前略。小林慶行は、大歓迎！全面的にサポートしたいと思っている！！

出張先にまで、ノートPCを持参してブログを書く事もないのに。関東から離れ、東海地区のFリーグで優勝したチームがある地域に来ています。まあ、常時どこでもネットが使えるというのは便利なのか？それとも毒されているだけなのか？

公式HPでもようやくキャプテンは決まったようで、よかった。以前、ファン感謝祭の記事で、「キャプテンを早く決める」と書いて、キャプテンになるなら、ある人物が適任と名前を伏せていましたが。

決定したので。いいだろう。


小林慶行！！
チームとしての判断は、すばらしいと思う！

ファン感謝祭でも感じたが、やはり私の希望通りになり、個人としてはうれしい。

慶行なら、きっとチームをより良い方向へ導いてくれると思う。まさに、大宮アルディージャの「ペップ」になってもらいたい！（ペップって誰か？といわれれば、直接小林慶行に聞くなり、ネット調べてもらってもいいかもしれない。もしくは身近なFCバルセロナ好きに聞けば、すぐに教えてくれるはずだ）


ただ何回も繰り返すが、慶行ひとりのすべてを任せるな！という事である。昨シーズンの主税の時にも触れたが、キャプテンが決まったからといって、すべてをキャプテンに負わせるのはいけない。そんなチームは強くならないし、実際に低迷するチームの典型だ。仮に慶行が出場停止になった試合は、どうするのか？という素朴な疑問からでもわかるはずだ。


強くいチームというのは、メンバーすべてにキャプテンシーを持ったチームである。役割というのはあるだろうが、キャプテンの気概は全員に持ってもらいたい。新人だろうがなんだろうが、過去どこかのカテゴリーでリーダーらしい行動を求められたときがあるだろう。いいや、ないのだ！という事であれば、今からでも持ってもらいたい。いつか自分が大宮アルディージャを引っ張って行くのだ！という気持ちで。

そうは行っても、コアになるのは副キャプテンと同世代の選手たち。新キャプテンサポートしてほしい。それは慶行を批難から守るというだけでなく、言うべきことはいい、責任を行動で取ると。

さあ、新体制が本格的に始まった！これからはチームの意思、そして樋口監督のコンセプト、ピッチは慶行を中心に勝利に向けて、行動する。慶行なら、若手の信頼を得られるし、何かを与えられるのではないか？そしてファンやサポにも、何かを期待させるものを持っていると信じている。あとは怪我をせずに、ひとつ一つ積み上げてもらいたいと思っている。