BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

2日目2本目「慶良間諸島・下曽根」での37分

2020-04-15 23:53:24 | ダイブログ

2020/03/21

少しだけ海面に出たトムモーヤ礁を見ながら下曽根へと、このポイントへの尽きない思い入れが込み上げます。
この日も船長は大ベテランの御方なので見事なENに、とにかく海況も天気も良いので最高の条件が揃い感謝感激。
水中は下曽根ブルーとは行かないものの透明度は30Mオーバー、かなり南側から入ったので泳ぎながらワクワク。
根が見えて来ると程良い流れが揺らぎイイ感じ、早くもイソマグロ達が見えるもスルーする感じで梯さんが何やら発見!
グングン進む先にはサメの姿が!!!ビデオ撮影するその先にはなんとグレイリーフシャークの姿が数尾居るでは!!!!!!!!
水深35M付近の海底をグルグルと回遊中、僕等の存在に気が付くと散らばる様に去ってしまったものの5尾ほど確認♪♪
上がってから梯さんは曰く「数えたら8尾居た」との頃、まさかオグロメジロザメがこんなに居るとは恐るべし下曽根!!!!!
一息つく間なくいつもより大回りすると傷だらけのホワイトチップシャークがウロウロと、野性味溢れる姿が印象的。
更にはでっかいコクハンアラの老成魚らしき姿が!黒と白い柄になっていて1M近い巨体をクネクネさせ海底を移動。
そして満を持してコクテンカタギ群れゾーンへと、すると亀裂に入り込んでくれて密度が高まりフォトジェニックな状態に。
AW130で撮りたかったけどNGの為ミニカメラのムービーで、梯さんのライトが映えたので何とか色が出てくれました。
ダイナミックな岩肌には、お馴染みの柔らかなグリーン色したカリフラワーみたいなソフトコーラルが見られ美しい♪
海中にはザトウクジラの鳴き声を聴こえファンタスティックな雰囲気、もちろん夢のワンシーンを期待しキョロキョロ。
減圧態勢へ入り沖へ出ると甲羅が白くなったアオウミガメが垂直ドロップを漂っているでは、行きたいけどもう行けず。
最後は待望のブルーウォーター減圧をしっかりと、水面へ出ると一番最後にボートが迎えに来てくれ無難にEXです。














撮影:DBH

 10:13.10:50 潜水時間37分 最大水深31.1M
 水温22℃ 気温22℃ 透明度35M

グレイリーフシャーク8尾
ホワイトチップシャーク2尾
アオウミガメ
コクハンアラ
イソマグロ数尾
コクテンカタギ群れ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ナンヨウハギ群れ
クマザサハナムロ大群
バラフエダイ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
モンガラカワハギ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
ハナタカサゴ群れ
タカサゴ群れ
ハタタテハゼ
テンジクイサキ
イスズミ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ


いざ下曽根へ!!/3月の那覇ステイ<その13>

2020-04-15 17:46:48 | 日記

2020/03/21

メチャクチャ楽しいナガンヌ島でのシャークダイブを終えたら、慶良間諸島の南沖合いへと一気に進みます。
前島&黒島の南側から渡嘉敷島の南端を見ながら大海原へと、さぁ下曽根ダイブへ!至福のひと時が続き堪りません♪






到着しても入れない事もあるポイントなので、エントリーするまでは気が抜けません。