獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

こぶしファクトリーとつばきファクトリーの合同コンサートツアーが発表された。

2018-01-22 23:33:13 | モーニング娘。と私
 ハロプロキッズからBerryz工房と℃-uteがうまれ、ハロプロ・エッグからはポッシボー、真野恵里菜、アップアップガールズ、吉川友、スマイレージが生まれ、ハロプロ家研修生からは宮本佳林のJuice=Juiceがうまれた。
 Juice=Juiceが結成されたのが2013年。その2年後にハロプロ研修生からBerryz工房の無期限活動休止をうけて、Berryzの魂をうけつぐグループとしてこぶしファクトリーとつばきファクトリーが生まれた。

 2015年にこぶしファクトリーが日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得すれば、メジャーデビューが2年おくれのつばきファクトリーも2017年に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。

 結成当時、こぶしがワチャワチャ感がすごくて、一方つばきファクトリーはおとなしすぎて、ハロプロ初の文化系アイドルとも揶揄された。

 それが2年たって、こぶしは東証の結成メンバー8煮んから、3人が恋愛問題等で脱退し、5人になってしまい。
一方、つばきは当初6人だったのが、てこいれをされて9人体制。こぶしの不良感というかありあまる元気感がいまは悲壮感がおおっている、つばきはというと、優等生の安心感がある。

 こぶしの脱退、宮本佳林の休養など、ほかのグループは安定するいとまがないけど、つばきは実に安定しているように見える。

 それもおっとりした性格のリーダー、あまりしゃべらないリーダー、将来の夢はバックダンサーだった山岸理子のおかげだとおもう。こういう子がリーダーになってはじめのころはものたりないとおもっていたけど、それがいいのね。

 そんな真逆のこぶしとつばきが、はじめてのホールツアーをおこなう。はじめてのホーるコンサート。単独とはいかなくて、こぶしつばきの合同コンサート。

 5月3日中野サンプラザ、5月5日NHK大阪ホール。

 どちらも昼夜2公演。これは客席万席になるね。

 中野サンプラザのこぶしつばきの翌日5月4日はJuice=Juiceの中野サンプラザコンサート、

 5月5日のNHK大阪ホールのこぶしつばきの合同コンサートの翌日5月6日はNHK大阪ホールでJuice=Juiceのコンサート。

 10年ぐらい前ベリキューがおなじように東京と大阪でホーるコンサートの連日。それを10年たって、ハロプロ研修生出身のJuice=Juice、こぶしつばきが連日コンサート。うれしいね。

 ハローはそうじゃなくちゃ。

 ということで、みなさんもぜひ東京か大阪のどちらかに連日いってね。

ps
5月3日の中野がこぶしつばきでうまったということは、研修生公開実力診断テストは5月6日に決まりだろうね。うーんテストいきたかったけど、その日は大阪でJuice=Juiceのコンサートがあるから、なくなく会費しようっと。

ps2
私の中では宮本佳林はハロプロエッグというイメージだけど、便宜上ハロプロ研修生としています。るちなみに小田さくらは自分は最後のハロプロ・エッグだと自称していますが、私の中でのハロプロエッグとは新人公演に出たことのある人たちなので、小田さくらはそれには該当しません。
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