前のフォトセッションと同じ機関車、クラス56。プロイセン王国時代の本来の塗装色。ボイラー先端部と運転席ルーフは黒。ボディーはオリーブドラブみたいな暗いグリーン。動輪は暗い赤だよ。汚れを考えての暗めの配色なんだけど、とてもシック。このくらいのほうが重量感、ダイナミズムがあってドイツの街並みや風景にも節度よくしっくりフィットして、、、中部ヨーロッパの機械文明って感じがぷんぷんして、走ってる姿は絵になってたんだろうな。
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