昨日からテスト開始

2009-06-01 18:16:31 | Weblog


ちょっと出遅れましたが、昨日からバルーン産卵塔の水槽テストに入りました。
今回の目的は産卵した卵がちゃんと産卵塔に付くかが確認ポイントです。

チャンプに預けていたTAKEKOの2腹目も昨日やっと別水槽に移し、からだを空かせました。
何でチャンプを空き待ちにしているのかは、あらゆる点でチャンプのデータがわかっていることと
子育ての上手なところがチャンプでなければいけない最大の理由です。

テルヒコさんのところもそろそろかな?

6月です!

2009-06-01 18:15:12 | Weblog
うちの会社は5月が決算なので新年度の始まりの日でもあります。
今日から6月そして月曜日、気合いを入れて行きましょう。

100年に一度の不況と言われる中、おかげさまで昨年度はその前の年を上回る売上げを達成できました。
今日の朝礼でもいつもは社長の小言ばかり言ってますが、こういう、良い事は社員にも必ず伝えなくてはなりません。社員が頑張ってくれているからこそこの結果がある訳ですから。思い出してみれば私が独立し会社を設立したのは平成7年この時期はバブル崩壊後で回りからはかなりの反対も出ましたが、景気が悪い時に会社を作り、そこそこやれれば景気が回復したらOKでしょ!この楽観的なノリで現在に至ります。(笑)会社設立当時、社員は私を含めて3人、初年度は何の自信もありませんでしたが売上げ目標を5000万に設定、それから365日、1日も休めませんでした。仕事が無くても会社に出てました。・・・怖くてね。そして初年度の売上げは目標の3倍を達成したのを覚えてます。バルーンショップをオープンさせた時もまだ日本国内にバルーンの専門ショップは5軒程しかありませんでした。竹ノ塚でバルーンショップ?・・・無理だと思うよ~と言う業界関係者のうれしい言葉をいただきオープン。あれから12年、まだつぶれておりません。確かに麻布にあるバルーンショップの客層の50%が外人さんで客単価は4000円~5000円だそうです。足立区竹ノ塚、私のショップの客層はママチャリのおばさんが中心です。客単価1000円です。客単価が低ければ低いなりに商売すれば良いだけです。あるとき、価格破壊だ!なんて言う業界の人もいました。しかし、私の答えは、企業努力です!とはね飛ばす。会社本体は風船に使うヘリウムガスでは年間3000本を使い業界一番の会社です。当然仕入れ価格も一番安いはず、現場で余ったガスをショップに持ち込めば、タダ同然のガスとなる訳です。日本でバルーンが高いのはガスが高いからなのです。価格を下げても適正利益はちゃんと取れれば、なんら問題ない話でしょ!ちょっと考えればどうにでもやりくりできるはず、不況、不況と言われる中、風評被害を真に受けて回りがそうだからと心の気休めにしている社長も多いですね。会社のトップをやるって誰も助けてくれないし、誰からも怒られない立場です。自分の手腕一つでどうにでもなってしまうのが中小企業ですからね。・・・・自分で書いて自分に言い聞かせております。