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BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

KAI YOSHIHIRO 35th Anniversary Tour FLASH BACK TOUR 2022/10.16★Zepp DiverCity

2022-10-31 23:04:39 | LIVE LIVE LIVE!

2022/10/16

               【日時】2022年10月16日(日)
               【会場】Zepp DiverCity
               【座席】1階R列27番/11000円
               【開演】17:09
               【終演】19:00
               【観衆】1000人

甲斐さんソロ35周年LIVE、名古屋・大阪・東京の3か所で行われ、3公演目ダイバーシティへ行って来ました。
すっかりお馴染みとなったギター土屋公平&ベースTOKIEに加え、今回のドラムには何とあの吉田佳史が参加。
吉井和哉や最近は矢沢永吉で叩いたり、あの7パワフルなドラムが甲斐さんで炸裂するかと思うと堪りません。
更にはビルボードLIVEの鈴木健太も参戦、歩みを止めないNEW甲斐さんバンドのベールが遂にステージに!!
そして終始ご機嫌で元気で全開な姿を魅せてくれた甲斐さん、ソロの代表的ナンバーがグイグイ放たれました♪






日曜日の昼下がり、時間に余裕を持ち有楽町から新橋まで歩きゆりかもめで向かう事に。







ニュー新橋ビルの金券ショップで330円の切符を285円でGET、有楽町までの定期を使いお得にお台場へ。








母が亡くなった日に乗って以来のゆりかもめ、先頭席からの眺めがイイ感じです。








相変わらず甲斐さんの晴れ男パワーが炸裂、前日の雨マークを吹き飛ばす美しい夕暮れに♪









チケットは見事SOLDOUT!16時にM美さんとお友達と合流して会場へと。









開場前に入った際のグッズコーナーがこちら、VIP席の特典はロゴ入りのランタンだったそうです。









ドリンクコイン600円はジンジャエールと交換、今でもZeppの派手なドリンクホルダーが付きます。






場内に入るとライティングが美しく気持ちが高揚、席は18列目ながら通路側だったのでラッキー♪





ライブは9分押しでスタート、SEには何とピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」が流れゾクゾクします。
告知されてるバンドメンバーが素晴らし過ぎるのでワクワク感が堪りません、場内の雰囲気がとてもイイ感じ♪
メンバーが入りSEが消えると、パワフルなドラム音からの『エキセントリック・アベニュー』がオープニング!
中央から現れる甲斐さん、音響が物凄く素晴らしいのでグイグイ身体の芯まで入り込み甲斐さんの歌声が素敵だ。
とにかく演奏の質が高く音が良いので言う事なし、そして2曲目には『ラブ・ジャック』へと雪崩込み最高!!!
大好きなナンバーなので思わず笑顔に、こうなるとマスクの中で唄ってしまいボルテージは早くも最高潮へ。
2曲終わった所で甲斐さん「サンキューオーイエー、今夜も最後まで目一杯やるので楽しんで行って下さい」と。
すると『電光石火BABY』の女性コーラス音が流れ、これまたパワフルに始まりパンチの効いた演奏がお見事!!
甲斐さんのパフォーマンスも冴えるばかり、気持ち良さそうにシャウトする姿はとても69歳とは思えません♪♪
TOKIEさんのコーラスは口パクながら美しいシーンにうっとり、吉田佳史の凄いドラムを見入ってしまいます。
ノリノリな雰囲気のまま4曲目の『LOVE is No.1』続きロックな甲斐さんが全開に、これもドラムが素晴らしい。
甲斐さんのラップ部分も見応えがありステージアクションもキレキレ、こんな甲斐さんが見たかったので最高!!
ここで「ロマンチックなナンバーを」と甲斐さん、『カオス』が始まりTOKIEさんのベース音が心地よくGOOD。
続いて6曲目は『レッドスター』、キレ味鋭い演奏が光り艶やかな照明と甲斐さんの声との融合も見応えたっぷり。
圧巻だったのは久々炸裂の『I.L.Y.V.M』、丁寧に唄う甲斐さんが印象的で振り絞る様に唄う姿がサビが素敵♪♪
ラストは土屋公平&鈴木健太も一緒に「ラブユーーー」で締め括り、早くもラストナンバーを味わった気分に。
素晴らしい出来栄えに大満足な甲斐さんは「イイねー」と、そして「やるよ!ウエスキャン」と次は『GUTS』!!
これまた久々なのでとても新鮮、残念ながらラスト部分が下げて唄うも大好きな展開部分に入ると超感激です♬♬
マイクスタンドをキックからの旋回で9曲目は『嵐の明日』が、甲斐さんの独壇場となり思い切り入り込みました。
ここでメンバー紹介が行われ、TOKIEさんも吉田佳史も一言喋ったりで会場内の雰囲気はほのぼのとなります。
しかもキーボードの奥野真哉さん、「実は僕も甲斐チルドレンで花園ラグビー場も観に行ってます」と驚きの発言。
しっとりと『ミッドナイト・プラスワン』をビシッと決めると、11曲目はド迫力な『イエロー・キャブ』が披露。
12曲目には『ブルーシティ』炸裂して会場内はヒートアップ、唄ってる人も多く僕もマスクの中でしっかり歌唱。
このままの勢いで次の『絶対・愛』へ、拳を突き上げシーンの一体感を楽しみながらこれまた唄ってしまいます。
本編ラストは『風の中の火のように』がまるで『翼あるもの』のイントロみたく♪ジャーーーンとスタート!!!
充実感あふれる甲斐さんの姿が眩しくライティングも美しく最高では、次から次へと本編14曲がフィニッシュへ。
アンコールは『夜にもつれて』からで間奏では4人でリズムに合わせて決めポーズを!!これは絵になる光景です。
ご機嫌な甲斐さんがここでメッセージを、「最高のクライマックスを迎える為なら何度でも唄うからね」と。
そして「早く次の曲を演りたいんだ」と『幻惑されて』が爆裂、物凄く重低音が響いた音響が冴え渡り最高!!!
NEW甲斐さんBANDの真骨頂がここにありという感じ、こんなステージを魅せてくれるとはホント凄いっ!!!!
最後の最後は「レイン」で柔らかに、拳を突き上げる部分がイイ感じで土屋公平のギターソロが響き渡ります。
コーラスは鈴木健太がバッチリ、歌い終えた甲斐さんは笑顔でメンバーを向かい入れ5人での挨拶でフィニッシュ。
1時間51分&全17曲で甲斐バンドの曲を演らないステージながら、終わってみれば大満足で充実感たっぷりでした。





【セットリスト】

M01.441 WEST 53rd ST. - エキセントリック・アベニュー
M02.ラブ・ジャック
M03.電光石火BABY
M04.LOVE is No.1
M05.カオス(August in 1998)
M06.レッド・スター
M07.I.L.Y.V.M
M08.GUTS
M09.嵐の明日
M10.ミッドナイト・プラスワン
M11.イエロー・キャブ
M12.ブルーシティ
M13.絶対・愛
M14.風の中の火のように

E01.夜にもつれて
E02.幻惑されて
E03.レイン





【バンドメンバー】

Guitar:土屋公平 (ex.THE STREET SLIDERS)
Drums:吉田佳史 (TRICERATOPS)
Bass:TOKIE (ex.RIZE)
Keyboards:奥野真哉 (ソウル・フラワー・ユニオン)
Guitar:鈴木健太(D.W.ニコルズ)




終演後はM美さん・山梨のMさん・お初の静岡Sさんとフードコートにて短い時間ながら語らいを。
僕は丸亀を食べながら、ファン同士で話せる至福のひと時をこれからも楽しみにしたいと思います。

2022読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×ヤクルト 25回戦

2022-09-23 18:54:17 | LIVE LIVE LIVE!

2022/09/20

               【日時】2022年09月20日(火)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階一塁側20列348番
               【開演】18:00
               【終演】21:05
               【観衆】40,751人

9.13神宮ヤクルト戦でも勝利から一週間、9月に入り本来の戦力が戻り強くなって来たジャイアンツ。
急遽レプリカユニがプレゼントされるとあって行く事に、遠い2階席最上段の2000円チケットを買い観戦です。
先発はルーキー赤星クンでしたがヤクルト打線に毎回つかまりピンチの連続、粘りに粘り3回2失点で繋ぐ事に。
そして打線は3回裏に吉川・坂本・丸の3連打等で3-2と逆転、その後もポランコと岡本のソロが出て追加点を。
5-4の接戦は吉川の超美技が2回見られた白熱の展開に、9回は大勢が何とか抑え35セーブを挙げ勝ちました!








17時には仕事を終えられずドームに着くと17:40過ぎに、チケットを発券しユニを頂き席に着くと国歌斉唱に。









久々の一塁側2階席からの眺めは爽快、周辺は巨人ファンばかりなので和みながらの観戦にとなります。






初回いきなり塩見に2ベースされ山田にも2ベースを打たれ先取点を、4番村上はズドーンと足にデッドボール。











ジャイアンツは吉川・坂本・丸・中田・岡本・ポランコ・ウォーカー・大城という超強力打線。









坂本の2197本目のヒットも出て、1番からの見事な3連打とエラーも味方に見事な繋がりで3-2と逆転に成功!







出たー!ポランコの弾丸ライナーアーチがライトポール左に!!パワーポーズ。







村上の3打席目は今村がセカンドゴロに、56号を恐れず果敢に攻めるピッチングが素晴らしい♪









6回のピンチを救った坂本&吉川のスーパープレー、ショートライナーキャッチを飛出す所を瞬時に刺す!!






ヤッターー!岡本の物凄い当たりが左中間スタンドの上段へ、29号で5-3の2点差に。






村上の3打席目は2塁ゴロゲッツーに、そして感動だったビーナスの闘魂込めてバク転超連発バージョン♬





YOKOさんはレフトスタンド応援団席前に、この場所だったので会には行かず。








8回は高梨が不運な1点を取られるも、ナイスピッチングで点差を広げず5-4で最終回へと。







追加点が欲しい8回裏はゼロに、ドキドキハラハラな展開が続きます。










もちろん9回は大勢が登場、先頭の代打川端の1.2塁間ゴロを吉川が深い位置で取ってアウトに♪素晴らしい!
ラストシーンは2アウト1塁から山田をハーフスイング三振に、大勢&小林のバッテリーが躍動してくれました♪♪










これで阪神&広島に1ゲーム差を付け3位に、クライマックス進出が見えて来た!











試合後はヒーローインタビューではなく、ドーム最終戦セレモニーが行われ原監督の力強い挨拶が。
最後は各選手サインボール袋を渡され、ライトスタンド&一塁側をメインに投げ入れが行われ大盛り上がりに♪










サインボール投げの際は引き下がったビーナスが再び登場、闘魂こめてパフォーマンス披露でフィニッシュ。






ヤク 1 1 0 0 0 1 0 1 0  4   
巨人 0 0 3 1 0 1 0 0 -  5  

勝-[ 巨人 ] 今村 (2勝4敗0S)
負-[ ヤク ] 原 (7勝7敗0S)
セ-[ 巨人 ] 大勢 (1勝3敗35S)
本-ポランコ24号(4回裏ソロ)・岡本和29号(6回裏ソロ)







2022読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×横浜DeNA 20回戦

2022-09-19 09:21:09 | LIVE LIVE LIVE!

2022/09/18

               【日時】2022年09月18日(日)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階中央17列26番/招待券
               【開演】18:00
               【終演】21:24
               【観衆】40,709人

3連休は慶良間DIVEの予定も台風で敢え無くSTOPに、しかしダイバー友達すぎさんがドーム招待券をGET!
譲って頂き急遽嬉しく観戦へ、3連敗中の2位ベイスターズと3位阪神へ0.5差のジャイアンツとの対決です。
2019年以来のタイルで一文字アートのアランチョ・ネロ・ビアンコが開催されて、4万人での素敵な一幕が♪♪
巨人は山崎伊が横浜は大貫が先発して両投手共に素晴らしいピッチングを披露、5回まで0-0が続く白熱の展開。
岡本の28号でやっと1点を取るもチャンスを生かせず、最後は横浜山崎の気迫の投球に抑えられ負けました。









池袋でメトロ土日券145円で買い丸ノ内線で後楽園へ、台風14号の影響で雨がポツポツ&ジトジトサンデーに。








座席には恒例のアランチョ・ネロ・ビアンコ特製タオルが、3年振りに今年は薄くコンパクトなデザインに。






謎解きのイベントに参加するも予想以上に面倒で疲労困憊に、それにしても参加者が多く盛り上っていました。








13時半から席に着いて談笑を、そしてビーナスのパフォーマンスタイムを楽しみます。







始球式は大きくなった堀越勸玄クンが、とても可愛らしいけど目力が強く凛々しい佇まいが印象的でした。








いつものようにオープニングの音響と迫力ある映像は素晴らしいでは、座席が正面なので見事な光景です。









すっかり貫禄が付いて来た山崎伊の立ち上がりは堂々たるピッチング、打線に期待がかかるも打てません。









2回の2アウト1.3塁に続き4回には2アウト満塁の最大のチャンスが、しかし好打者山崎伊が共に空振り三振に。











そして5回が終了した所で、アランチョ・ネロ・ビアンコ特製タオルを掲げて人文字アートが作られます♪











山崎伊は6回に1アウト取れずに6安打4三振2失点で降板、ピンチが続くもクロールが後続をピシャリと。







6回裏に岡本の豪快なホームランが右中間に、一気にジャイアンツのムードになるも後が続きません。









鋼のメンタル坂本はライト前に打ち2196安打、横浜は7回エスコバー8回に伊勢が投げ巨人はきりきり舞い。









9回山崎に大城がいきなりヒットを放つも代打ナカジがゲッツー、山崎は物凄い叫び声を上げて34S目を。


横浜 0 0 0 0 0 2 0 0 1  3   
巨人 0 0 0 0 0 1 0 0 0  1  

勝-[ 横浜 ] 大貫 (11勝7敗0S)
負-[ 巨人 ] 山﨑伊 (5勝5敗0S)
セ-[ 横浜 ] 山﨑 (0勝2敗34S)
本-岡本和28号(6回裏ソロ)







2022読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 ヤクルト×巨人×横浜DeNA 24回戦

2022-09-18 00:14:41 | LIVE LIVE LIVE!

2022/09/13

               【日時】2022年09月13日(火)
               【会場】神宮球場
               【座席】3塁側6段158番/シーズンシート
               【開演】18:00
               【終演】21:47
               【観衆】27,039人

前日の月曜15時の休憩中、Sちゃんから濃厚感染者になったので神宮へ代わりに行きませんかとLINEが。
首位をキープするヤクルトと何とか3位に上がりたい巨人、どちらも勝ちたい一戦に急遽観戦して来ました。
座席はミナハコ嬢がGETしてくれた3塁側ブルペンの最前列という素敵な場所、ここはなかなか座れません。
先発は菅野×石川と魅力溢れる2人となり感激、そして巨人打線が猛爆発してくれ18安打4アーチ9得点も!!
村上が王さんに並ぶ54&55号を放ち超盛上った一戦に、試合後は巨人全選手がレフト前へ来てくれました。










17時に仕事を終え京橋から銀座線で外苑前へ、この日の感染確認は8855人で前週火曜の約600人減に。






17時半過ぎに座席に着くとヤクルトがウォーミングアップ中、やはり山田と村上に目が行きます。









外野では菅野が遠投からレフト付近に距離を縮め、最終的にはブルペンで仕上げの投球を披露してくれます。
調子は良さそうだけど自身に満ち溢れた雰囲気はなし、緊張感漲る表情とリラックス感がミックスという感じ。











ヤクルトのダンスチームPassionが場内を盛り上げる中、桑田真澄コーチに見送られ菅野はベンチへと。









初回いきなり初球を塩見にレフトスタンドに運ばれた菅野、しかし2回に岡本が左中間へ同点弾を放ちます。






3回に腹ごしらえを終えミナハコ嬢が19時半頃に到着、両軍合わせて8本のホームランが飛び交う空中戦に。









もっと投げてる姿を観ていたかった石川さんを5回途中でKO、岡本が2打席連続アーチを放ち深々とお辞儀を♪





スキャンダルお騒がせ中の坂本は鋼のメンタルでマルチを決め通算安打2193本に、表情は終始笑顔なしです。





岡本に続いてウォーカーもセンターへホームラン!これで23号!!








5回には中田が打った瞬間に判る21号3ランを!!ここで7-2となり少しだけ楽な展開に。









しっかりとブルペンで仕上がった高梨が満を持して8回に村上と対決、見事センターフライに打ち取ります。












ブルペンでは大勢が登場、長い距離から投げたりして肩を作るとそんなに投げずにゲームを見守り9回登場。







9回裏、出たーー!村上の55号ホームラン!!三冠王確定と思われる貫禄で22歳とは思えません。









原監督を先頭に全選手がレフトスタンド前にやって来て3塁側も大盛り上がり、勝って良かったー♪♪









ヒーローインタビューは菅野、神宮球場なので選手達はブルペン前を通り帰って行き見応えありました!




巨人 0 1 0 2 4 0 0 1 1  9   
ヤク 1 0 0 1 0 1 1 0 3  7  

勝-[ 巨人 ] 菅野 (8勝6敗0S)
負-[ ヤク ] 石川 (5勝4敗0S)
本-岡本和26号(2回表ソロ)・岡本和27号(4回表ソロ)・ウォーカー23号(4回表ソロ)・中田21号(5回表3ラン)
本-塩見15号(1回裏ソロ)・村上54号(4回裏ソロ)・塩見16号(7回裏ソロ)・村上55号(9回裏3ラン)


2022読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×横浜DeNA 17回戦

2022-09-09 00:32:14 | LIVE LIVE LIVE!

2022/09/06

               【日時】2022年09月06日(火)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階3塁側19列121番/指定C席2400円
               【開演】18:00
               【終演】21:57
               【観衆】35,505人

9月に入っても5位に低迷するジャイアンツ、一方ベイスターズは2位に浮上し首位ヤクルトを脅かす勢い。
Yohji Yamamotoデザイン漆黒ユニホームが先着1万5千人にプレゼントされる、注目の巨人×横浜DeNA初戦。
当初は平日なので観戦は諦めていましたが、ラッキーな事に仕事早帰りが可能となり超格好良いユニをGET♪
伊藤英明さんが始球式に登場してジャイアンツは黒づくめ出陣、誰が誰だか分かり難い中での観戦を満喫です。
菅野×今永の両エースが先発し圧巻のピッチングを披露、投手戦のまま延長11回横浜が勝ちをもぎ取りました。







都内日中の最高気温は32℃に、秋空と夏空がミックスされ爽やかな暑さに。
16:10にドームに着くと凄い人の数が。。これじゃもう1万5千人来てる雰囲気で焦りながら長蛇の列へと。
結局20分程並んで41ゲートから入場、しっかり2人で漆黒ユニホームをGET出来たのでホント良かったです♪








緑が鮮やかなドームの人工芝に黒い選手達が登場、ストレッチからキャッチボールへと軽い練習のみで。








ショートは坂本と湯浅が、サードには岡本・増田大&増田陸が、みんな漆黒ユニがイマイチ似合いません。









円陣風景が黒過ぎて見え難いこと、そしてビーナス達も黒ユニを着てパフォーマンスタイム。








お待ちかねの伊藤英明さんにより始球式、マウンドに立つと小さく感じてしまいます。










両監督がメンバー表を交換し国歌斉唱を、ジャイアンツベンチ前は黒いのでいつもと全く違った雰囲気に。








菅野は7勝6敗での先発、ここで勝てば10勝も見えて来るので負けられない一戦に。









1番坂本・2番ウォーカー・3番丸・4番中田・5番岡本という超豪華打線に、今永のキレのある球がグイグイと。










4回を終わって0-1で横浜が1点リード、ピンチが続くも菅野らしい粘りのピッチングで1点差のままで。






枝豆からおにぎりで腹ごしらえ、デザートは大好物なコープの金時豆パンを♪





出たー!吉川の同点ソロホームランが右中間深々とライナーで!!








一進一退の攻防のままラッキーセブンへ、ビーナスのバク中6連発が素晴らしいでは。








8回ツーアウト満塁のチャンス、吉川の打席に何と代打中島が!原監督らしい采配でしたがセンターフライに。









菅野は9回を投げ切り5安打8三振1失点と見事なピッチング、坂本は内野安打1本&ウォーカーは猛打賞。






大勢が9回表を抑えるも、11回に佐野にソロホームランを浴びて1-2に。







結局11回裏には山崎康弘が登場しピシャリ、ポランコ・坂本・ウォーカー3者連続空振り三振でゲームセット。


横浜 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1  2   
巨人 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0  1

勝-[ 横浜 ] 入江 (4勝0敗0S)
負-[ 巨人 ] 大勢 (1勝2敗31S)
本-佐野18号(11回表ソロ)
本-吉川6号(5回裏ソロ)




ドームをバックにYohji Yamamotoデザイン漆黒ユニホームを着て、メチャクチャ素敵なユニホームですね♪