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BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

初日1本目「粟国島・筆ん崎」での48分

2023-06-08 12:05:25 | ダイブログ


2023/05/26

シーフォックス号にて軽やかに筆ん崎周辺に到着すると、島のボートが潜っているので少し待ってスタンバイ。
とにかく天候海況が素晴らしく上から見る限り水も綺麗で見事、そして梯さんとマンツーで入ると極上の水中が待ってました♪
珊瑚が綺麗なゾーンから進行しハナビラクマノミの上を通過、大きなアオヤガラ達が潮流にびくともしないで浮遊。
早くもギンガメアジがまばらに泳いでいてキラキラと美しいでは、すると入って2分後にはイソマグロ群れが現れます!!!
筆ん崎ならではの丸々とした個体で30〜40尾ほど群れ素晴らしい景観!!!しかもフレンドリーに行ったり来たりと。
毎年恒例の場所で浅いので楽々ウォッチング、先頭の個体が80センチ位で一番大きくアグレッシブで見応えたっぷり。
素晴らしきイソマグロ群れを堪能したらギンガメ大群探しに、ナンヨウハギの数が半端じゃなく堪らない状況の連続♪♪
アカネハナゴイ群れ&キンギョハナダイ群れもお見事、シンプルなチョウチョウウオ達もまとまって実に美しいでは。
その後も別のイソマグロ群れも見られてワクワク、透明度が良いのでモンガラカワハギペアの模様がクッキリ鮮やか。
自信を持って探す梯さんの姿が頼りになり見事にギンガメアジ大群の姿が!!!!!浅い根の上をドドーッと行進中!!!
他ダイバーの姿はなく独占出来るナイスタイミング♪♪潮流を楽しみながら予想不可能な群の形の変化を見届けて撮影を。
時に群れは縦型になり根を下ったりしてとてもワイルド、僕らの接近にウェルカムなので大満足な撮影タイムへと♪♪
群れの密集度が分厚くど迫力シーンとなりゾクゾク鳥肌が、唸るような群れを感心しながら堪能して次へと移動します。
そして最後はおまけとばかりにブラックフィンバラクーダ数尾が登場!!!6〜7尾だけど向かって来たので堪りません
最後の最後はお楽しみブルーウォーター減圧、水面に出てからもチェックしながらボートを待ち充実のEXとなりました。
































































撮影:DBH

 09:5510:43 潜水時間48分 最大水深26.1M
 水温25.1℃ 気温27℃ 透明度40M

ギンガメアジ大群
イソマグロ群れ
ヒメテングハギ群れ
テングハギモドキ群れ
バラフエダイ
タテスジハタ
ナンヨウハギ群れ
アカネハナゴイ群れ
ハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
カンモンハタ
サザナミトサカハギ
カスミチョウチョウウオ群れ
アカモンガラ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
ルリメイシガキスズメダイ
バラハタ


ハンマーヘッドシャークログ更新

2023-06-02 05:41:14 | ダイブログ
筆ん崎での2本目はハンマー狙いで外側をドリフト、そして単体ながら見事ヒットしたハンマー。
完全に証拠写真ですが今年初ハンマーで通算71回目の遭遇、ハンマーヘッドシャークログ更新します。

1991/01/28 No084 与那国島 ハンマーウェイ
1991/01/29 No085 与那国島 六畳ドロップ
1993/09/13 No177 八丈島 局長の浜
2001/01/03 No592 パラオ ブルーコーナー
2002/03/10 No680 久米島 トンバラ岩
2002/03/11 No683 久米島 トンバラ岩
2003/01/27 No793 久米島 ディープキスドロップ 
2003/02/14 No800 与那国島 ハンマーウェイ
2003/02/14 No802 与那国島 西崎南の根〜ハンマーヘッドロック
2003/02/16 No807 与那国島 西崎南の根
2005/08/20 No1059 神子元島 カメ根
2007/01/01 No1208 慶良間諸島 黒島北ツインロック
2007/05/03 No1226 沖永良部島 勇魚(イサナ)
2007/07/28 No1253 神子元島 カメ根
2007/07/29 No1255 神子元島 カメ根
2007/07/29 No1256 神子元島 カメ根
2008/08/10 No1351 神子元島 カメ根
2009/01/02 No1392 与那国島 ハンマーウェイ
2009/01/04 No1399 与那国島 西崎南の根〜西の根
2010/08/01 No1567 神子元島 カメ根
2010/08/01 No1568 神子元島 カメ根
2011/11/05 No1699 神子元島 カメ根
2011/11/05 No1700 神子元島 カメ根
2011/11/05 No1701 神子元島 カメ根
2012/01/04 No1726 石垣島 ビックドロップオフ
2012/10/07 No1798 神子元島 カメ根
2013/01/01 No1810 久米島 トンバラ岩
2013/01/02 No1814 久米島 トンバラ岩
2013/01/03 No1817 久米島 ガラサー山沖
2013/08/13 No1854 神子元島 三ツ根
2013/08/13 No1855 神子元島 三ツ根
2013/08/14 No1856 神子元島 三ツ根
2014/02/02 No1899 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2015/05/08 No2009 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2015/08/16 No2038 伊豆大島 ケイカイ
2015/08/30 No2044 伊豆大島 ケイカイ
2016/07/24 No2111 伊豆大島 ケイカイ
2017/07/17 No2159 伊豆大島 ケイカイ
2017/09/09 No2166 神子元島 ジャブ根
2018/08/04 No2218 伊豆大島 ケイカイ
2018/08/05 No2221 伊豆大島 ケイカイ
2018/09/02 No2226 伊豆大島 ケイカイ
2018/09/09 No2230 伊豆大島 ケイカイ
2019/08/04 No2294 伊豆大島 ケイカイ
2019/09/01 No2294 伊豆大島 ケイカイ
2020/03/20 No2338 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2020/06/26 No2346 粟国島 筆ん崎
2020/07/19 No2354 伊豆大島 ケイカイ
2020/08/30 No2370 伊豆大島 ケイカイ
2020/09/27 No2381 伊豆大島 ケイカイ
2020/10/18 No2393 伊豆大島 ケイカイ
2021/06/26 No2444 粟国島 筆ん崎
2021/08/01 No2455 伊豆大島 ケイカイ
2021/08/21 No2459 伊豆大島 野田浜
2021/08/22 No2460 伊豆大島 ケイカイ
2021/08/29 No2466 伊豆大島 ケイカイ
2021/09/25 No2471 伊豆大島 ケイカイ
2021/09/26 No2472 伊豆大島 ケイカイ
2021/10/24 No2480 伊豆大島 ケイカイ
2022/05/03 No2541 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2022/07/09 No2556 伊豆大島 トウシキ
2022/07/09 No2557 伊豆大島 トウシキ
2022/07/10 No2558 伊豆大島 野田浜
2022/07/10 No2559 伊豆大島 トウシキ
2022/07/10 No2560 伊豆大島 トウシキ
2022/07/31 No2563 伊豆大島 ケイカイ
2022/08/21 No2568 伊豆大島 ケイカイ
2022/08/27 No2571 伊豆大島 ケイカイ
2022/08/27 No2574 伊豆大島 ケイカイ
2022/10/02 No2579 伊豆大島 ケイカイ
2023/05/26 No2653 粟国島 筆ん崎

2日目3本目「川平石崎マンタシティ」での48分

2023-05-23 00:32:04 | ダイブログ


2023/05/06

スクランブル不発からのラストダイブ、シティが混んでるという事はマンタが居るであろうという判断に。
せっかくのGWだし外したくないのでシティの順番待ちに、水面休息を兼ねて待つとタイミング良く順番が。
期待が高まる中ENすると透明度は今一歩、遠くが見えないのは懸念材料だけど早い段階でマンタの姿っ!!!
かなり浅い根に大きなマンタ2尾でグルグル回遊中!!!!!お腹には大きなスギを付けて迫力満点です♪♪
僕らが来たからか先に近くで見ていたSHOPさんが帰ってくれ、ビーチライフが良い場所で観覧する事に♪♪♪
じっくりマンタウォチングを楽しめる悦びを味わいながらのひと時、2尾のマンタは旋回し続けてくれます。












撮影:DBH

すると2尾のマンタの横にもう1尾いるじゃありませんかっ!!!おぉ~嬉しい事にトリプルマンタでは!!!
お行儀良く優等生なマンタウォチングを続けていると、突如1尾のマンタが真上に進みジャンプ!!!!!!!
いきなりの行動にビックリしながらも、海中を出てひる返りパシャーンっと水面に着地する音が聞え感激!!!
こんなアグレッシブなシーンを観れるとは超ラッキー、コバンザメ達は取り残される事なく再び一緒に遊泳を。
その後も同じ場所にてマンタの旋回を楽しみ3尾から2尾に、マンタはそのままにして頃合いも見てUターン。
ずっとマンタ達が離れないだなんて何て素晴らしい海なのでしょう、川平石崎マンタシティは今も健在では。
EXするとジャンプシーンの話題になり水面着音が聞えた話に、貴重な行動を観る事が出来て超ラッキーでした。






撮影:DBH


 13:1613:59 潜水時間43分 最大水深12.2M
 水温25.6℃ 気温29℃ 透明度25M

マンタ3尾
イスズミ
テンジクイサキ
ヒフキアイゴ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
ミスジチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
ホシゴンべ
ハタタテダイ
アミメフエダイ
サラサゴンべ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ
ニジハギ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
サンゴアイゴ
レモンスズメダイ

2日目2本目「川平石崎マンタスクランブル」での48分

2023-05-22 04:43:04 | ダイブログ

2023/05/06

ちょっと雲が多くなって来たものの海況抜群な中石崎に、するとシティは賑やかでスクランブルはノーボート。
そうなるとまずはスクランブルからとなりEN、4月に潜った時は不発だったので俄然集中力が増します。
浅目の深度をキープしながら前半から探しまくり、サンゴのダメージが気になりながらマンタへ集中しまくり。
せめてアオウミガメからでもと探すも見当たらず、ミカヅキツバメウオの姿が見られたので近寄り数枚撮影へ。
そんなに移動する事なくマンタ待ちも、ハナヤサイサンゴに居るフエヤッコのペアが色鮮やかなのでウォッチ。
所々でハナゴイの群れが舞いとても美しいでは、石崎に来るとアミメフエダイが多いので撮りたくなります。
あまり動かないので体が冷え時々ダッシュして温める事に、そんなこんなしながらもマンタの姿が見られません。
結局あっという間に45分が経過してボート下へと、もちろん最後の最後までラダーを上がる時も確認してEXへ。








撮影:DBH


 11:0111:49 潜水時間48分 最大水深10.4M
 水温25.5℃ 気温29℃ 透明度25M

ミカヅキツバメウオ
ハナゴイ群れ
アミメフエダイ
サラサゴンべ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ
ニジハギ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
サンゴアイゴ
レモンスズメダイ
イスズミ
テンジクイサキ
ヒフキアイゴ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
ミスジチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
ホシゴンべ
ハタタテダイ


2日目1本目「石垣島・崎枝迷路」での46分

2023-05-21 21:58:37 | ダイブログ

2023/05/06

石崎へ行く前の1本目は崎枝にて、ポイントガイド等ではよく目にするお初の海なのでフレッシュ気分に。
他ショップの姿はなく貸切状態の中EN、スッキリしない透明度だけど石垣島の海らしい景観を感じます。
ポイント名通り亀裂やミニトンネルがあり迷路の様な地形が、タイミングが悪く太陽シャワーは今一歩では。
穴ではツバメタナバタウオの個体が大きく見応えたっぷり、青のシルエットを楽しみ広場に出ると開放的に。
そしてここでビックリ仰天な大物が!市川さんが素早く海底を指すので見るとBIGなマダラエイの姿が!!!!!
一種ガレ場の底が揺れたのかと思う程の迫力シーン、ユラユラと移動しながら肉厚ボディと一緒に遊泳です♪♪
巨大エイならではの形の変化が楽しめ刺激たっぷり、羽ばたくとウネウネと&真ん丸な状態でスーッと平行に。
あまりにもドキッとする光景だったので長めに泳ぐと1人きりに、何とか皆さんの元に戻る事が出来ました。
その後は大きなカクレクマノミをじっくりウォチング、とても色彩が美しく顔がふてぶてしいのが印象的。
サンゴの上にはタレクチベラの若魚がペアで可愛らしくGOOD、ヤリカタギの綺麗なデザインにうっとりと。
ボート下に戻ると透明度アップし超浅場の水が実にクリア、石垣島メジャーポイントを存分に堪能しEXです。
































撮影:DBH

 09:2210:08 潜水時間46分 最大水深14.9M
 水温25.5℃ 気温27℃ 透明度25M

マダラエイ
カクレクマノミ
ヤリカタギ
ハマクマノミ
タレクチベラ若魚ペア
ネッタイスズメダイ
ロクセンスズメダイ群れ
アサドスズメダイ群れ
シコクスズメダイ群れ
アミメフエダイ
キンギョハナダイ群れ
サラサゴンベ
ミスジチョウチョウウオ
ヒフキアイゴ
サンゴアイゴ
バラハタ
カンモンハタ
ナメラヤッコ
サザナミハギ