爽やかな天気
このところ、毎日テレビ番、世の中どう変わるか心配で。
そんなこんなで読んでみた。
「ドナルド・トランプ」 (劇画化するアメリカと世界の悪夢)
佐藤伸行著 文春新書
と
「政府はもう嘘をつけない」 堤 未果著 角川新書
なんだトランプもドイツからの移民だし、母親はイギリスからの移民、
移民の国アメリカなのに、ガタガタ言うなんて、と思いつつ読んだ。
しかし、今の感は「一国の大統領」というよりも
会社のワンマン社長並みだな!
更に、堤さんの本を読むと・・国の動きを自分の目で監視しなくちゃと思う。
彼女の著書「貧困大国アメリカ」にあるように
日本の政府関係者はアメリカの行き方に弱いから
油断すると二の舞に成り兼ねない。
2月10日に両国の首脳会談で、トランプ流に巻き込まれないか心配だ。