みなさん、東京ヴェルディ戦のチケットは購入しましたか?
しつこいですね(笑。でも買ってください、そして味スタで声援を送りましょう~~~!
さて、下記のブログを読みました。
主税日記 - 藤本主税公式ブログ
主税のブログである。彼の気持ちはよく分かった。
いろんなコメントがあったけれども、同感のものもあり。表現方法は違えど、本質は「応援している」という熱い気持ちが多くみられて、読んでいるこちらが熱くなる位である!
まず、主税へ。
今の置かれた状況を鑑みて、どうにかしたいと思ったんだと思う。またそれはクラブも監督も選手も、大宮アルディージャを応援する全ての人たちが、バラバラになる前に、もう一回集結しようという想いを、ブログ更新で表現したんだと思う。
そして選手の大半が、情報発信すればファンやサポを混乱させると言う事で、試合や心境には触れない中、更新した勇気!
そしてここまで「宣言」(私は宣言と解釈した)したわけであるから、あとは試合で結果を残してくれると、私は信じる。
残り6試合、最後まで戦い、選手同士で話し合い、大宮アルディージャと契約している全ての選手と話し合う。もちろん全てのコーチと樋口監督を交えて、話し合う。
それはまさに代表戦がW杯中に合宿をするように、12月まで戦ってほしい。そして残留を勝ち取ると!主税にも期待している!
さて。私は主税「にも」期待しているのだが、他のみんなはどうか?
柏レイソル戦でもそうだが、危機感を覚えた選手は数名いただろう。そして気合いも入れたが、みんな「自分の事だけ」になって、なんかうまくいかないという苛立ちが目立つようになった。
レアンドロも輝和も意識していた、ミスはあったが。マサもなんとかしたいけれども、ズレが生じて苛立っていた。でもそれもしかたない。大悟だって結構走っていたし。またあれだけ失点すれば、DFの冨田に批難が行く事もある。しかし冨田だけを責められない。
DFの後ろから見たら、得点してくれない。前線のラフリッチからしたら、ボールが自分の所に出て来ない。中盤は、パスをしたいのに近くに味方がいない。パスをほしい方は、なんで自分が見えないんだ(つまりパスが出て来ない)という感じだったのではないか?
全ては私が観る限り、全て自分だけしか見えなかったという事である。それがバラバラになったという事だ!もしかしたら、応援する私も自分だけじゃないか?という応援だったかもしれないと反省する部分もある。
柏戦の試合をチェックして、オリンピック代表を題材とした「28年目のハーフタイム」(文春文庫)を思い出した。そして読み返した。極限の緊張感や焦りや不安の中、勝利するという期待に押しつぶされそうになって、当時の選手たちも怒りや責任の押し付け合いがあったみたいだ。でもそこには話し合いと味方たちの理解により、修正をしていった。
とにかく話し合い。全てを出し合え、お互いに!そして出し終わった後は、その欠片を摘みながら、作り上げよ。一人では時間がかかり過ぎる、みんなで作り上げよ、人数が足りないなら、助けを呼びかけよ。心から生み出された「叫び」なら、支持する人は必ずいるのだから!
【この場に及んで、戦術云々はアホらしいが。先日みた、FCバルセロナVSアトレティコ戦で気づいた事があった(アルディージャとバルサが目指すやり方は違うという事を分かっている前提で敢えて書いている。また柏戦のあとだから録画のシンクロで非常に目についた事)
それは、攻めている時も守っている時も、10人(GK入れれば11人だが)が、ボールの位置を考えて陣形が動いているわけです。これは選手個々人の個人技の問題じゃない。前線もDFラインも、もちろんプレッシャーがキツくなる中盤も、ボール保持者(自分の味方も相手選手でも)との位置関係(一定の距離)を保った状態で常に試合に臨んでいる。自分はピッチのこの位置!と最初に自分で決めるのではなく、現在進行形で動くボールの位置を基準に、自分「たち」の位置を把握して、攻めたり守備をしたりしていた。これって三浦監督が1-4-1-4を敷いた時にヒントがあったと思うのです。1-4-1-4の守備をしろ!って事じゃないですよ、ただなんであのシステムをしたのか?という本質的な部分を三浦監督が伝えていなかったとしたら本質を考えろという意味だったかもしれないが。】
さあ、これからは相撲じゃないが目前の1試合だけに集中だ!
選手と同様、応援する側も体力的精神的に試される期間になる!
健康だけは選手同様に、気をつけよう。特に週末前の夜更かしや食事には!(自戒を込めて)
最後に、主税よ!気持ちは分かった!あとは、まず味スタで!
しつこいですね(笑。でも買ってください、そして味スタで声援を送りましょう~~~!
さて、下記のブログを読みました。
主税日記 - 藤本主税公式ブログ
主税のブログである。彼の気持ちはよく分かった。
いろんなコメントがあったけれども、同感のものもあり。表現方法は違えど、本質は「応援している」という熱い気持ちが多くみられて、読んでいるこちらが熱くなる位である!
まず、主税へ。
今の置かれた状況を鑑みて、どうにかしたいと思ったんだと思う。またそれはクラブも監督も選手も、大宮アルディージャを応援する全ての人たちが、バラバラになる前に、もう一回集結しようという想いを、ブログ更新で表現したんだと思う。
そして選手の大半が、情報発信すればファンやサポを混乱させると言う事で、試合や心境には触れない中、更新した勇気!
そしてここまで「宣言」(私は宣言と解釈した)したわけであるから、あとは試合で結果を残してくれると、私は信じる。
残り6試合、最後まで戦い、選手同士で話し合い、大宮アルディージャと契約している全ての選手と話し合う。もちろん全てのコーチと樋口監督を交えて、話し合う。
それはまさに代表戦がW杯中に合宿をするように、12月まで戦ってほしい。そして残留を勝ち取ると!主税にも期待している!
さて。私は主税「にも」期待しているのだが、他のみんなはどうか?
柏レイソル戦でもそうだが、危機感を覚えた選手は数名いただろう。そして気合いも入れたが、みんな「自分の事だけ」になって、なんかうまくいかないという苛立ちが目立つようになった。
レアンドロも輝和も意識していた、ミスはあったが。マサもなんとかしたいけれども、ズレが生じて苛立っていた。でもそれもしかたない。大悟だって結構走っていたし。またあれだけ失点すれば、DFの冨田に批難が行く事もある。しかし冨田だけを責められない。
DFの後ろから見たら、得点してくれない。前線のラフリッチからしたら、ボールが自分の所に出て来ない。中盤は、パスをしたいのに近くに味方がいない。パスをほしい方は、なんで自分が見えないんだ(つまりパスが出て来ない)という感じだったのではないか?
全ては私が観る限り、全て自分だけしか見えなかったという事である。それがバラバラになったという事だ!もしかしたら、応援する私も自分だけじゃないか?という応援だったかもしれないと反省する部分もある。
柏戦の試合をチェックして、オリンピック代表を題材とした「28年目のハーフタイム」(文春文庫)を思い出した。そして読み返した。極限の緊張感や焦りや不安の中、勝利するという期待に押しつぶされそうになって、当時の選手たちも怒りや責任の押し付け合いがあったみたいだ。でもそこには話し合いと味方たちの理解により、修正をしていった。
とにかく話し合い。全てを出し合え、お互いに!そして出し終わった後は、その欠片を摘みながら、作り上げよ。一人では時間がかかり過ぎる、みんなで作り上げよ、人数が足りないなら、助けを呼びかけよ。心から生み出された「叫び」なら、支持する人は必ずいるのだから!
【この場に及んで、戦術云々はアホらしいが。先日みた、FCバルセロナVSアトレティコ戦で気づいた事があった(アルディージャとバルサが目指すやり方は違うという事を分かっている前提で敢えて書いている。また柏戦のあとだから録画のシンクロで非常に目についた事)
それは、攻めている時も守っている時も、10人(GK入れれば11人だが)が、ボールの位置を考えて陣形が動いているわけです。これは選手個々人の個人技の問題じゃない。前線もDFラインも、もちろんプレッシャーがキツくなる中盤も、ボール保持者(自分の味方も相手選手でも)との位置関係(一定の距離)を保った状態で常に試合に臨んでいる。自分はピッチのこの位置!と最初に自分で決めるのではなく、現在進行形で動くボールの位置を基準に、自分「たち」の位置を把握して、攻めたり守備をしたりしていた。これって三浦監督が1-4-1-4を敷いた時にヒントがあったと思うのです。1-4-1-4の守備をしろ!って事じゃないですよ、ただなんであのシステムをしたのか?という本質的な部分を三浦監督が伝えていなかったとしたら本質を考えろという意味だったかもしれないが。】
さあ、これからは相撲じゃないが目前の1試合だけに集中だ!
選手と同様、応援する側も体力的精神的に試される期間になる!
健康だけは選手同様に、気をつけよう。特に週末前の夜更かしや食事には!(自戒を込めて)
最後に、主税よ!気持ちは分かった!あとは、まず味スタで!
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