Jリーグは再開して、柏レイソル戦をスタジアムへ。そしてヴィッセル神戸戦もチェックしました。
神戸戦は、チャンスを確実に決めたので勝利できましたね。おそらく決まらなければ、引き分けか、負けていたかもしれません。と、悲観的な事を書いているのですが、あまり不安はないのです。
開幕戦となった鹿島アントラーズ。その試合内容があまりに衝撃的だったという事もあるでしょうが、これまでの3試合を振り返りながら、
「ようやくJ1のチームを応援していると言っていいんだ」と思えたのです。毎年上位で争うクラブを応援している人から観れば、アホではないか?と言われそうですが、ピッチで今年の大宮が展開しようとしている事はこれまでとは違うように思います。
鈴木監督がいう、フットボールをしよう、が朧げながら見えるからです。もちろんまだまだ土台作りであり、枠を設計したばかりかもしれません。しかし大きなブレがなくなりつつあるのも確かに思えます。
鈴木監督が就任した時、アルディージャの印象として、調子が良い時と悪い時が著しいという事を告げた記憶があります。それは徐々に解消させる方向だと思うのです。大敗もないけど、大勝もない。ただ大勝できる予感はある!
柏戦は、決める箇所で決めないから負けた。それに尽きると思います。ネルシーニョの戦術にも対応できなかったという部分もありますが(これは今年の台風の目ですね。上位でどれだけ対抗できるか?は観てみたい。ネルシーニョ学校!)、まだ鈴木構想の土台作りだと観れば楽観はしませんが、私は様子見をします。
柏戦を含めて、今年の大宮は得点シーンが多くあると思います。それはマイボールの時、前線に複数の選択肢があるからです。それをどうやって束ねるのか?中盤と前線との距離間。また相手も上田などの中盤を狙ってショートカウンターを狙うでしょうから、奪われた後のリスクマネージメントを考えて中盤とDFラインとの距離も大切ですね。要するにコンパクトで攻めて、守備に備える事ができれば負ける事はないでしょう、大宮は。
しかし90分そういう事はできないので、危険な時間帯を打開する術をみんなが持つのも一計ですよね。
得点シーンが増えるという点に戻れば、やっぱりFCバルセロナのビデオは参考になると思います。攻め上がりすぎてどん詰まりになったら、FWはどうやって中盤とポジションチェンジするのか?またパサーは、どうやって相手DF裏のスペースを見つけるのか?これはFWにも求められる事で、どうやったらDF裏のスペースを作れるのか?
とっても難しい事なんですけど、やってもらった方がいいと思うし。今年の大宮アルディージャなら方向性は間違っていないと思うです。
相手DFの裏取りが難しいのであれば、あとはカウンターですね。セットプレーからのカウンターというより、ショートカウンターから一気に攻めるという事が多くなるのでは?それだけ大宮の個々人は対人で負けないと思うのです。1VS1で強い選手。簡単に裏を抜かれない選手を起用すると思うのです。だからどんどんゴールに攻め上がってほしいのです。
そこでこれからの課題は、ゴールマウスに蹴り込む事です。これ課題ですが、アルディージャの選手なら出来ます!そして得点確率も今年はあると思うのです。
なぜならあれだけゴール前に人数割いているわけですから。
この際、GKにはじかれる事を前提で、ゴールマウスに刈り込んでください。なかなかキャッチできないですよ、GKも。弾くにしてもサイドに弾くって技術ですし、日本人でそれだけ起用なのは今のところいません。弾いたボールを押し込んでも1点。どフリーで弾かれてもコーナーキックになるし、キャッチされなければいいです。目前のDFに当てなければよろしい。ゴール枠内に蹴り込む。それができるだけでもかなり得点あがります!
この連休、私は甲府戦に行きます。アウェイの戦いもあるでしょうが、得点はできると期待して応援に行こうと思っています。
鈴木監督がやろうとしている事は確実に身に付いている。まだまだ土台作りだけれども、J1に居て好いのだ!と思えるクラブになりつつある。甲府戦は、自分たちのやり方で勝ち点を得てほしい。
神戸戦は、チャンスを確実に決めたので勝利できましたね。おそらく決まらなければ、引き分けか、負けていたかもしれません。と、悲観的な事を書いているのですが、あまり不安はないのです。
開幕戦となった鹿島アントラーズ。その試合内容があまりに衝撃的だったという事もあるでしょうが、これまでの3試合を振り返りながら、
「ようやくJ1のチームを応援していると言っていいんだ」と思えたのです。毎年上位で争うクラブを応援している人から観れば、アホではないか?と言われそうですが、ピッチで今年の大宮が展開しようとしている事はこれまでとは違うように思います。
鈴木監督がいう、フットボールをしよう、が朧げながら見えるからです。もちろんまだまだ土台作りであり、枠を設計したばかりかもしれません。しかし大きなブレがなくなりつつあるのも確かに思えます。
鈴木監督が就任した時、アルディージャの印象として、調子が良い時と悪い時が著しいという事を告げた記憶があります。それは徐々に解消させる方向だと思うのです。大敗もないけど、大勝もない。ただ大勝できる予感はある!
柏戦は、決める箇所で決めないから負けた。それに尽きると思います。ネルシーニョの戦術にも対応できなかったという部分もありますが(これは今年の台風の目ですね。上位でどれだけ対抗できるか?は観てみたい。ネルシーニョ学校!)、まだ鈴木構想の土台作りだと観れば楽観はしませんが、私は様子見をします。
柏戦を含めて、今年の大宮は得点シーンが多くあると思います。それはマイボールの時、前線に複数の選択肢があるからです。それをどうやって束ねるのか?中盤と前線との距離間。また相手も上田などの中盤を狙ってショートカウンターを狙うでしょうから、奪われた後のリスクマネージメントを考えて中盤とDFラインとの距離も大切ですね。要するにコンパクトで攻めて、守備に備える事ができれば負ける事はないでしょう、大宮は。
しかし90分そういう事はできないので、危険な時間帯を打開する術をみんなが持つのも一計ですよね。
得点シーンが増えるという点に戻れば、やっぱりFCバルセロナのビデオは参考になると思います。攻め上がりすぎてどん詰まりになったら、FWはどうやって中盤とポジションチェンジするのか?またパサーは、どうやって相手DF裏のスペースを見つけるのか?これはFWにも求められる事で、どうやったらDF裏のスペースを作れるのか?
とっても難しい事なんですけど、やってもらった方がいいと思うし。今年の大宮アルディージャなら方向性は間違っていないと思うです。
相手DFの裏取りが難しいのであれば、あとはカウンターですね。セットプレーからのカウンターというより、ショートカウンターから一気に攻めるという事が多くなるのでは?それだけ大宮の個々人は対人で負けないと思うのです。1VS1で強い選手。簡単に裏を抜かれない選手を起用すると思うのです。だからどんどんゴールに攻め上がってほしいのです。
そこでこれからの課題は、ゴールマウスに蹴り込む事です。これ課題ですが、アルディージャの選手なら出来ます!そして得点確率も今年はあると思うのです。
なぜならあれだけゴール前に人数割いているわけですから。
この際、GKにはじかれる事を前提で、ゴールマウスに刈り込んでください。なかなかキャッチできないですよ、GKも。弾くにしてもサイドに弾くって技術ですし、日本人でそれだけ起用なのは今のところいません。弾いたボールを押し込んでも1点。どフリーで弾かれてもコーナーキックになるし、キャッチされなければいいです。目前のDFに当てなければよろしい。ゴール枠内に蹴り込む。それができるだけでもかなり得点あがります!
この連休、私は甲府戦に行きます。アウェイの戦いもあるでしょうが、得点はできると期待して応援に行こうと思っています。
鈴木監督がやろうとしている事は確実に身に付いている。まだまだ土台作りだけれども、J1に居て好いのだ!と思えるクラブになりつつある。甲府戦は、自分たちのやり方で勝ち点を得てほしい。
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