2020/03/19 ちゃんぽん（三笠風）650円
3月の那覇ステイ慶良間ツアー初日、羽田発夕方便でホテルにチェックインしたら直ぐ夕食へと。
雨が降ってるので宿泊の若狭から近い所へ行く事に、色々と迷った挙句に間違えのない松山の三笠にしました。
店内は3割程の入りだったので一番隅のテーブル席を一人で利用OK、観光客の姿は無く地元客のみでほのぼの。
相変わらず100％女性陣で切盛りされてるお店で超パワフル、50代～70代の方々が厨房でサクサク働いています。
ここの三笠と言えば超人気のちゃんぽんが有名、魅惑のメニューを一通り見たらキッパリとちゃんぽんをオーダー。
水や冷たいお茶はセルフ式なので取りに行き、待つ事10分ほどで「チャンポンお待ちどうさま」と出来上がり登場。
見た目は洋風カツ丼という感じで、メニューに説明されてる通りに玉葱と挽肉が卵とじされライスの上にドーンと！
甘しょっぱいスキヤキ風で食べ易くクセになる味付け、められない止まらないという感じで食がグングン進みむでは。
栄養バランス的には普通の野菜炒め卵とじの方が良いけど、味付けと食べ易さではこちらの方が上かもしれません。
ワカメの味噌汁と共にまさにペロッと完食、食べ終わったら更に食欲が出てしまった程に美味しいちゃんぽんでした。
食べ終わって外に出るとタクシーの運転手さんが連続で入店、皆さん何を食べたのでしょう。。気になります。
ちょうど地元ファミリー4名さんが僕の隣側に座り、超リピーターならではの食べ方を披露してくれました。
しょうが焼き定食が来るとライスにバターを入れると言いカウンターへ、すると角切りバターがタッパーにあるでは！
本当にバターなのか実はマーガリンなのか定かではないけど、白飯に混ぜバターライスを完成させご満悦の様子。
んー、これは素晴らしい光景を見ましたねー♪まさか本当にバターの角切りが用意されてるとは初めて知りましたぁ。
魅惑のメニューがこちら↑、メチャ気になるのがビーフスープ600円、牛肉＆野菜たっぷりだったら食べてみたいです。
ハムエッグ・チーズエッグ・ベーコンエッグのサンドイッチ3種類各400円、これらもどんなだか知りたいなぁ♪
メニューに53年続く三笠オリジナルちゃんぽんと書いてあるけど、ずっと変わらぬレシピってホント良いですね！
