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BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

甲斐バンドクリスマスディナーショー★KAI BAND Christmas Dinner Show 2022 SHOW MUST GO ON II

2023-01-15 16:03:52 | LIVE LIVE LIVE!


2022/12/24

               【日時】2022年12月24日(火)
               【会場】グランドプリンスホテル新高輪大宴会場飛天
               【座席】8-B卓6番/42000円
               【開演】19:10
               【終演】20:40
               【観衆】500人

人生初のクリスマスディナーショー、クリスマスイブは今年唯一の甲斐バンドLIVEに行って来ました。
松田聖子等超大御所勢を抑えイブにグランドプリンス新高輪をGETな甲斐バンド、昨年に続き2年連続での飛天。
69歳ロックな甲斐さん60代最後のLIVE、ラッキーな事にヤフオクで4万2千円のチケット半額入手しての参戦に。
何とSEにテイストオブハニーが流れ大興奮、雰囲気的に1982年6月品川プリンスゴールドホールが甦ります。
シャンパンやカクテルに豪華なディナーをスタンディングLIVEへ、円卓を囲み2022年の甲斐バンドが炸裂です♪







晴れ男な甲斐さん、日中の気温は11.5℃まで上がり快晴に。
つい最近やっと工事中のJR板橋駅西口階段がオープン、マンション含め全て完成するのはいつになるやら。
定期を使い板橋-新宿経由山手線157円で品川へ、飛天へ行くのは1999年甲斐ソロ25周年ライブ以来です。








17時ディナースタート&16時半受付開始とのことで10分前に飛天に到着、いつもと番う雰囲気が堪りません。








せっかくなのでゴージャスなグランドプリンスホテル新高輪フロントロビーを散策。







そしてジャスト16時半に入場、大きなホールエントランスはライトアップされ色が変化し美しいでは。







23年振りの飛天だけど、そんなに久々な感じがしないのは何故なのかなんて考えながらワクワク。







チケット半券を手でカットされクロークは通過しGOODSコーナーへ、特に受付らしきことはありません。






そのまま飛天の間がドーンと広がり、係の女性がゲスト個々に対応して座席に連れてってくれます。
円卓には6人が座り、縦長の大ホール飛天の間に対し円卓が横4つ×縦10程あり僕はステージから8つめに。







着席すると直ぐに「本日担当の」と男性スタッフが挨拶、すかさず「飲物はいかがでしょう」と。
テーブルには乾杯用とのことでグラスにシャンパンが、まずはクリスマスベルというノンアルカクテルから。







クリスマスベルは2種類あり3杯頂くと早くも料理が、まずはこちらから。
  ・真鯛とトラウトマリネ
  ・ピーツとセミドライトマトのミルフィーユ
  ・ステージに見立てたシーフードのアンサンブル
  ・バルサミコとカラフル野菜のピュレ

魚介系は嬉しく、もちろんどれもこれも美味しいのですが、何しろ食べるのが遅いので早めに頂く事に。





続いて超濃厚なポタージュが。
   ・コンソメロワイヤルとセロリラヴ💛のポタージュ

あまりにも濃いのでスープというより茶碗蒸しに近い味わい、魚介ベースで色んな味が出て来て旨過ぎます♪





シャンパンも飲んで、更に4杯目のオレンジベースなクリスマスベルを。
ここで2種のパンがバターと一緒に。
   ・リュスティック&ミルクロール

かなり美味しいパンだったので2つ食べると、リュスティックをもう1つ頂くことに。






メインの料理は白ワインと一緒に。
   ・和牛ロース肉のパヴェ仕立て
   ・華麗なるクリスマスツリー飾り
   ・芳醇な赤ワインソース

極上な赤ワインソースを肉と野菜にふんだんにかけて、野菜の旨味が凝縮されたソースが絶品では♪
柔らかビーフが食べ応えあり彩り野菜とジャストマッチ、「赤ワインも一緒に」と係りの方が来ました。





早くもデザートが、コーヒーと一緒に。
   ・ピスタチオのムース
   ・赤いベリー飾り
   ・マスカルポーネアイスを添えて
   ・~クリスマスカラーズ~

KAI BANDのロゴが入ったクッキーの中には果実ジャムが、2種のベリーが爽やかで美味しい。
マスカルポーネのアイスクリームがGOOD、ピスタチオのムースの上部分のお菓子が人生初食感でした♪






ディナーを終えたらトイレへ、キリン零ICHIを飲みながらLIVEの開演を待ちます。





アイス入りミネラルウォーターを頂いて臨戦態勢に、アルコールは程良く腹7分目なので問題ありません。
開演前間近の状況で前方でふらつきながら一気に転倒する男性が。。ただならぬ倒れ方なので驚くばかりで。
飛天の間のカーペットがフカフカで柔らかいので怪我無く済んだ様子、しかしこの方ライヴ中にも倒れました。
くも膜下出血などで倒れる姿に見えたので心配で心配で、男性はスタッフ何とかに支えられ起き上がって。
そんなハプニングがありながら会場内の照明が徐々に落ちSEが、まさかのハーブアルパートでは!!!
ここから始まるパターンの復活を願っていたので嬉しくて嬉しくて、テイストオブハニーが流れ飛天が沸々と。
早くも円卓を囲んでスタンディング状態に、しかも一拍置かない手拍子が沸き抜群のムードが盛り上がります。
場所や会場の雰囲気的に、衝撃過ぎた1982BEATNIK TOUR品川プリンスゴールドホールが一気に甦りながら。
終わりそうで終わらないSEが堪らなくメンバーが入って来るでは、ギター抱える一郎の姿が見え高まるばかり。
そしてSEが♬チャン♬チャン♬チャンっと終わるとドラム音!!!!!『ダイナマイト』だぁ!!!!!!!
甲斐さんが中央から出て来てオーラ全開、マイクスタンドを蹴り上げ唄いディナーショーとは思えない状況に。
こんなオープニングを期待していたので感無量、もちろんマスクの下では歌ってしまい飛び跳ねてしまって。
更には甲斐さんがマイクスタンドを風車式にローリング!!!ビシッと決めてくれ素晴らしいLIVEの幕開けへ。
凄い盛上りの余韻のまま『非情のライセンス』が、リハが公式YouTubeでアップされていたナンバーがここで。
明らかに絶好調そうな甲斐さん、セクシーな声を合間に入れつつメンバーの演奏がスイングして素敵な空間に。
2曲終え甲斐さんが「よーこそ飛天へ!」と高らかに、更に「今夜は集まってくれて感謝してます!」と。
そして「みんなで最高の夜にしよう!やるぜ!」と、3曲目はまさかの『セックスシンボル』が始まり感激!!
あの部分に期待半分するも歌詞を変えずにそのまま、オリジナルに忠実なバージョンで甲斐さんがシャウト。
熱々ムードのまま『港からやって来た女』が始まり更なる盛り上りに、松藤さんが叩き一郎のギター音がイイ♪♪
甲斐さんもバンドも僕らも最高に楽しんでる!!何て素晴らしい空間なのでしょう、今さらながら最高です。
「バイ!バイ!バーーイ!フーーッ!!」ではもちろん拳を突き上げジャンプ一番!この瞬間を待ってました。
まるで1980年代のスタジアムライヴを彷彿とさせるステージに、ディナーショーという概念が完全に覆り嬉しい。
ここで甲斐さん、素晴らしい盛上り状態に嬉しかったのか「イイ加減にしろよ!周りの迷惑を考えないと」と。
次に何が放たれるのかワクワクは高まるばかり、そう!一番大好物な甲斐バンドの曲が待ってるだけに!!
まさかの『東京の一夜』がここで披露されじっくり聴く事に、1983年BIG GIGでの衝撃が甦りながら名曲を堪能。
まだまだ高まる次は何?の気持ち、すると『最後の夜汽車』が始まり感激!完璧に歌いこなす甲斐さんが素敵♪
見せ場の♬白い月~あかりのぉ~~部分が音響も照明も含めお見事、時間が止まって欲しい程のひと時に♪♪
コンパクトなMCが入り「気分はどう、ワインは口に合ってますか?」と甲斐さん、着席を促しバラードへ。
「今日という日にピッタリな曲を」と8曲目に『聖夜』が披露、低音を響かせる甲斐さんの歌声が新鮮に感じます。
僕には切なく突き刺さる甲斐バンド珠玉のスローナンバー、聖なる夜に生で堪能出来るなんて幸せな気分に♪♪
『ナイトウェイブ』のイントロが始まると再び自然とスタンディングに、ゲスト同士の距離が広いので踊れる程。
前のブロックの女性は緩やかにダンシング、ちなみに僕のお隣の女性はずっと座ったまま楽しんでいました。
間奏部分のソロパートが見所なナンバーだけに要チェック、トリの一郎のギター音が突き出て響いて堪りません!
ここでメンバー紹介が行われ「オーエス!ベース」と岡沢さん、次に「加山さんや小田さんを」と稲葉さんが。
マックさんは「世田谷を歩いてマックがいっぱい居る」と、松藤さんはドラムから前に来て最後は一郎で〆に。
赤レンガではドラムが上原ユカリ裕さんだったけど、今回は佐藤強一さんが帰って来てベストな8人バンド復活。
次のイントロ音が2秒ほど流れるも甲斐さんが止め、「一郎と一緒に演るからね」と10曲目は『悪夢』だ!!!
これまた嬉しくて嬉しくて♬♬、一郎は独演会で沢山唄った後だからか声が不調でしたが嬉し過ぎます!!
2番を甲斐さんが唄うバージョンで堪りませんっ、一郎のギターソロがギンギンに響いて見事な演奏でしたー♪♪
一気に『氷のくちびる』が始まりLIVEは山場へと、ギターを持つ甲斐さんの姿がカッコ良く唄声もイイ感じ。
間奏で松藤さんリコーダーを吹いたか確認し忘れほど甲斐さんに夢中、間奏の一郎との決めポーズにジーンと♪♪
2色のライティングはなしでシンプルさが新鮮、曲が終わるとマックさんのパーカッションが鳴り一郎の地声が!
『ポップコーンをほおばって』が飛天に炸裂っ!!!!!ステージバックから電光石火のライティングが美しい。
飛天ならではのゴージャスシャンデリアが浮かび上がる様に映え圧巻、もう自然と身体全体が弾けてしまいます♪
と同時に感極まってしまい自然と涙が溢れて来るでは、サビではもちろん拳を突き上げ大盛り上がり!!!!!
フィニッシュすると素早く『アウトロー』だぁ!!!!!甲斐さんがパワー切れる事なくグイグイ唄ってるでは。
ステージアクションも69歳とは思えないぞ、照明の美しさと迫力ある演奏も融合して飛天がパワースポットに。
会場内は最高潮に達するとスローなドラマチックなピアノ音が、そのまま『LADY』が本編ラストに始まります。
やはり甲斐さんのボーカルは絶好調で高音の伸びも素晴らしく、シャウト部分もグイグイ突き刺さってお見事!!
真っ赤なライティング美しく完成された作品が更に輝きを、堂々たる14曲を決めて魅せてくれ皆さん着席へ。
氷入りミネラルウォーターをゴクゴク飲みアンコールへ、甲斐さんがGOODSで売ってるTシャツを中に着て登場。
一郎のギターがかき鳴らされ『きんぽうげ』のイントロ!!!!!明るい照明のまま一気に素晴らしい一体感へと。
またしても飛天の間が品川プリンスゴールドホールに思えて来る濃密な空間に、ディナーショーとは思えません!!
この曲に対して思い入れが強いファンが多いはず、会場内の物凄いパワーが1つになって甲斐さんへ集中します。
ここで甲斐さんがヴァイオリンの山田クンを呼び入れ『安奈』を、2012バージョンで始まりクリスマスにピッタリ♪
この夜の甲斐さんからのメッセージ。
「いつもの曲を正確なテンポ、フィーリングを届けたいと思ってやっている。それを皆に楽しんでもらいたい」と。
ライブバンドとして歩みを止めない誇りを示し、こちらを見渡し「時代が変わっても老いぼれてる場合じゃない」と。
まさかのラストナンバーはスリリングなメロディーが流れが炸裂する『風が唄った日』が!!!凄い迫力だぁー♪♪
ここに絶頂を持って来たかのようにシャウトする甲斐さんがカッコイイ、声も出ていて音響も見事で素晴らしいぞ!!
思わず甲斐バンドシンフォニーを彷彿とさせる興奮、一郎のギターが唸りを上げてスイングして堪らないステージに。
最後はメンバー全員が前に出て握手だったり抱擁したり、充実感漲る光景を眺めながらジーンと来てしまいます。
69歳ロックな甲斐さん60代最後の甲斐バンドLIVEをビシッと決めてくれ感無量な一夜に、ホント参加して良かったぁ。





01ダイナマイトが150屯
02非情のライセンス
03一世紀前のセックスシンボル
04港からやってきた女
05.東京の一夜
06裏切りの街角
07最後の夜汽車
08聖夜
09ナイトウェイブ
10悪夢
11氷のくちびる
12ポップコーンをほおばって
13漂泊者(アウトロー)
14LADY
------
15きんぽうげ
16安奈-2012- (W:山田拓斗)
17風が唄った日





Vo:甲斐よしひろ
Gt:田中一郎
Dr:松藤英男
Per:Mac清水
Key:前野知常
Ba:岡沢茂
Dr:佐藤強一
Gt:稲葉政裕
・・・・・・・・・・・
fiddle:山田拓斗






来年も演るのか演らないのか。
ちょっとクセになりそうな位に良かった、甲斐バンドのクリスマスディナーショーでした。




佐野元春&THE COYOTE BAND★Rockin' Christmas 2022★L'ULTIMO BACIO Anno 22

2022-12-27 22:05:28 | LIVE LIVE LIVE!

2022/12/20

               【日時】2022年12月20日(火)
               【会場】恵比寿ガーデンホール
               【座席】1階S列2番/9300円
               【開演】19:05
               【終演】21:20
               【観衆】800人

全国ツアーも行いフェスにも出てビルボードLIVEも、今年の元春は歩みを止めずに次へ向かってまっしぐら!
そして今年もロッキンクリスマスが、しかしキャパが小さいのでファンクラブでも取れないチケットに。
そんな中ラッキーにもFacebookで知り合った方から譲って頂く事になり、何とか参加出来る事になりました♪
アタタカだけど切れ味鋭いステージを展開してくれ、休憩タイムはパーティ会場となったロビーでクールダウン。
本編ラストにナポレオンフィッシュを演ってくれ最後の最後はアンジェリーナを!!最高の夜をありがとうー♪♪







17時に仕事を終え宝町から銀座へ出て日比谷線で恵比寿へ、快晴の一日で日中の銀杏並木が綺麗でした。







ガーデンプレイスに到着すると、イルミネーション撮る女子高生たちが多く火曜日の夜なのに大賑わい。







メインのゴージャスなバカラシャンデリアが美しい!!







入場時のドリンク代金はPaypay支払いでOK、なんて便利な時代になったのでしょう。






譲って頂いたのは那覇ステイ中の12/16のこと、分配チケットなので僕の名前にしてもらえ心地良く会場へ。







豊富なドリンクメニューが好印象、更には美味しそうなフードもいくつかスタンバイ。







さすがにキャパ750人では元春では小さい、急遽販売された前売り立ち見チケットも完売です。







会場内には洋楽のクリスマスソングが次々と、そして定刻5分が過ぎた頃に客電が暗くなりステージはブルーに。
スケールの大きなBGMに乗りメンバーが入り元春も、オープニングはbeatの効いた『La Vita è Bella』からだ!
早くも素晴らしいノリ具合で雰囲気は最高潮に、参加したくても出来なかったファンが多い貴重なLIVEの幕開け。
続いて『銀の月』を持って来て一拍置かない手拍子が続きGOOD、これぞ元春&コヨーテバンドという王道スタイル♪
4曲目には『ポーラスタア』が始まり更にイイ感じに、沸々と湧き上がる会場内のボルテージが溜まりません!!
『虹をつかむ人』をじっくりと聴き入り、コヨーテバンドのクリスマスソング『みんなの願い叶う日まで』も披露。
いつものロッキンクリスマスらしく『エンタテインメント』をビシッと決めると、休憩が入りパーティータイムへ。
僕はロビーには行かずトイレのみ、「20分後に戻ります」と去った元春が帰って来ると『私の人生』から後半開始。
プレゼントをメンバー全員に渡すパフォーマンスが楽しく、手袋、肩揉み器具、餅焼きトレイ、加湿ポットなどが。
「どれも100円ショップで買って来たんだ」と戯ける元春、そして11曲目『愛が分母』で一気に会場内はホットに!!
演奏め照明も元春のボーカルも見事だった『純恋(すみれ)』で吸い込まれ、思わず表情が和らいでしまいます。
ここで待望の『クリスマス・タイム・イン・ブルー』が炸裂!!「心の中で一緒に歌ってください」と元春♪♪
ここまで終始一貫元春の声が良く出ていて好調そのもの、30周年頃と比べると段違いにパワフルになっているでは。
この夜のライブはここからが更に凄かった!『ヤングブラッズ』が始まるとイントロだけでググッとヒートアップ!!
全身が脱力モードに入り楽しくて楽しくて、元春の歌声が正確に響き渡り永遠にこの空間を感じていたい気持ちに。
そして次の曲で涙腺崩壊に。。ドラム音から『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』が!!!!!ギターっ!!!!!!!
キーボードからホーンセクションな音がして高らかでは、惜しげもなく思わず飛び跳ねてしまい歌って弾けてっ!!!
会場内のボルテージはMAX状態、元春のステージアクションも素晴らしくコヨーテバンドと見事にスイングします。
ここで本編が終わりアンコールへ、一気に別ライブに来たかのような空気に包まれビックリ仰天なイントロが♬
な、なんと!『ナイトライフ』だぁー!!これまたキーボード音が効いてメチャ良いでは〜嬉しくて堪りません〜♪♪
2つ手拍子入れる部分を思い切り楽しんだりしながら、あっという間にフルコーラス終わってしまうも次に備えるのみ。
歌い終えると元春が嬉しそうな顔しながらこんな事を、「子供の頃作った曲だけど今歌ってもドキドキしました」と。
更に「新年に向けてもう一つ行こう!」と、うわっ『スターダストキッズ』だっ!!!もちろんいつものバージョン♪
もうこれには客席がフルスイング状態で熱いっ!!!なんかもう身体が軽くなってしまい連続ジャンピング状態に。
正直僕には歌詞の意味が分かってないけどこの夜はパーティーソングな気分に、♬この町のノイズに乾杯っ!で絶頂。
まさかの汗びっしょり状態になり物凄い充実感が、次はどうなる?すると元春からまたまた「新年に向けて!」と♪♪
ウォーーー!!!『アンジェリーナ』のイントロの前の前奏だあー!!!!!!!これにはもう感激ですっ!!!!!
半端じゃない会場内の一体感が生まれ鳥肌ビンビン状態に、スピーディーなコヨーテバンドの演奏に元春がシャウト!
最高に幸せなひと時が充満してくれ感無量で涙が、こんな元春ライブを求めて来たので全力で楽しむのみでした!!!
ライブはここでフィッシュでクールに感謝の気持ちを伝える元春、今からもう来年のロッキンクリスマスが楽しみです。




【セットリスト】

01. La Vita è Bella
02. 銀の月
03. クロエ
04. ポーラスタア
05. 世界は慈悲を待っている
06. 虹をつかむ人
07. みんなの願い叶う日まで
08. エンタテイメント!
<インターミッション>
09. 私の人生
10. この道
11. 愛が分母
12. 夜空の果てまで
13. 純恋(すみれ)
14. クリスマス・タイム・イン・ブルー
15. ヤングブラッズ
16. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
<アンコール>
En1. ナイトライフ
En2. スターダスト・キッズ
En3. アンジェリーナ




【バンドメンバー】

佐野元春 & THE COYOTE BAND
Guitar, Vocal:佐野元春
Drums:小松シゲル
Guitars:深沼元昭
Guitars:藤田顕
Bass:高桑圭
Keys:渡辺シュンスケ







桑田佳祐 LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう‼」☆12.11東京ドーム2日目

2022-12-26 02:27:02 | LIVE LIVE LIVE!

2022/12/13

               【日時】2022年12月11日(日)
               【会場】東京ドーム
               【座席】アリーナC6ブロック6列9番/11000円
               【開演】17:35
               【終演】20:10
               【観衆】55000人

「5倍返しだ!」と10月の仙台からスタートした桑田さんのドームツアー、東京ドーム2日目に参戦です。
ユニクロのCMに楽曲提供&自らも出演して活躍し続け、ベスト盤のリリースもしての待望のドーム公演。
ファンクラブでもチケットは1日分のみしか取れなかったものの、見事にアリーナ当選となり超ラッキー♪
ワイドショーで「座らせてくれないセトリ」と報じられ、ワクワク度は高まるばかりで当日を迎える事に。
全く展開の読めないステージは序盤から代表曲を並べ出し惜しみなし、5万5千人大盛り上がりとなりました!






前夜自宅の照明が点かなくなり、池袋のヤマダ電機に午前中買いにGO。
超特価で6畳用1980円で購入、しかも東京都から買い替えで3000円分貰えるそうで得する買い物に。






いつものように池袋の金券ショップにて170円切符を148円で購入、後楽園駅周辺は銀杏並木が鮮やかでした。






天気予報は晴れ時々曇りだったのに、さすが雨男桑田さん、チラチラ小雨降る中ドーム正面へ。







まだこの時点では座席が分らず、アリーナであろう11ゲートからの入場告知のみスマホに届いてる状況。






入場時にバーコードを読み取られチケットが発券されアリーナC6ブロックと判明♪アリーナ!やりましたー!!
東京ドームのグランドに降りられる歓び、開演1時間半前から坂本勇人が守る位置付近に座れ幸せ気分です♪




開演前場内にはユーミン・浜省・元春・千春などの懐かしのナンバーが、『サムデイ』『DESTINY』堪らん♪♪
壮大なステージセットを利用したライヴはほぼ定刻通りに、バーカウンターからの演出でまさかのスタート。
しっとりと昭和なムードで『こんな僕で良かったら』から、更に『若い広場』へと続いてじっくり攻められます。
そして一気に3曲目の『炎の聖歌隊』で煌びやかな世界に、ステージがワイドに眩しく桑田さんワールドが全開に。
徐々に熱を感じて来ると『MERRY X’MAS IN SUMMER』が始まり超感激!!思わずマスクの下で唄う展開に!!
この曲が来ると当時にタイムスリップ、KUWATA BAND時代20代前半の思い出が次から次へと甦り堪りませんっ。
更には6曲目に『真夜中のダンディ』が沸々と始まってドーンと!!これまた色々と思い出が込み上げて来るぞ!!
ここで早くも突如『明日晴れるかな』が放たれじっくりと聴き入ることに、ナチュラルに歌いこなす桑田さん。
超名曲が5万5千人東京ドームで炸裂して圧巻!!!超凄腕ミュージシャン達の演奏に酔いしれながらエンディング。
桑田佳祐ライブならではの予期せぬ展開や遊び心は全く読めず、突然『東京音頭』が唄われたりして逆にドキドキ。
それは次への伏線!そのまま12曲目に『SMILE~晴れ渡る空のように~』がドカーン!!寒気がする程の鳥肌!!!
リストライトが何色にも輝きドーム内は美し過ぎる空間に、アリーナ&スタンドの一体感が素晴らしく超感動~♪♪
14曲目にアコースティックバージョンながら遂に『BAN BAN BAN』が炸裂!!!!!自然と涙が溢れて来ます♪♪♪
桑田さんの歌声も歌い方もあの頃のまま、これもまた当時の様々な情景が思い出され胸が張り裂けそうになるでは。
嬉しい事に大好きな『Blue ~こんな夜には踊れない~』を、超エロな衣装で郁実ちゃんともう1人が踊りお見事!!
一番の新曲と言える『なぎさホテル』がここで披露、こちらもドラマチックな映像が使われグッと引き込まれます。
続け様にこれまた新曲『平和の街』が華やかに、歩みを止めない桑田さんが生き生きとステージ上をより輝きを。
20曲目の『Soulコブラツイスト』からステージは一気にスパーク、座席が狭いアリーナは揺れる様な盛り上りに!!
間奏の所で猪木さんのあの御言葉のワンフレーズを桑田さんが!!
          「この道を行けばどうなるものか 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
猪木さんが引退試合で初めて言った時と同じ場所で桑田さんが、追悼の意味を含めてここで組み込むとは感激です。
僕の中ではここから一気に興奮の坩堝へと、次には一気に『悲しい気持』が始まり思わず叫んでしまいます!!!!!
もう何だか自然と身体が飛び跳ねてしまいマスクの中で唄ってしまって、時間が止まって欲しい至福の瞬間でした。
ここから次に『ヨシ子さん』が来たのでビックリ!!これがまたしっくりと来て今の桑田さんワールドにハマるでは。
独特な盛り上りとなりアリーナ内はイイ感じに、更に美空ひばり降臨という演出を挟んで『真っ赤な太陽』を歌唱。
そして爆発させるかのように『波乗りジョニー』へと!!!スタイル抜群な白ビキニガールがズラッと端から端まで。
なんて華やかでエロティックなステージなのでしょう、大所帯ながらこれぞ桑田さんLIVE!!まるでカーニバル!!!
アンコール『ROCKAND ROLL HERO』の斎藤誠ギターイントロがメチャカッコイイ!カースケ氏のドラムもGOOD!
期待が高まるアンコール2曲目はメチャ嬉しい『銀河の星屑』!!こんな素晴らしい楽曲をドームで再び楽しめ最高♪♪
ここで演ってくれると思っていた『白い恋人達』が♪♪リストライトが美しく見事な光景が広がり感無量な世界へと。
名曲に酔いしれる5万5千人と熱唱する桑田さんの素敵な空間、誰もが納得するアンコール3曲目となりました♪♪♪
最後はバンドメンバーもエバトダンシングチームも総出で『100万年の幸せ!!』を、ステージ上は80人程も!!!
年の瀬にピッタリなハッピーなステージを展開してくれた桑田さん、次はぜひサザンオールスターズでお願いします。



【セットリスト】

01.こんな僕で良かったら
02.若い広場
03.炎の聖歌隊
04.MERRY X’MAS IN SUMMER
05.可愛いミーナ
06. 真夜中のダンディー
07. 明日晴れるかな
08. いつか何処かで
09. ダーリン
10.NUMBER WANDA GIRL ~恋するワンダ~
11.東京音頭
12.SMILE~晴れ渡る空のように~
13.鏡
14.BAN BAN BAN
15.Blue ~こんな夜には踊れない~
16.なぎさホテル
17.平和の街
18.現代☆東☆京☆奇譚
19.ほととぎす(杜鵑草)
20.Soulコブラツイスト~魂の悶絶~
21.悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
22. ヨシ子さん
23.真っ赤な太陽(美空ひばり)
24.波乗りジョニー
アンコール
25.ROCKAND ROLL HERO
26.銀河の星屑
27.白い恋人達
28.100万年の幸せ!!




【バンドメンバー】
Guitar:斎藤誠
Guitar:中 重雄
Key:片山敦夫
Key:曽我 淳一
Drum:河村”カースケ”智康
Bass:角田 俊介
Trumpet;菅坡雅彦
Sax:山本 拓夫
Sax:寺地美穂
TIGER(cho)
ODY(cho)

NiziU Live with U 2022 “Light it Up”★2022.11.13.東京ドーム

2022-12-15 01:13:51 | LIVE LIVE LIVE!

2022/11/13

               【日時】2022年11月13日(日)
               【会場】東京ドーム
               【座席】外野レフト11列528番/12000円
               【開演】17:00
               【終演】20:40
               【観衆】50000人

「NiziUがライヴを演るようになったら観に行きたい」、ずっとそんな思いがありましたが遂に実現!
本来なら夏の国立代々木体育館4daysライヴに行きたかったけど、チケットが全く取れずに敢え無く断念。
その後ドーム2daysが決まったので何とか一般発売でチケットGET、ステージサイド席にて楽しんで来ました♪
予想通り見事なパフォーマンスが繰り広げられ、とにかく唄が上手く全く呼吸が乱れないので素晴らしいの一言。
9人それぞれが輝きを放つ圧巻のステージは全31曲3時間40分というボリューム、物凄いライヴを堪能です!!






お隣の小石川後楽園に寄って紅葉を見ながらドームへ。






5万人が集結したので人の密度が凄かったぁ。





オープニングは赤い船に乗った9人が真っ赤な衣装で登場、スローテンポの『Step & Step』からスタート!!
そのまま通常モードに変わってダンス♪ダンス♪♪キレキレの動きが眩しいでは、そして『Take a Picture』に!!
いきなり最高の2曲を出し惜しみしないで持って来るとは驚き、更に3曲目には『Make You Happy』だぁ♪♪
とどまる事なく『ASOBO』が4曲目に来て楽し過ぎるでは、5曲目は『Poppin’ Shakin’』で勢いが凄いぞっ!!
ここで新曲のバラード『Blue Moon』が真ん中のステージで披露、大きな東京ドームに美しい歌声が響きます。
全く予測の付かないステージの構成が続き刺激たっぷりなライブ、映像がとてもクリアで見易く堪りません。
入場時に配られたクラッパーを使えるので観客が存分に楽しめる内容に、子供達も多く年齢層が幅広く素敵。
18曲目『CLAP CLAP』で凄まじいクラッパー音が響き見事な一体感に、ここからライブは更なる盛り上りに。
21曲目に『Chopstick』が披露され見事なダンスにうっとり、これでかとパフォーマンスが続き3時間超え!!
ラスト5曲はメドレー風にガンガン続けるステージに、中央ステージを使ったり両サイドを使ったりワイドに。
そして圧巻だったのが車を使ってアリーナ後方場内をぐるり、これにはスタンド席が大盛り上がりになります。
MCにも時間をかけてコミュニケーションもたっぷり、この日がマユカ19歳の誕生日だったのでサプライズも♪
またライヴがあったらぜひぜひ観に行きたいNiziU、今度はサイド席ではなく正面からビシッと楽しみたいです。







【セットリスト】

01.Step & Step
02.Take a Picture
03.Make You Happy
04.ASOBO
05.Poppin’ Shakin’
06.Blue Moon
07.9 colors
08.Twinkle Twinkle
09.Wonder Dream
10.Joyful
11.虹の向こうへ
12.Boom Boom Boom
13.Heart beat
14.nobody
15.Take it
16.Bang Bang
17.Never Enough
18.CLAP CLAP
19.Sweet bomb
20.1 Am
21.Chopstick
22.FESTA
23.Baby I’m a star
24.Short Trip
25.You Already Special
26.Need U
27.Make You Happy
28.Take a Picture
29.Poppin’ Shakin’
30.Super Summer
31.CLAP CLAP




【メンバー】
マコ(山口真子)/2001年4月4日(21歳)
リオ(花橋梨緒)/2002年2月4日(20歳)
マヤ(勝村摩耶)/2002年4月8日(20歳)
リク(大江梨久)/2002年10月26日(20歳)
アヤカ(新井彩花)/2003年6月20日(19歳)
マユカ(小合麻由佳)/2003年11月13日(19歳)
リマ(横井里茉)/2004年3月26日(18歳)
ミイヒ(鈴野未光)/2004年8月12日(18歳)
ニナ(牧野仁菜、ヒルマン・ニナ)/2005年2月27日(17歳)







来場プレゼントされたクラッパーがこちらです。






甲斐よしひろ FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス presented by WOWOW『INVITATION』

2022-11-13 11:46:55 | LIVE LIVE LIVE!

2022/10/16

               【日時】2022年10月26日(水)
               【会場】恵比寿ガーデンホール
               【座席】1階Q列23番/11000円
               【開演】19:05
               【終演】21:00
               【観衆】750人

もの凄く素晴らしかったダイバーシティでのソロ35周年LIVEから10日、石垣島出発の9時前。
追加公演として行われたWOWOW『INVITATION』放映となる甲斐さん初の恵比寿ガーデンホールでのLIVE。
1回だけじゃ勿体なくもう1回観たかったので感激の一夜に、最高のバックを従えて甲斐さんが再びシャウト!
「面白いことやるから」と告知されての平日開催、中盤1曲プラスされて最高なバンドが更に厚みを増します。
69歳ロックな甲斐さんソロラストステージ、遂に観客の大声援が戻ったワンナイトスタンドとなりました。







17時で仕事を切り上げ、京橋-銀座-恵比寿と銀座線&日比谷線168円で久々にガーデンプレイスへ。








2016年8月から8か月程、ガーデンプレイス20数階フロアで勤務した事があるので思い入れがある場所。
18時にM美さんと待合わせて合流、いつもチケット取って頂きホント感謝です、ありがとうございます。







長い列が出来て入場へ、当日券は通常席は完売なので1万8千円のVIP席だけ販売されていました。
行きたくても高く行かないファンは多いはず、高過ぎるVIP席の存在、今後は考え直して欲しいものです。








500円のドリンクコインはここはやはりエビスビールに、他は小さな300mlクラスのボトルでした。







アントニオ猪木が永遠の眠りにつき1か月半、SEはアブドーラザブッチャーのテーマソングなのでゾクゾクと。
ピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」に一拍置かない手拍子が湧き、ガーデンホールは雰囲気はGOOD!
戦慄が走る名曲なので甲斐さん&プロレスファンとしては堪りません、そして左サイドからメンバーが登場。
客席は映画館タイプでひな壇式の17列目なのでメチャ良く見えるでは、ステージ中央アンプ地面まで見えます。
そして大好きなドラマー吉田佳史のパワフルなドラム音からLIVEはスタート、甲斐さんがど真ん中裏から出現!
ダイバーシティより劣るけど音響が素晴らしい、1曲目なので少し弱くしてるのかボーカル音も抑えた感じで。
69歳ロックな甲斐さんが唄う『エキセントリック・アベニュー』を、思い切り身体に注入しながら楽しむ事に。
見入って聴き入っているとあっという間に超お楽しみな2曲目『ラブ・ジャック』、早くも会場内はノリノリ♪♪
〆の♬ジャンジャンジャン・ジャーン!ステージアクションがカッコイイー、湧き上がる場内に甲斐さんの声。
   「サンキューありがとう!FLASH BACKツアーと言ってもHOT MENUもリリースされた
    ばかり、HOT MENUツアーでもある!その中からエキスの濃い曲ばかりを選んでやるので
    最後まで楽しんでって欲しいと思います。やるよ!」
   「HOT MENUを買わせるためのツアーだからね」
ボルテージアップのまま『電光石火BABY』へ、個々のプレイが際立つステージなので全て見たい欲張り気分に。
コーラスしてるポーズのTOKIEさんが素敵、プロ中のプロ達が豪華なステージは輝きを増すばかりでうっとり♪
これまた〆の♬電光ーセッカベイベーッ!!がビシッとカッコイイ、熱々な余韻のまま『LOVE is No.1』だ!!!
イントロから盛り上る!!早くも佳境に入ったかのような熱い展開に!!甲斐さんとメンバー見事なグルーブ!!
激しくラップ部分をシャウトする甲斐さんが心配だけど素敵、そして次の『カオス』でしっとりクールダウン。
TOKIEさんが奏でるベース音がとてもイイでは、6曲目は真っ赤な正面に全身全霊を込めた『レッド・スター』が。
更にはお楽しみな『I.L.Y.V.M』がここから始まり素敵過ぎるでは、振り絞って放つ甲斐さんの歌声が最高っ!!!
ラストの♬ラビューーの部分は土屋公平と鈴木健太も一緒に染み渡る音色に、過去最高の『I.L.Y.V.M』がここに。
ここで甲斐さんがギターを持ち『GUTS』が始まっては華やかに、展開部分が大好きで歌詞が突き刺さります。
「♬はなすんじゃないぜしっかり愛につかまり、ふりかえる二人の白い航海が見える」、ここで思わず涙が。。
『GUTS』が終わると「メンバーの紹介を」と甲斐さん、吉田さんがお茶目に「ハロ~」と言って和気藹々と。
キーボード奥野真哉は「うちの母親も甲斐さんのファン」とカミングアウトして、甲斐さん「ありがとう」に。
マイクスタンド旋回からの『嵐の明日』もどっぷり入り込みあっという間に、甲斐さんのシャウトに惚れ惚れ♪
甲斐さんの裏声が楽しめる『ミッドナイト・プラスワン』から、ここでいよいよ面白い事を演るコーナーへと。
予感的中で土屋公平に提供した『立川ドライヴ』が披露、座って唄うスタイルで2番は公平さんが唄いビックリ!
ここからはソロの名曲達が続き『イエロー・キャブ』で圧巻のステージを披露、音がメチャクチャ素晴らしい!!
続けて『ブルーシティ』が来るのでノリノリタイムに、甲斐さんの唄いっぷりが素敵で時間よ止まれな気分に。
一気に『絶対・愛』が始まりマイクスタンドをキックする甲斐さんの雄姿を目に焼き付けます、超カッコイイ♪♪
もう完全に唄ってるファン達、もちろんマスクはしままだけどコロナ以降過去一番声は響いてスイングしてます。
大盛り上がりで「♬ゼッタイアーイっ!!」フィニッシュすると、ここで甲斐さんからメッセージが。
   「なぜ永く唄い続けてるかというと、明日への活力のため歌い続けている」と。
   「素晴らしいクライマックスを迎えるためなら何回でもやる!」と。
本編ラスト『風の中の火のように』が豪快にフルスイング!!!甲斐さんもメンバーも充実感が漲り美しい♪♪
開演前にエビスビールを一気に飲んだので、アンコール前にダッシュでトイレへ行くと3番乗り。
アンコール1曲目『夜にもつれて』にはギリセーフ、間奏4人でのガツンと決めポーズが素敵過ぎます!!!!
どこで言ったか覚えてませんが、甲斐さんから「こんな素晴らしいメンバーと演れて嬉しい」という言葉が。
その真骨頂が味わえるナンバー『幻惑されて』がここで炸裂、爆音だけどキレキレの音がググイっと!!!!!
重低音サウンドが身体中に響いて堪りませんっ、甲斐さんの唄いっぷりも素晴らしく会場内が揺れる雰囲気に。
最後の最後は『レイン』で、これまた音が最高にイイので美しい音色と甲斐さんの声にどっぷりハマります。
後半は公平さんのギターソロを聴き入る展開へと、ずっと観ていたい素敵な6人バンドを焼き付けフィニッシュ。
嬉しそうに全員と握手を交わす甲斐さんが印象的、出来る事ならまたこのメンバーで来年演って欲しいものです。




【セットリスト】

M01.441 WEST 53rd ST. - エキセントリック・アベニュー
M02.ラブ・ジャック
M03.電光石火BABY
M04.LOVE is No.1
M05.カオス(August in 1998)
M06.レッド・スター
M07.I.L.Y.V.M
M08.GUTS
M09.嵐の明日
M10.ミッドナイト・プラスワン
M11 立川ドライヴ
M12.イエロー・キャブ
M13.ブルーシティ
M14.絶対・愛
M15.風の中の火のように

E01.夜にもつれて
E02.幻惑されて
E03.レイン


【バンドメンバー】

Guitar:土屋公平 (ex.THE STREET SLIDERS)
Drums:吉田佳史 (TRICERATOPS)
Bass:TOKIE (ex.RIZE)
Keyboards:奥野真哉 (ソウル・フラワー・ユニオン)
Guitar:鈴木健太(D.W.ニコルズ)