２０１０ハロコン 歌超風月モベキマス初日に行った。

２０１０ハロコン歌超風月モゲキマス。

　宿泊ホテルの東急ステイの室内にある一体型の洗濯乾燥機をはじめて使ってみた。時間は2時間３０分とかかるが、なんと便利なことか。いつのまにかふわふわの荒い上がり。すばらしい。私は今は天気を気にしながら洗濯するので雨続きだと洗濯がたまる。宝くじがあたってマンションに引っ越したらかならず買おうと思った。


　デスペア的ハロコンモベキマスの見るポイント。

１、宮本佳林はやっぱりすごい。
　今回はエッグだけのオープニングパフォーマンスもなくエッグだけが目立つことがない。今回１０列目（っていっても実質１５列目）の私の目で視認できたのは、関根梓と西念と宮本佳林のみ、おきにいりの古峰桃香や金子りえはみつけられず、

　全員集合した４０人近くでステージがあふれかえるときがある。そのとき残念ながら岡井千聖はみつけられず、茉麻は高身長ときれいなすとれーとな黒髪でわかる。大人数の中ではっきりと認識できるのがエッグの宮本佳林。一番小さくて、二つ結び。とても元気。こども特有のパワーが小さいからだからはちきれんばかりのダンスがいい。すっごくきびきびしている。かわいいね。

　小動物がおもいっきりはしゃぎ部屋中を駆け回るような元気さがある。

　ハロコンでも前々回の新人公演で披露したあいしてるあいしてるを歌えば観客からハァーーンの声間違いないのにね。明日は２列目から凝視してみよう。

　ちなみにはじめの曲では上手、ラストの曲では、ステージ中央付近に佳林がいた。

２、関根梓はハロプロナンバーワン
　ラストあたりでエッグ再登場で白のぴちぴちセーター。ステージ中央で佳林のうえに位置する関根梓がすごい。おそらくハロプロナンバーワン。ぴちぴちの白の半そでセーターみたいな衣装なので、胸が強調される。胸の下らへんの衣装に影ができるほど。関根の年頃は胸が大きいのははずかしいとおもうだろうけど、もうすこしたつ自分の魅力と気づくだろう。

　胸といえば、意外と西念もすごい。関根梓のもう一段上にいたので目がいった。最後の曲でステージ中央の下から宮本ー関根ー西念ラインは注目だな。

　あそうそう、エッグでひとりミニ岡井みたいな子がいた。ショートでおでこだしで千聖がよくやるヘアスタイル。明日菜ではない。ラスト曲で中段センター下手よりのところにいたこの子はだれだろうか。明日確認してみよう。

３、ハロコンで岡井千聖のソロパート。
　今回℃-uteは実質愛理ソロ曲のショックといい、ほかのメンバーのパートがすくない。終盤の青春ソングが唯一のみどころ。舞美の持ち歌である青春ソングを℃-uteみんなで歌う。

　千聖を探していて、背格好と髪型でこの子が千聖だろうと見ていたら、いきなり別の子がサビ前ソロパートを歌う。それがなんと岡井千聖。たしかに℃-uteコンとおなじパート割なんだけど、私が千聖だと思っていた子がマイクを口にもってこないので、千聖のソロパートにきづかず。隣の隣のヲタが大声で千聖コールをしはじえて、ステージ大画面で確認してやっとあっ千聖のパートだと気づく私デスペア。

　２度ある千聖パート。２度とも同じ状態になった私。どうやらまいまいを千聖と勘違いしていたようだった。残念。緑の岡井ソロTシャツを着ていったのに・・・無念。明日は茉麻の青のソロTを着ていくけど大声で千聖コールする。


４、Berryz工房のライバル。

　ハロプロ楽曲大賞１位の曲のライバルがハロコンでも披露されていた。あのイントロが流れてうしろむきのギターひくまねのメンバー。観客からオーとすこし歓声があがる。今回歓声があがったのはこの曲とあともう１曲（失念）

　ベリーズの新曲が初披露でメロディーラインを知らなくて聞こえなくて、予見可能性がなくてどうもりあがっていいのかぽかーんの間曲。局長は流星ボーイのよう。千奈美、茉麻、佐紀ちゃんにもソロパートがありほっとする私。

　いまいち盛り上がらない極のあとのライバルは待ってましたでよかった。

５、その他
・℃-uteのショックはもりあがらない。
・娘。べり、スマの新曲初披露。メロディーラインが聞き取りにくくて、どんな曲かいまいちわからず。
・べりでライバルあり、歓声あがる。
・メドレーはもりあがり曲のAメロからいきなりサビの超ショートバージョンが１０曲ほど。どれも盛り上がり系の曲ばかり、もったいない。
・清水佐紀の８０歳のおじい、歯医者のついでにハロショにより、孫娘がかくれているポスターに苦情。
・桃子の日替わり写真はコンプリートしたくなる。「お」が一文字目、続きが知りたくなる。
・ハロコンはいつものように一体感という盛り上がりにかける。
・昔のように娘。登場で声援が一段と大きくなるということがなくなっている。



　帰りの電車小さい子供と若夫婦。子供がひとりごとで真野恵里菜とかはるコンとかいっていてかわいいね。私の聞き間違いであってもなんかうれしいね。

写真集関連のソロDVD徳永、嗣永、梨沙子、萩原 を見た。

　年末年始９連休の８日目。夕方からのハロコンモベキマスにそなえて日中はホテルで待機。自宅の部屋だとなぜだか見る気がおきないハロプロDVDをまとめて見た。

　昨年年末にかけて発売されたソロ写真集と並行販売されたソロDVD。徳永、嗣永、菅谷、萩原を見た。（徳永のだけはネット限定予約販売の特別編集版DVD）

　デスペア的ソロDVDの見るポイント。

１、一番は菅谷梨沙子ソロDVD「菅谷梨沙子in北海道」

　まだオーディオコメンタリーONでは聞いていなくて、OFFで見た限りでは4本のうちで一番よかったのが、菅谷梨沙子のDVD。

　表情が豊富でカメラ映えする堀の深い顔立ちの梨沙子。ソロDVDとしてはめずらしく、少なくない時間スチル画像のスライドショーだったが、まったくあきがこない。

　夏祭りを歩く梨沙子をハンドカメラでとっている映像は一緒に夏祭りにいっているような臨場感がある。お祭りのあてものでへんなつののカチューシャをかぶる梨沙子。そのつのが黄緑にひかってておかしくてしかたがない。ホテルで声をだして笑った私。

　ラーメン屋での自画撮り映像で、注文したあとの待っているときの物憂げなちょっと悲しそうな梨沙子の表情もいい。

　ビキニ水着も、徳永や萩原のようでなく、ウエストから骨盤にかけて女性らしい八の字ライン。女性らしくていいね。もうすこし太っているかなとおもったけどホテルの４：３の画面ではすこし縦長に映るせいかそれほど太っているとは思わなかった。

　ポニーや子ヤギや羊にえさをあげるシーンもよかった。

　小さなクワガタを手のひらにのせて、なぜだか食べるまねをする梨沙子。実に不思議で実にいとおしい梨沙子。いいシーン。

　なっちのDVDで空LIFEGOESONをアカペラで歌っていたシーンがあるが、今回梨沙子DVDでもさぼりをちょっとだけアカペラで歌うシーンがある。いいね。

　そして最後のシーンでは、一人ホテルの部屋で私は涙した。家族なんてどうってことないと思いがちな一人暮らしの独身ものは涙を流す。


２、二番は嗣永桃子ソロDVD「momo ok」

　きゃぴきゃぴ感は一番だった。桃子はBerryz工房の中よりも一人のほうがキャピキャピしていてももこのキャラが際立つね。

　大きく口をあけてすこし上を向いて、マンゴーなどを食べるシーンはかわいいし、絵になるね。ものを食べるシーンも4人の中では一番。

　プールで前髪みだれておでこが出た桃子はとても幼く見える。なんでだろう。

　そしてなんといっても、桃子といえば、桃のようなおしり（貼り付け画像参照）。このぷりっとした水着からはみ出るかのようなおしり。見ようによっては筋肉質でかたいおしりのようにも見えるけど、このおしりの形はすばらしい。ほかの3人のおしりはこうではない。


３、萩原舞ソロDVD「萩原舞in八丈島」

　八丈島といえば八丈島のおきゃん？（さる）だったかな。しか思い浮かばない。萩原舞は幼いね。慎重は１５５センチ以上あるのに顔が大きく、手足が細く、胸やおしりこしにくびれがないため、実に幼く見える。コメントでもボキャブラリがすくない。萩原舞だけオーコメは矢島舞美がすけっとにきているのうなづける。

　よかったのは、魚釣りでつったアジがあばれていて、なかなかバケツに入れられない萩原舞。なんどもその魚に向かって

　（o・・）＜「落ち着け！　落ち着けって！」

　落ち着くも何も、魚はえら呼吸ができなくて死にそうでもがいているんですけど・・・。ホテルで声を出して笑った私。

　あとは雨が印象的。ほとんどのシーンで雨。それも網膜色素変性症な私デスペアの目でもテレビ画面の雨粒が見えるほどの雨。ソロDVDとしてはもったいない天候だった。

　ただ、突然の土砂降りの雨のなか、釣った魚を岸壁にほっておかずにちゃんと針をとってバケツにいれてあげていたのはいいね。それと萩原がぜんぜん魚をこわがらない、気持ちわるがることなくしっかりつかんでいたことは意外で好印象だった。



　さぁこれから中野に向けて出発！！岡井千聖の緑Tシャツを着ようかな。