べっこう丼（イサキ）

2020/08/29

8月の大島ハンマーツアー初日、灼熱の秋の浜で1ダイブを終えたらショップに帰ってランチタイム。
秋の浜シャワーを浴びて水着のままでスッキリ状態、ショップの外デッキにてべっこう丼を頂きました♪
具材にはイサキが使われて、たっぷり島海苔とご飯の間には生姜が散りばめられているお初のバージョン。
島唐辛子醤油がイサキに漬け込まれメチャ旨、美味しい～が連呼となり大満足なランチタイムとなりました。

初日1本目「秋の浜」での49分

2020/08/29

ファーストダイブは灼熱の秋の浜、嬉しい事に凄まじい太陽光線でジリジリ肌が焦げそうです。
余りにも暑いのでいち早く海に入りたい気分、ENすると超気持ち良いけど透明度は不良でモスグリーン。
ソラスズメダイ達を見ながら待ってると可愛らしい黄色い幼魚が、おそらくモンツキハギbabyでしょうか♪
この前の大瀬みたく深度を落とすとキンキン状態に、中層にイサキの群れが豪快に現れるもスッキリせず。
ソフトコーラル地帯まで進みUターン、もちろんビンビンにニタリへの意識は高まるも出てくれません。
すると洋太郎さんがスレートにニシキフウライウオと、直ぐに見に行くと良いサイズで目がクリクリで可愛い♪
キンギョハナダイ群れからクマノミ＆ミツボシクロスズメダイ幼魚を見ながら浅瀬へ、水温がアップします。
ここでカミソリウオペアを教えてくれイージーに撮影、肉眼では目がよく分からないけど撮るとなるほどです。
浅瀬に帰ると今度はオレンジ色した超キュートなイロカエルアンコウを披露、こんな所に隠れているとは！
全く動いてないようで微妙に揺れてる感じ、もし自分で発見したら感激でしょうね。。ずっと見ていられます。
イシガキダイ若魚が何尾も見られそのままハシゴへと、かなり小さなタカベの幼魚が沢山見られて見応えあり。
すると1尾だけパープルカラーのハナゴイbabyが居るでは！感動♪どうにか撮ろうと試みるも無理でした。
最後はオヤビッチャbaby達を目の前で見ながらハシゴを上がりEX、相変わらずの生物の豊富さに感心です。

















撮影：DBH


　10：2911：28　潜水時間49分　最大水深29.3M
　水温26-19℃　気温31℃　透明度12M

イロカエルアンコウ
ニシキフウライウオ
カミソリウオペア
ハナゴイ幼魚
タカベ幼魚群れ
オヤビッチャ幼魚
モンツキハギ幼魚
イシガキダイ若魚
キンギョハナダイ群れ
イサキ群れ
ハマフエフキ
コガネスズメダイ群れ
クマノミ＆クマノミ幼魚
ミギマキ
ウツボ
ホウライヒメジ
タカノハダイ
ソラスズメダイ群れ
ウミスズメ
アカハタ

まずは秋の浜へ／8月の大島ハンマー＜その5＞

2020/08/29

元町港には洋太郎さんが迎えに来てくれて、そのまま一気にショップがある岡田港へと。
書類を記入して器材をスタンバイ、今回は7月の大島で使った5ミリNEWスーツ＆ウエイト3キロにしました。





1本目は秋の浜へ、元町港に9：20に着いて秋の浜に10：10着という流れに、真夏の大島！最高です♪

灼熱の元町港に到着／8月の大島ハンマー＜その4＞

2020/08/29

てっきり岡田港に到着するものだと思っていたら何やら景色が違うでは、利島がクッキリ見れたりも。
あっという間に港に入りそのまま接岸、あっ！到着は元町港じゃありませんかーっ、素晴らしい夏色です♪






なんて眩しいのでしょう、海がキラキラ輝き風が弱く真っ青で広大な空から凄まじいパワーを感じます。