時々
ポンチョ風雨合羽を着ての川下りもまた乙なもの。
雨で船上から雛飾りは見れなかったけれど、
カモ君たちと川下り。
船頭さんの説明に、笑いは絶えない。
桜はもう一週間後かな、
レンギョウや桃、梅、水仙を見ながら
ゆっくりと終点御花邸まで下って行った。
降りて、自由時間は、白秋の記念館を一巡り。
白秋はたくさんの校歌を書いているんだ、とびっくり。
山田耕筰とのペアの作品もあった。
白秋は分かりやすい詩を書くから、大好きだ。
「からまつ」の木に憧れて、関東の山を歩いたっけ。
・・・むかしむかしのお話し。
風は冷たい