼントTシャツ、この日は長嶋さんがプリントされ翌日は王さんとのことで。












ノスタルジックな雰囲気で野球観戦を楽しむ特別企画という事で、正面を入ると懐かしの名場面が流れます。









ジャイアンツの円陣風景、とても良い雰囲気が伝わって来ます。









始球式はピンクレディーのケイちゃん、名曲『サウスポー』の振り付けを交えてくれました♪







まさか安倍さんが亡くなってしまった事をドームで知るとは。。言葉になりません。









ジャイアンツ先発は山﨑伊織、7回を95球4安打1失点と見事なピッチングを披露してくれました!







横浜は今永が8回を123球7三振1安打無失点で抑える力投を、ジャイアンツ打線はきりきり舞い。









色々食べながら栄養補給、おにぎりを食べると今シーズンは負けないジンクスがあるので実戦します。









リリーフの高梨が打者4人を全て三振という素晴らしいピッチング、流れがジャイアンツへと。







もうダメかと思った9回ツーアウトから吉川の打球は右中間へライナーでのホームラン!!大興奮!!!!!






10回表は大勢が登場、3人から2三振を奪いピシャリ抑えます。









11回表に2点奪われ1-3になるも、11回裏にポランコの同点2ランが左中間へ!!!凄い戦いが続き感動♪










12回裏、中田のレフト前ヒットで2アウトランナー1塁3塁のチャンス到来も喜多が倒れ引き分けで終了です。


横浜 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 3   
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 0 3

本-吉川 4号(9回裏ソロ) ポランコ 11号(11回裏2ラン)

佐野元春&THE COYOTE BAND『WHERE ARE YOU NOW』2022.7.2 TOKYO DOME CITY HALL

2022-08-19 05:37:25 | LIVE LIVE LIVE!

2022/07/02

               【日時】2022年7月2日(日)
               【会場】TOKYO DOME CITY HALL
               【座席】第1バルコニー3列7番
               【開演】17:40
               【終演】20:00
               【観衆】2400人

どうにもこうにもチケットを取る事が出来なかった、元春のツアーファイナル7.2ドームシティホール。
6.22県民ホールが圧巻だったので行きたい気持ちが募るばかり、そして当日券販売が当日に告知されました。
販売は開場時間の16時半からという事で16時過ぎに会場に、12名程先客が来ていて並び注釈付指定席をGET!
座席に辿り着くとメチャ見易い1階席では、武道館で例えると1階西3列目という感じでステージが近くて感激♪
予想通りファイナルは素晴らしい内容に、本編ラスト突如アンジェリーナが演奏され涙チョチョ切れました!!








池袋ジェイマーケットで格安メトロ土日券を買って後楽園へ、ドームではジャニーズの公演が行われて混雑中。









16時半から当日券が販売され15分後に順番が、全席9900円なのに注釈付きだからか1000円安い8900円で。
通常当日券は割高になるのにむしろ安いとは凄い、しかもステージに近い1階バルコニー席で最高でした♪








ツアーファイナルを当日券で急遽参加出来るという醍醐味、ワクワク感が半端じゃありません。








入場して座席へ向かうとやはり良い席では、注釈付きというフレーズが全く当てはまらずビックリです♪









GOODSコーナーは大繁盛、4日後にリリースされるNEWアルバムが今回のツアータイトルになっています。




4月からスタートした全国ホールツアー‘WHERE ARE YOU NOW’。
ファイナル公演はTOKYO DOME CITY HALLで開催、チケットは発売と同時に完全ソールドアウトに。
アリーナから最上階まで満席となる大盛況ぶりの中、Jackie Trentの「Where Are You Now (My Love)」が流れます。
シンプルな演出のままメンバーが現れ元春も、オープニングは待ってましたー『彼女はデリケート』だ!!!!!
アルバム『SOMEDAY』から40周年という事で巨大アルバムジャケットがステージの後ろに、ここで元春がシャウト!
ドームシティホール内の一体感が早くも素晴らしく。2曲目『ハッピーマン』が始まると更に素敵な空間広がるでは!!
グレーのジャケットに黒のシャツとパンツ、相変わらずスタイリッシュに決まった元春ロックンロールショーの始まり。
もうこの2曲から始めてくれるとコヨーテバンドだけど気分はハートランドに、まだまだ序盤なので元春は凛々しく。
静かなナンバーにうっとり気分になれば、5曲目の『Vanity Factory』がガツンと演奏されワクワクしたり忙しい展開に。
圧巻だったのがステージ背景に大きなウクライナの国旗が降り、そこから『禅ビート』を炸裂させてくれジーンと。
13曲目『愛が分母』ではリズムに合わせホール内はノリノリ、藤田さんのダイナミックなステージアクションがお見事。
中盤はコヨーテバンドの曲が続き、15曲目の『銀の月』でレーザーを使ったライティングが美し過ぎて凄い空間に。
ここから『純恋』『エンタテイメント!』と続き躍動が止まらない佐野元春 & THE COYOTE BAND、素敵なバンドだ♪♪
こでもかと『La Vita e Bella』からの『優しい闇』と続け熟成された演奏を披露、全てがパーフェクトで本当素晴らしい。
19曲目『約束の橋』で物凄い一体感となるTOKYO DOME CITY HALL、偉大な元春のナンバーの存在感が発揮されます。
すると本編ラストだったのにこのままステージに残る元春が軽やかにギターを弾き始めるでは!しかもあのイントロ!!
出たーっ!!!!!ここで『アンジェリーナ』を演ってくれたのです!!!!!!!ツアー中封印されてたのにまさか♪
もうこれには自然と体が沸々と燃え上り抑えきれない胸の高鳴りが、一気に鳥肌が立ち飛び跳ねながら涙が止まりません。
「当日券で来たヨカッターー」という想いを確かめながら弾ける元春を堪能、こんなワンシーンを待ってましたー!!!
そしてここからのアンコールが再び素晴らしく、熱くなった体が『悲しきRADIO』で再び点火され沸点に達して行きます。
更に過去一に響くドラム爆音から始まる『サムデイ』へと、こんな心地良い流れを待って来てくれるとは堪りませんっ♪♪
ギンギンに『ヤング・フォーエバー』で最初のアンコールを〆、ダブルアンコールは『インディビジュアリスト』から。
幾度となくアレンジが繰り返された完成系がスカビートで炸裂、元春のステージアクションが冴えまくり見入る展開に。
最後の最後は25曲目『ニュー・エイジ』で、じっくりと軽やかにレジェンドナンバーを披露してくれ酔いしれました♪♪♪
ファイナルなので音響や照明を含め全スタッフを紹介する元春の笑顔が最高に美しい、鳴り止まぬ拍手に包まれ終演です。







【セットリスト】

01. 彼女はデリケート
02. ハッピーマン
03. マンハッタンブリッヂにたたずんで
04. I'm in blue
05. Vanity Factory
06. HEART BEAT
07. 東京に雨が降っている
08. 悲しい話
09. 禅ビート
10. ポーラスタア
11. 世界は慈悲を待っている
12. 君が気高い孤独なら
13. 愛が分母
14. 銀の月
15. 純恋
16. エンタテイメント!
17. La Vita e Bella
18. 優しい闇
19. 約束の橋
20.アンジェリーナ

~アンコール~

21. 悲しきRADIO
22. サムデイ
23. ヤング・フォーエバー

24. インディビジュアリスト
25. ニュー・エイジ






【バンドメンバー】

佐野元春 & THE COYOTE BAND
Guitar, Vocal:佐野元春
Drums:小松シゲル
Guitars:深沼元昭
Guitars:藤田顕
Bass:高桑圭
Keys:渡辺シュンスケ






最高なロックンロールショーを楽しみ7月の夜風を浴びながら、なんて気も良いひと時なのでしょう。




2022年7月2日日曜日ドームシティホールでの元春ライブを終えて、忘れられないライブがまた1つ増えました。