ナナカマドの木に止まって、実を食べる烏。
今日も氷点下の日が続いている札幌です。
鳥は羽毛が有るから、寒くは無さそうですが、食料は不足している様に見えます。
烏は何でも食べるから、ナナカマドの実も食べて、飢えをしのいでいるのでしょうか。
野良から母に飼って貰った野良猫クロちゃんは、外猫の時に出産して、子猫を烏に食べられたと聞いています。
子猫も可哀想ですが、烏も生きるのに必死なのだから、仕方が有りません。
動物は生きる為にしか、殺戮しません。
烏は害獣扱いで駆除されたりするのは、私は可哀想に思えます。