2021/05/04
思いのほか早くトライアングル海域に到着したシーフォックス号、そしてスタッフが念入りの水中調査を。
15分以上魚群探知機を見ながら群れを探すも当たりなし、水中チェックの方も今一歩の中入る事になりました。
結構大きな波が来るので集中力を高めての準備、アクアライフ組は他ショップ2つと一緒に後半組で入ります。
前半組が入ってから15分後にEN、水中は比較的クリアな状態で条件が良いものの魚群は見当たりません。
数分するとテングハギモドキがちらちら出始めて誰かが何かを発見した様子、何かの群れが見えて来ます。
そこを目掛けて全ダイバーダッシュ状態に、群れの正体は見事シェブロンバラクーダだけど数が少ないでは。
数えると12尾程なので寄るには水深40M辺りなのでここはスルーする事に、証拠写真を1枚撮って次へと。
その後はバラフエダイ達がちらちら深場から来てる状態が見られるも、ガッツリ群れてるシーンは来ません。
残念ながら水深を上げ始めてブルーウォーター移動ダイブへと、潜水時間15分程で水深20Mより浅い場所へ。
結局このまま減圧体勢と入り3ショップまとまって浮上へと、ウネリは大きい中無難にEX出来何よりでした。
撮影:DBH
09:04
09:26 潜水時間22分 最大水深36.8M
水温23℃ 気温24℃
透明度35M
シェブロンバラクーダ群れ
バラフエダイ群れ
テングハギモドキ群れ