営業の永Tです★
『50年の歴史を誇る武道館で伝説となったライブ5選』
1964年に東京オリンピックの柔道競技場として建設され、同年10月3日に開館した日本武道館。1966年に行われたザ・ビートルズの来日公演をきっかけに日本を代表するコンサート会場として認知され、武道館ライブは音楽を志す人々の大きな目標となりました。そこで今回は、日本人アーティストによる“伝説の武道館ライブ”をご紹介します!
公演回数歴代トップ!:矢沢永吉
(YouTube :矢沢永吉 Eikichi Yazawa Channel)
1977年8月26日、日本人ソロ・ロックアーティストとして初めて武道館ライブを実現した矢沢永吉。それは日本のロックがメジャーな存在になったことを示す、画期的なライブだったと言えるでしょう。以降、矢沢永吉は継続的に武道館ライブを行い、その公演回数は歴代1位の132回(2014年12月現在)に及んでいます。
脅威の10日間連続公演:オフコース
1982年6月15日から30日にかけて武道館10日間連続公演を開催したオフコース。当時のオフコースはアルバム『We Are』(1980年)が初のチャート1位を獲得、シングル「I LOVE YOU」(1981年)、「言葉にできない」「YES-YES-YES」(1982年)がヒットするなど、まさに絶頂期。武道館10日間連続公演のあと、彼らは約3年に渡ってライブ活動を休止しました。
あの伝説的MCが生まれたライブ:BOØWY
(YouTube :KYOSUKE HIMURO Official YouTube Channel HIMURO TV)
1986年7月2日、全国ツアー『JUST A HERO TOUR』のファイナル公演として初の武道館公演が実現。この日、氷室京介が放った「ライブハウス武道館へようこそ! 」という言葉は、日本のロック史上もっとも有名なMCとして知られています。このライブの音源はライブアルバム『“GIGS”JUST A HERO TOUR 1986』としてリリースされ、日本全国に数多くのコピーバンドを生み出すことになりました。
ガン治療後に完全復活祭を敢行:忌野清志郎
2008年2月10日、喉頭ガンの治療のために活動を休止していた忌野清志郎が、日本武道館で『忌野清志郎 完全復活祭』を敢行。盟友・仲井戸“CHABO”麗市など縁の深いミュージシャンが参加し、RCサクセション時代の名曲「スローバラード」「雨上がりの夜空に」「ドカドカうるさいR&Rバンド」を含む全25曲を熱唱し、まさに完全復活を印象付けました。
武道館=アイドルの新たな聖地!?:ももいろクローバーZ
(YouTube :stardustdigital)
2012年10月5日・11月5日にイベント「ももクロ秋の2大祭り」として「女祭り2012-Girl's Imagination-」(女性限定ライブ)、「男祭り2012-Dynamism-」(男性限定ライブ)を開催。2010年代のアイドル・ブームを牽引する“ももクロ”のパワーと勢いを証明しました。その後、東京女子流、HKT48なども道館公演を行うなど、武道館=アイドルの新たな聖地としてのイメージも生まれました。
2015年はKANA-BOON、UNISON SQUARE GARDEN、KEYTALK、グッドモーニングアメリカ、パスピエ、フラワーカンパニーズといったロックバンドがそれぞれ、初・武道館ライブを実現。近年はアイドル、声優系のアーティストも次々と武道館でライブも敢行し、武道館の存在はさらにクローズアップされています。この由緒ある会場でどんなステージを見せられるか——アーティストにとって日本武道館は、晴れ舞台であると同時に自分自身のポテンシャルが試される場所なのかもしれません。
※<マイナビニュース引用>
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