久しぶりの読書ネタ。
SF好きな僕ですから、やっぱり古典SFを読んじゃうわけです。
「ゾンビ」の元ネタになっているのが、このアイ・アム・レジェンドです。
主人公以外の全員が異型の怪物。
主人公が建物に一人立て篭もって外敵と対峙するなんて完全にゾンビのお約束ですね。
しかも、主人公は彼らの血清を作ったり、彼らは社会を形成していたり、・・・敵側のスパイだったりでイベントも沢山です。
彼らは彼らで事情があるってのが面白いです。
ただの死に損ないが襲ってくるわけじゃない。
彼らにも生きる為に仕方の無いことがあるんです。
これが面白いところ。
これが異文化種族との共存とか、共存を図った挙句に滅亡とか色々ありえるじゃないですか。
単純にバリバリと敵をやっつけて御仕舞いじゃありません。
ラストの1行でオチってのが(しかもページをめくっての1行ね)心地良いです。
秀作SF小説に出会えて嬉しいです。
あ
ポッドキャストと出会ってから移動の時に読書が全然出来なくなりましたが
これからも細々と読書していこうと思っています。
今も読むようにしています。
例によって古典SFですけどね。
SF好きな僕ですから、やっぱり古典SFを読んじゃうわけです。
「ゾンビ」の元ネタになっているのが、このアイ・アム・レジェンドです。
主人公以外の全員が異型の怪物。
主人公が建物に一人立て篭もって外敵と対峙するなんて完全にゾンビのお約束ですね。
しかも、主人公は彼らの血清を作ったり、彼らは社会を形成していたり、・・・敵側のスパイだったりでイベントも沢山です。
彼らは彼らで事情があるってのが面白いです。
ただの死に損ないが襲ってくるわけじゃない。
彼らにも生きる為に仕方の無いことがあるんです。
これが面白いところ。
これが異文化種族との共存とか、共存を図った挙句に滅亡とか色々ありえるじゃないですか。
単純にバリバリと敵をやっつけて御仕舞いじゃありません。
ラストの1行でオチってのが(しかもページをめくっての1行ね)心地良いです。
秀作SF小説に出会えて嬉しいです。
あ
ポッドキャストと出会ってから移動の時に読書が全然出来なくなりましたが
これからも細々と読書していこうと思っています。
今も読むようにしています。
例によって古典SFですけどね。