一人暮らし男の食生活!

13年はパリを最後に海外に行きません。来年イタリア?サンフランシスコ?ピッツバーグ?

野球場の景色詰め合わせ。

2010年08月31日 | アメリカ西海岸’10
最初はシアトルの国歌斉唱。




屋根が閉まっているセーフコフィールドです。




続いては同じくセーフコフィールドのテイクミーアウト・トゥ・ザ・ボールゲーム




直後に流れる曲って誰の何ていう曲ですかね?良い歌!



次はアナハイムのエンゼルスタジアム。試合前のナショナルアンセムです。





花火が良いですね~。

でも、歌っている娘が緊張して早口で歌っている(笑)


次は同じくエンゼルスタジアムの「私を野球に連れてって」です。




それぞれのファンが「ドジャーズ!」と「エンゼルス!」と怒鳴りあうのが楽しい。

フリーウェイシリーズは大盛り上がりでした。



で、この日のドジャースタジアムのアメリカ国歌は何とギターバージョン!




カッコ良いですね!




最後はゴッドブレスアメリカ&テイクミーアウト・トゥ・ザ・ボールゲーム








もうね、野球最高ですよ。

映画のロケ地巡りも楽しいですけど、僕の本当の目的は野球ですからね。

ダウンタウンの有名なトンネル詰め合わせ。

2010年08月30日 | アメリカ西海岸’10
映画「ブレードランナー」とか「ターミネーター」とか「セルラー」とかに登場する有名なトンネルです。

セカンド・ストリートに有るのでセカンド・ストリート・トンネルと呼ばれています。







ダウンタウンの下にありますので、トンネルの上にはビルが普通に建っています。

立方体が斜めに並んでいるエントランスは東側から、茶色いのが西側からの入口です。

映画に限らず多くのロケ地として使われているそうです。

流石に歩くのは危険でしょうが、大回りしてまで何度もこのトンネルを利用しましたよ。




おまけで3rd St のトンネルも付けておきます。

最初、上に見えている「団地」は例の団地です。

トンネル出口からハーツ・レンタカーのネバーロストのお世話になりながらダウンタウンのフリーウィを走りました。




旅の終わりへ

2010年08月29日 | アメリカ西海岸’10
おはようございます。

ロサンゼルス最終日の朝です。



最後のピローチップを置いて来ました。



週末は大混雑だった駐車場も月曜日の朝はガラガラですね。

さて、愛車を返しに行きますか。



よく考えたら映画「プレデター2」ってこの辺でロケしたんじゃないかな?未確認ですけど。



ロサンゼルスタイムス社



あの塔って映画「SWAT」に出て来ましたっけ?未確認情報。



ダウンタウンを後にしてフリーウェイでロサンゼルス国際空港を目指します。



無事に車を返却して滞在中に1600キロ走ったことを知りました。

我ながら凄い。

本当にビックリです。

右側通行にも慣れるはずだ。

じゃあ僕のドライブの記録を動画で紹介させてください。

オチの無い映像ばかりですのであまり期待しないでね(笑)












うーん、いっぱい運転したなぁ。



レンタカーを返却したら無料のシャトルバスでロサンゼルス国際空港です。

嫌だ~帰りたくないよー。






と言うわけで、明日からは「未公開動画で振り返るここまでの冒険のおさらい」をシリーズでお届けします。

最終戦は延長戦。

2010年08月28日 | アメリカ西海岸’10
激しく混んでいたので敬遠していたホテル横のダイナーです。



結局来ちゃいました。

お昼時を外したのに満員です。



お勧めのハンバーガーを注文。

やっぱり結構なボリュームですね。

このキャベツはサワー系のドレッシングでとても美味しかったです。

あれ?ハンバーガーなのに肉っ気が無いんじゃ・・・?



と思っていたら出て来ました。

メインディッシュです。

凄く美味しいハンバーガーでした。

あ、やっぱりね。

凄く美味しいから混んでいるんだわ・・・と納得していたら壁にかけてあるボードに目が留まりました。

「当店でのお支払いは現金でお願いいたします。クレジットカードなどはご使用になれません。」

へぇ~古くから営業している店の伝統なのね、僕は現金もクレジットカードも・・・アレ?


財布の中に有る筈のクレジットカードが無い!!!!!!!

そうです。

財布も現金も有るのですがクレジットカードが無くなっていました。

オロオロ・・・・

何も手立てが無いので色々考えたのですが・・・やっぱり帰国してからカード会社に電話するしかないのか・・・



もう、顔面蒼白でこの店を後にしました。

浮浪者が使いまくっていたらどうしよう・・・。




さて、ドジャースタジアムに帰って来ました。

今回の滞在で9試合見る予定の9試合目です。

つまり最終戦です。

楽しむぞー!



あ、空中に白いものが浮かんでいる。



あ、空中にヘリコプターが飛んでいる。



日曜日のヤンキース戦です。

場内は超満員。



何と何とこの日はセレブが何人も観戦に来ていたようです。

アシュトン・カッチャーとデミ・ムーア、トム・ハンクスとリタ・ウィルソン夫妻、アリッサ・ミラノさん達は場内のビジョンに映し出されて満面の笑顔で手を振っていました。

でも

トム・クルーズさんと息子さんはビジョンに映し出されても気付いているのに何のリアクションもせずに無視。

多分、トム・クルーズはニューヨークのファンだからLAのファンに手を振ることをしなかったのかとも思いましたが、感じ悪い奴だというのを認識させていただきました。



試合はドジャーズペースで進んで最後に押さえのブロクストンが登場。

もう完全にヤンキースの負けって感じだったのにクローザーのブロクストンの大乱調で

9回表に4点差を追いついて延長戦に突入です。

ヤンキースファンは歓喜の極みで盛り上がりますが

ドジャーズファンが不甲斐ない戦いに怒っています(泣)



何かアレでしょ?

最後の旧ヤンキースタジアムでのオールスターは延長戦になりましたけど野球の神様がもっと此処で野球を見たいから延長したんじゃねーの?ってのを思い出しました。

何なら延長21回まで行ってテイクミーアウト・トゥ・ザ・ボールゲームを3回歌っても良いですよ。

周りのドジャーズファンが怒ってヤンキースファンに怒鳴っているのが怖いです・・・(泣)

で、ヤンキースの逆転勝利で10階の裏に試合が終了した瞬間が下の動画なのですが僕の左隣に座っていたドジャーズファンの女性が奥のヤンキースファンにヒマワリの種を大量に投げつけていましたよ。

緑の袋がそれです。

さらに怒鳴っていましたわ。怖い。




でも、僕には試合中にヒマワリの種をくれたり帰り際に僕を褒めてくれたりで・・・何だかくすぐったかったです。



その女性の足元には大量のヒマワリの種の殻が・・・



ホワイトバランスが崩れて残念ですが僕の最高の思い出です。



子供の頃からの憧れの場所です。

ハーシュハイザーとかでしょ?野茂でしょ?あのナックラーって誰だったっけ?

あーん、もー帰りたくないよー



そんなドジャースタジアムでした。

今夜が最後のロサンゼルス宿泊か・・・

2010年08月27日 | アメリカ西海岸’10
朝です。

実質、今日が最終日です。



ホテルの前のダイナーはとても混んでいるので結局行かなかったな・・・


でも



1回くらいはホテルの朝食コーナーを利用しましょう。

食べる方は夕べの残りがあったので、ここではドリンクだけ。



こんなセレブな雰囲気の中での朝食ですか。


さて、球場へ向かいましょう。

あれ?まもなくゲートオープンのはずなのに誰も居ないなぁ・・・



うわ、お巡りさんがこっちを見ているよ怖い怖い。



で、そのお巡りさんが言うには「向こうにメインゲートがあるから、そっちへ行け」です。

え?昨日もその前もここから球場入りしたよ。

おかしいなぁ。



で、メインゲートに向かったら、そこにもお巡りさんが居て「ダメ」って事を言ってきた。

わかったよ。

少し時間を潰してからくるよ。






100m離れた所で時間を潰すよ。

なんだか釈然としない。



この木の上で「クヮクヮ」と蛙みたいな鳴き声が聞こえる。

何だろう?



僕の愛車。



こいつには随分と世話になったなぁ。

明日空港でお別れが辛い。

しかし「クヮクヮ」と鳴くのは何だろう?



うわ!リスだ!!!びっくり!!

うわー凄いよ。子猫くらいの大きさのリスが・・・いっぱい居る。



この木の実が彼らの朝食なのか・・・

ココに限らず外国では大きなリスを見かけることがよくあります。




でも、いくらなんでもゲートオープンなんじゃないの?

と思ってもう一度ゲートに行くと、さっきの警察官が

お前また来たのか?って顔をせずにハイテンションで「おはよう良い天気だね!」と言ってくださいました。

何故入れないのかと聞いてみたら「デーゲームはキャンセルでナイトゲームに変わったよ。2時40分に来てね」だってさ。

さっきも言って下さった筈なのだけど、僕のリスニング能力の限界を超えたのか一度で理解できなかった。

恥ずかしい・・・


と言う訳でダウンタウンの映画館で時間を潰しましょう。



リーガルシネマは全米最大のシネコンチェーン



僕のチョイスは「シュレック3D」です。

日本じゃ秋に劇場公開される「シュレック4」らしい。



メインロビーにはインプレッサが置いてある。



値段が一番上に書いてあるけど「いち・・・じゅう・・・ひゃく・・・せん・・・」と数えちゃいますね。



モニターにはLAフィルム・フェスティバルの文字が・・・



モギリのお兄さんが慌てて僕を追いかけて3Dメガネを渡してくれるのは万国共通。



こういうのも万国共通。



さて、劇場に入りました。

まだ予告編も始まっていませんから、この撮影はマナー違反じゃないでしょ?



真っ暗で何か分からないけど劇場内の様子。

ま、普通の映画館でした。



シートはこんな感じ。

マナー違反じゃないよ。

ホワイトバランスを手動で調節

2010年08月26日 | アメリカ西海岸’10
初めて触るボタンですけど「ホワイトバランス調節」の「手動」で頑張ってみます。

・・・落すんじゃなかった(泣)



やっぱりカリフォルニアの美しい空が・・・ん?これは味があって良い写真なんじゃないの?



と自分を誤魔化しながら旅の話しを続けさせてください。



君は・・・えーっと・・・



スィッシャーは向こう、グランダーソンも向こう・・・・あ、ガードナーだ!



安い席だと、こんなもんですがヤンキース戦生観戦で幸せです。










何度も訪れたココ。



車を降りずに雰囲気だけでも・・・降りると危なさそうだし・・・

でも仕舞いには、どうでも良くなって車を降りちゃうんですけどね(笑)



今日は水量が多いような気がしますね。

冬は知りませんけど夏は本当に一滴も雨が降りません。

過ごしやすいです。

湿度って何?って感じ。



で、すぐそばのヘリポートです。



見つけたのが嬉しくて何度も来ちゃいます。



映画「ブルーサンダー」の基地ですよね。



映画「スピード」の隊長もココから黒いヘリで飛びますね。



屋上にヘリが居るのが分かりますでしょうか?

LAPDのヘリ部署はココですよ。



またロサンゼルス・リバーに来ちゃいました。



本当にココに来たかったです。

なので路上駐車&駆け足作戦です。

もちろん人通りの少なくなった頃を見計らってです。



だって、こんな状況ですよ。



あ、人通りの少ない路地だ・・・(汗)



ショッピングカートを押している人は大抵浮浪者です。

近付いちゃダメ。

カートを持っていなくても身なりで分かります。




あれ?まだ撮影しているの?



アレキサンドリアホテルの横です。



そろそろ帰国が近付いてきました。

帰りたくないよー。

デジカメを 落として壊して 大ショック!

2010年08月25日 | アメリカ西海岸’10
ドジャースタジアムです。



Tシャツ売りに目もくれずにゲートオープンを待ちます。



さ、今日も撮影しまくるぞ!

と意気込んでいましたが・・・あれ?なんか変だぞ。



黒田も居るから撮影しなきゃ・・・あれ?写真が変だぞ。



TVも列に並んでいる人にインタビュー。

地元チームのファンにはインタビューするだろうけど、ヤンキースファンの僕のところには絶対に来ないだろう・・・でも、やっぱり写真が変だぞ。



まるで映画「レッド・プラネット」のロケ地・・・ではなくて写真のホワイトバランスが崩れている?



あ、さっき落としたモンね。

あちゃ~。



5年も使っているデジカメだから、もう買い替え時かな?



全然駄目でしょ?この写真は・・・悔しい。



せっかく野茂が居たのに・・・



せっかく黒田が居たのに・・・



せっかくピアザが居たのに・・・



せっかくジャッキー・ロビンソンが居たのに・・・



なんだか凄く悔しい。



なんだかとても悔しい。



落としちゃったら壊しちゃったよ。



誰のせいでもない自分の責任。



ハリウッドらしく映画の宣伝も野球の途中でありました。



続々と入場するお客様。

やっぱりヤンキース戦はほぼ満員になりますね。



有名なドジャードッグはこちら。



本当は真っ青なカリフォルニアブルー。



ああデジカメ壊れちゃったよ。

保険でなおるかな?

映画のロケ地巡りは本当に楽しい。

2010年08月24日 | アメリカ西海岸’10
あの、昨日投稿させていただいた山岳地帯に何故行ったのかと言うと・・・



映画「ミッション・インポッシブル2」でイーサンとナイアがオープンカーで追いかけっこをするシーンのロケ地が有ったからです。

映画の中ではスペインでしたけど撮影はロサンゼルス郊外で行われたようです。

この右側が谷になっているのが、もう完全に映画と一緒でしょ。

ピンポイントで此処じゃないけど、確かにこの辺りで撮影しているはずです。

どうしても行きたかった所に実際に行けて嬉しいです。




さて、街に帰って来ました。



次のロケ地はこのパット&ロレイン・コーヒーショップですが、何の映画のロケ地か分かりますか?



映画の中の駐車場って、こんなんでしたっけ?



駐車場を歩くシーンは別で撮影されたのかな?



店内は、こんな感じ。

僕は入ってすぐの席でしたが、映画では写真の奥のテーブルが使われていましたね。



「おすすめブレックファースト的な何か」を注文しました。

此処は本当に美味かったです。

ボリュームも十分でしょ。

コーヒーも本当に美味しくて、もしも近所に住んでいたら僕は通います。

あの映画のロケ地として通うのではなくて美味いから通うのです。



映画と同じでコーヒーのお代わりは1回だけ来てくれましたよ。



さて、何の映画のロケ地だったかと言うと・・・・↓






















































映画「レザボア・ドッグス」のオープニングのシーンです。

早朝のLAから午後は郊外まで

2010年08月23日 | アメリカ西海岸’10
日々の日記も書きたいのですが、一気に旅行記を仕上げます。

今日のブログもシアトル~ロサンゼルス旅行記です。

メジャーリーグ観戦記と映画ロケ地巡りの話です。







今日も、ロサンゼルス郊外まで車を走らせますけど、その前にやっぱりあそこへ寄りたい。



と思ったら6番街でクレーンが何かやっている?

え?もしかして映画の撮影?



うわ!凄い!

本格的に何かの撮影をしているよ。



気になったのでUターンしてもう一度。



一応、柵で仕切られていますが無防備に撮影していますね。



通行人が普通に見上げていました。

この街では通勤の途中に見かける普通の景色なのでしょう。

凄い。

いつか映画館で「あ、あの時の・・・」って思える日が来るのでしょうか・・・




さて、懲りずにやって来たロサンゼルス・リバーです。



我慢しきれずに車を裏の路地に止めて降りてみました。



決して長居は出来ませんが、すばやく撮影したいと思います。



うわぁ、もう絶対に此処だよ。



そうそう。

映画もこんな感じだったよ。

横に線路が有ってさ。



運転するだけじゃ道路しか見えないけど

実際に映画に登場するのは橋脚であり水路であり橋と橋の間の空間だったりするわけですから

僕が車を降りてまで、この景色を見たいって事にこだわる理由があるわけです。



さ、誰も近付いてこないうちに退散しましょう。




じゃあ車で2時間北へ向かいます。



あ、自転車だ!



凄いなぁ・・・こんなロケーションを自転車ですよ。

うらやましいくらいです。



僕の前をずっと走っていたキャンプ用具を牽引している車。

こんな所でキャンプも凄いなぁ。

日本って全然劣っていますよ。

もう景色とか広さとか天気とか全然違うもの。



「あなた、こんな所まで自転車で来たの?」って言う目で見られるのは日本も同じ(笑)


さ、ちょっと休憩。



滞在中の足になってくれているレンタカー君は従順な僕です。



へぇ~、あの道を登ってきたのか・・・



この崖を落ちたら怖いなぁ。

でも、写真じゃ伝わらないのでもう一枚。



でも、高い崖から深い谷を見下ろしているのに恐怖の伝わらない写真が一枚増えただけで意味が無いなぁ。



あそこを走ってきたんだ・・・



あ、さっきあそこの水路のそばを走ったよ。



何だか日本じゃないみたい(注:カリフォルニアです。)



シャーって音が聞こえて振り向いたら自転車。

良い所でしょ?



景色も良いし、天気も良いし、浮浪者も居ないので治安も良いです。



郊外で、ひとつだけ気を付けることは・・・・














旅をする人が多いのか人糞が落ちている事ですね。

ハエが飛んでいたら足元に注意しましょう。

ナイトゲーム@ドジャースタジアム

2010年08月22日 | アメリカ西海岸’10
僕の席は一番安い席なので



こんな風に遠くから試合を見ることになります。



打席に居るのがジーターでしょうか?

写真ではあまりにも小さいなぁ・・・。



ビジョンが見えないので楽しみが半減です・・・と思ったら。



カリフォルニアの空に浮かぶ月ですね。



なんか良い物が見れました。



球場の雰囲気と月。



何だか絵になるムーンライトです。



もう1回おなじような写真を。



でも、まぁあんまり意味が無いですね。

写真が小さすぎる。



この写真は観客が後ろを振り向いていますが、ファン同士の小競り合いが有ったからです。

何かを言い合って会話になっているうちは良いのですが

凄い速さで口論にまで発展して、しまいには喧嘩になります。

その頃に警察が登場して当事者は強制的に退場させられるようです。

ニューヨークのボストン戦でも沢山見ました。



試合は敵地に乗り込んできたヤンキースが勝利しました。

僕もヤンキースファンとして誇らしいです。



あ、でもこの写真を撮影しているときに後ろからピーナッツが飛んできました。

振り向いたら全員がそっぽを向いていたので

その辺の青いシャツの皆様に帽子を掲げて「THANK YOU!」と言っておきました。

罵声を浴びるのもメジャーならでは

ピーナッツを投げられるのもメジャーならでは

ビジターチームのファンが、それらに対して敬意を表するのもメジャーならではです。

いや、背中からビールをかけられるよりは良いでしょ。

もう・・・それだけが心配でした。

夜は寒いのです。



ドジャースタジアム大満足です。

駐車場が大渋滞でしょうから球場内でウダウダ過ごすのがロサンゼルス流です。



さて、球場の外に出ましたら・・・目を見張るような夜景です。



うわ、凄い。

もう、感動のあまりの同じような写真9連発をお楽しみください。















ドジャースタジアムはダウンタウン北側の高台にあるので、こんな風に高層ビルの夜景が見えるのです。

凄い。



感動のままに平地バージョンの夜景を7連発でご覧ください。















なんか映画「ブルーサンダー」って感じでしょ?

もう、こんな景色がずっと続いているのです。

凄い。



エンゼルスタジアムと同じくらいの2時間弱を駐車場で過ごしました。

ヤンキースファンと擦れ違うたびに「GOOD GAME!」の連発です。




試合が終わって1時間弱もフリーウェイを飛ばさなきゃいけないエンゼルスタジアムと違って、ここはホテルのすぐそばですから帰りも気楽です。

じゃホテルに帰ってビール飲んで寝ますわ。




大満足!!!

ドジャースタジアム!

2010年08月21日 | アメリカ西海岸’10
ゲートオープン前からご覧の渋滞。

ここでもアイドリングストップの車ばかり。



Tシャツを売りに来る人を無視しているうちに前の方が動き出しましたよ。

さてさて、子供の頃から憧れのドジャースタジアムです。






アメリカらしい広告だ!

さて、ドジャーズファンばかりのここでヤンキースのジャージに着替えるのは大変勇気の要る事ですけど着替えましょうか。


シャツを頭に突っ込んだ瞬間に


YANKEES SOCK!と青いシャツの女性に罵られました。

大いなる喜びを感じます。

敵チームを応援することは、つまりそういう事です。

知らずにメジャー観戦して不愉快な思いをする日本人観光客は多いのでしょうか?大丈夫でしょうか?




凄い!

センターのフェンスを取っ払って外から見えるようにしてくれてるんだ。

素晴らしいファンサービスです。



あ、選手が近付いてきた。

ドキドキ

当然の様にサインとかボールとか貰っているファンが居ましたよ。

僕は「物」は要りません。

何でもそうですけど物欲の無い僕です。



ここは僕のチケットでは入れないのか・・・

つまり試合前にグランドレベルまで降りて行くことが出来ないんだ・・・



警官はセグウェイで移動。



こんな景色です。

あ、ジーターのシャツを着ている人が居る!

敵地でヤンキースファン同士は直ぐに友達になれます。

GO FOR YANKEES!

周りが敵ばかりなので遠慮しながらも挨拶しまくる僕でした。



ドジャースタジアムでドジャードッグを食べるのが僕の生きているうちにしたい事のひとつでしたが・・・。

なんか全然美味しくないです。

「名物に美味しいもの無し」って万国共通ですね。

あ、イチロールの100倍は美味しかったですけどね(笑)

あれは本当に不味かったです。

そのうちブログネタにします。



あ、別バージョンが飛んでいる。



カリフォルニアの青い空の下でボールゲームです。



嬉しいのでもう一枚。

意味無く撮影。



アンディ・ペティットを生観戦するのは3年ぶり。

あの時は松坂に投げ負けたのでリベンジしたいです。



スーパードジャードッグは美味いんだろうと試したけどほとんど同じでした。

トッピングは無料で入れれますので、さっきの普通のドジャードッグにも盛り付けようと思ったら盛り付けることが出来ます。

コレがあるからスーパーってわけじゃないです。



あのヤンキースファンは騒いでいたのでピーナッツを投げられたり野次を飛ばされたりしていました。

僕は大人しく野球観戦です。

周りは野次って来ますが大人の対応を心がけましょう。



この辺のドジャーズファンが「ニューヨークへ帰れ馬鹿野郎!」「お前は立つな!座ってろ!」って怒鳴ってくるからです。

怖い怖い。



ヤンキース・ソックってのはヤンキースを罵る言葉です。

見ず知らずのヤンキースファンを大勢のドジャーズファンが罵ります。

めげないヤンキースファンは頑張っていたのですが

やはり多勢に無勢です。

完全にアウェイです。

敵チームの応援ってのは、つまりそういう事です。

映画「バグダッド・カフェ」ロケ地

2010年08月20日 | アメリカ西海岸’10
僕の宿はロサンゼルスのダウンタウンです。



こんなフリーウェイを何処までも何処まで走って



多少のカーブは有るけど、ほとんど真っ直ぐの道をひたすら走って



フリーウェイの右側はこんな感じ。



左側はこんな感じ。



対向車が居ないときを狙って撮影しても、また失敗。



運転中なので満足な写真が取れませんけど

ひたすら広いロサンゼルス郊外って感じが伝わりますでしょ?





さて、当然の様に給油をしなきゃいけません。

何回も給油しているので、そろそろ慣れました。

クレジットカードを店員さんに渡して

「満タン」と「ポンプナンバー」を伝えて

自分で給油するはずなんですけど動かない・・・・

何をどうやっても動かない。

まさか田舎のスタンドだからポンプが壊れているのか?と思って店員に聞いても「大丈夫だよ」の一点張り。



困ったなぁ。

店員は「黒いトリガーを操作しろよ」って只管言っていたけど給油トリガーなんて誰だって知っているよ。

絶対に壊れているよね。

って思っていたら店員が来てくれて給油ガンの受け皿(給油ガンを固定しているホルスター。黒い奴)を上に畳んだらポンプが作動する心強い振動が伝わってきた。

それがトリガーか・・・ごめんね。



時間取らせちゃったし、迷惑かけちゃったから給油が終わって店員さんに1ドルあげたら

にっこり笑って「お気持ちは嬉しいのですが当然のことをしたまでですので」と1ドル返してくれました。

物凄く良い人ですね。

旅先で親切にされると嬉しい。

って言うか英語が伝わらなくて悔しい方が大きいですわ。

さて、満タンになったので目的地を目指しましょう。








有名なルート66です。

つまりディズニー映画「カーズ」の舞台です。



「あなたが走っているのは有名な古道であるルート66」と書いて有りました。



ま、特に感慨に浸ることなく走る僕です。



有名な観光地に興味がありません。

滞在中にハリウッドサインもチャイニーズシアターも行かないつもりの僕ですから。

あ、道路の左側に目的地か?



あ、ここですね。



完全に此処です。

またまた映画のロケ地に来てしまいました。



あの給水塔って映画のアレかしら?



右奥の茶色いのがバグダッド・カフェ。



あ、映画と全く同じですね。



ロケ地であることをアピールしていますね。

僕が片道2時間以上もドライブして来るはずですわ。



お昼ごはんはバッファローバーガーに決定!



映画では夜遅くまで営業してそうでしたが19時までの営業らしいです。

じゃあ店内に入りましょう。



あ、あのピアノは・・・



店内の様子はこんな感じ。



映画のポスターと、その周りには多数のサイン。



スパイスガールズのサインもありました。



バッファローバーガーは、こんなハンバーガーです。

ま、普通の味でした。

レモネードも頂きましたよ。



何か書けって言われたので

「一人暮らし男の食生活!」毎日更新中!    serch derra!



ロケ地に来られて満足な僕ですがひとつ気になることが・・・

食べ終わる頃に普通に請求書が来ました。

よく見たら下のほうに  SC って書いてあって、それらしい値段が附加されているようでした。

あ、なるほどサービスチャージが含まれているんだな、日本人観光客も多そうだし・・・

と思って店員さんに確認してみたら

「ちょっと俺では分かんないっすわ・・・」と歯切れが悪い。

ま、迷ったときは多目に払っておこう

3年前のムーンダンスダイナーの件もあるしと思って請求された金額を普通に払うだけでなくテーブルに2ドル置いてきましたが・・・



よく考えたら、あの店員が知らないはずは無く(つまりトボケやがった)

無知な日本人観光客が必要のないチップまでも払わされたって図式ですよ。

しかも小銭だけだからかおつりも持ってこなかった。




なんか帰り道で多少気分が悪かったので文字にしてみましたが、ご覧の通りの素晴らしい場所でした。




ロケ地当てクイズ2問。

2010年08月19日 | アメリカ西海岸’10
第一問。

4枚の写真から当ててください。









分かりましたか?

正解は   ↓


































映画「バウンド」の舞台となるマンションです。

Talmadge Apts と言うのだそうです。

映画のイメージよりも賑やかな通りに面していました。

家賃は高そうです。





第二問。

似たような写真ばかりですけど沢山の写真から当ててください。










映画の中で路面は舗装されていたと思うので、もう少し向こうへ行ってみます。



あ、あそこだ・・・



車を止めるスペースがあったので、今回のロケ地巡りで珍しくゆっくり出来そう。





風が強いです。

映画の中でも風が吹いていた。



頭上の送電線は電気が流れているのかミリミリと音を立てています。



レンタカーも一緒に写しておこう。

此処まで遠かったね。

おつかれさん。



さて、正解は・・・・・



映画「セブン」のラストシーンです。

ここで一人で佇めて僕は幸せです。

映画好きで良かったです。

何とも言えない満足感を味わえました。





ワイパーが動いちゃった尾のは、もちろんウィンカーと間違えたからですよーだ。

執念で見つけたロケ地

2010年08月18日 | アメリカ西海岸’10
ホテルにも朝ごはんを頂ける所がありましたが貧乏な僕は「けっ、無料じゃないのか・・・」と毒付いて



通りをはさんだ向こう側のデリへ買出し。

浮浪者に絡まれないかドキドキ。



なんかまた来ちゃった・・・



ロサンゼルスリバーです。



車を止めて歩道に立っての写真です。



人が居ないときを見計らって信号待ちから計算しました。

映画「ブルーサンダー」はヘリコプターがこの下をくぐります。




次のロケ地はこの辺なんだけどなぁ・・・



と思ってようやく見つけたのがご覧のユニオン・ステーションです。



中を撮影しなきゃ映画「ブレードランナー」のロケ地とは言えないけど

諦め掛けながらも執念で見つけました。



ユニオンステーションがここで・・・1番街がここで・・・って事は絶対にヘリポートが・・・



あ!あった!!!!



そう!絶対に此処。

屋上にヘリコプターが駐機してあるのが見えますでしょうか。

映画「ブルーサンダー」のヘリコプター基地です。

映画「スピード」にも少し出てきます。



あ、一応ロサンゼルス川も・・・



ブルーサンダーのモニターで捕らえるシーンと同じ建物です。

ちゃんと立体駐車場もありましたよ。

凄いです。

最後のフリーウェイ・シリーズ

2010年08月18日 | アメリカ西海岸’10
野球場の裏にはご覧のブースが



テレビゲームに興じるのは子供たちですね。

ちゃんと今日のカードで対戦していました。







ラテン系のお客さんが多いです。



写真じゃ分かりにくいですけどピニェイロがお客さんにサインをしているのです。













立派な球場だなぁ・・・。












あ、この人知っている・・。



火の玉の剛速球を投げるノーラン・ライアンさんですよね。






そうそう、今年はオールスターの開催があります。




ヘリコプター3連発。







広告とか撮影とか明らかに業務で飛んでくる奴も多いですが、特に何もせずにフラ~ッと飛んできては直ぐに行っちゃう奴もいました。

「今日はアナハイムでフリーウェイシリーズだったよな?」

「ちょっくら見に行くか?」

って感じなんでしょうね。






ま、ちょっと遠い席ですけどね。



あの岩も「A」の文字になっているのは自然界の偶然の産物(嘘)



通常のプレー中は、上の写真のようにこんな感じ



でも、上の写真は変でしょ?

選手がベンチに走っているでしょ?

観客が右上を見上げているでしょ?



実はここで珍事が起こったのです。

プレー中に突然照明の一部が切れてしまったのです。

復旧するのに10分お待ちくださいのアナウンスがありました。


でも結局直らずに、そのままの照明でプレー再開。



逆側から見ると良くわかるでしょ。



一応、月も入れておこう。



酒類をご購入の全てのお客様はIDをお見せください。