城を降りて、道の駅まで歩いた、ほぼ15分。
そして、昼は海鮮丼とじゃこてん、
券売機前は、行列でいっぱい、
素朴で美味しい、懐かしい味がした。
そして、ホテルで休憩のあと、夕食は今日も「かどや」で。
鯛の刺身を卵とたれとで食べたのは初経験、美味しかった。
気になる情報、二つ、
長い長い、アーケードがあった。
宇和島駅のひのきのベンチは素敵!
そして、長い伊方の半島を見ながら、帰途につく。
次回は、どこを歩くかな?
城を降りて、道の駅まで歩いた、ほぼ15分。
そして、昼は海鮮丼とじゃこてん、
券売機前は、行列でいっぱい、
素朴で美味しい、懐かしい味がした。
そして、ホテルで休憩のあと、夕食は今日も「かどや」で。
鯛の刺身を卵とたれとで食べたのは初経験、美味しかった。
気になる情報、二つ、
長い長い、アーケードがあった。
宇和島駅のひのきのベンチは素敵!
そして、長い伊方の半島を見ながら、帰途につく。
次回は、どこを歩くかな?
城好きの私には外せない場所、城に行く。
先ず、殿にご挨拶。
そして、城登り口まで歩く。
さすがお遍路道をかかえた四国、 途中声掛けられた。
かくの如き山道。
手すりのない石段は、続く、続く。 振り返ると山中の急な道、車道はない。
しかし、城を見るとほっとする。
城からの眺めは絶景。 きつかった道のりが一ぺんに吹っ飛ぶ。
骨組みは400年以上前のまま、蔵造りの素敵な城。
内部の階段は、姫路城なみの急傾斜。
仙台伊達の息子の城である。
二日目は、朝食はホテルの一階食堂で和食を食べる。
そして、バス探し。 分かりにくいから、みんなタクシーを利用するらしい。
駅構内の小さな窓口に聞いたら、インターネットで調べてくれた。
そこで、バスで「東高前」まで行く。
何てことで、面白い表示を見つけた。
熊本の庭には見かけない。お殿様優雅にカモ猟をしていたのか。
いろんな竹を見つけた。
四方竹は角ばった竹で珍しい。
突然、侍に出会った。 踊りの稽古とか。
かっこいい武者であった。
先行き年金先細り、を見越して「青春18きっぷ」を使ってみた。
1日 JR普通乗りっぱなしで2400円程、
安いから悪くない。
今回は豊肥線、日豊線、内子線経由、
臼杵から八幡浜までは、2000円の船旅。
時間が、水前寺駅発 5時6分 宇和島駅着 18時過ぎ
臼杵港から船に乗って八幡浜へ、2時間の船旅。
八幡浜の道の駅では、早速「じゃこてん」に食いついた。
昼は、楽しみにしていた「海鮮丼」、そして雛人形の展示をしばし鑑賞。
歩くこと、20分で八幡浜駅へ。
宇和島の宿は駅ビル内の「ホテルクレメント」、食事は近場で。
・・・
今、夢中なのは本「へろへろ」の読書。
雑誌「ヨレヨレ」の編集者が作者。
「へろへろ…雑誌ヨレヨレと宅老所よりあいの人々」 ナナロク社版
鹿子 裕文著
90代の一人暮らし女性との出会いが、宅老所よりあいが出来たきっかけだ。
マンション一人暮らしの彼女のケアに行った下村恵美子の
宅老所づくりの奮闘記であり、
それに巻き込まれた著者や取り巻く人々の思いの一ぱい詰まった
ノンフィクションでもある。
近場のお寺の宅老所にスタートし、場所を見つけて特養づくり。
資金は自分たちの汗と気力で集め回って、・・・
その篤い思いが伝わってくる。
県内なら、覗きに行って、お手伝いしたくなる宅老所。
先の見えてきた私たち世代には、他人事とは思えない。
母の老人ホームに通いながら思ったことは、
ホームのソフトの問題、つまり 世話する人のこと。
母のホームは辞める人もなく、古い建物ではあったが、
最後まで満足いけるホームであった。
本当に気になる本であった。
今年も春の訪れ、サクランボの花が満開だ。
木々が芽吹き始め、少しばかり花が咲き始め、活動を始める。
ヒヨドリやハトたちが狙うのは、キンカン。
毎日、鳥たちの食べかすの後始末が大変、お行儀悪い鳥たちである。
しかし、
春は一番生気の漲る時、気分よい一日の過ごし方でも考えてみるかな。