営業部長です。
『【花粉】症状が最もつらくなる時間帯は?』
小さな春の足音とともに、花粉エリアがじわじわと拡大してきています。今回の花粉コラムでは、花粉症の症状が特につらくなる時間帯について、過去の調査結果をもとに解説していきます。
花粉症が最もつらいのは朝!
花粉症がつらいと感じる時間を調査するため、ウェザーニュース会員(花粉症の方のみ)に「花粉症がつらい時間帯はいつですか?」と質問をしました。[参加者:3,197人(2015年4月10日)]
その結果、朝7時がつらいと感じる方が最も多いことが判明しました。次いで、6時や14時につらいと感じている方が多い結果に。
寄せられたコメントから、朝のピークは起床時や通勤時、昼過ぎのピークは昼食のために外出して戻ってきた後と言えそうです。
その結果、朝7時がつらいと感じる方が最も多いことが判明しました。次いで、6時や14時につらいと感じている方が多い結果に。
寄せられたコメントから、朝のピークは起床時や通勤時、昼過ぎのピークは昼食のために外出して戻ってきた後と言えそうです。
朝つらくなる原因は?
花粉症状が、起床時に通常よりも辛くなる"モーニングアタック"
就寝中に吸い込んだ花粉が目覚めとともに強い症状を引き起こす、または自律神経の切り替えが上手くいかず体が花粉に過敏に反応して、重い症状が出てしまう現象です。
また、床や寝具に積もった花粉塵などのハウスダストが、起床時に撒きあげられることなども原因と言われています。
(引用:グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社 2013年調査結果より)
就寝中に吸い込んだ花粉が目覚めとともに強い症状を引き起こす、または自律神経の切り替えが上手くいかず体が花粉に過敏に反応して、重い症状が出てしまう現象です。
また、床や寝具に積もった花粉塵などのハウスダストが、起床時に撒きあげられることなども原因と言われています。
(引用:グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社 2013年調査結果より)
花粉を家に持ち込まない工夫を
朝の目覚めを少しでも快適にするため、対策の一つとして「花粉を家に持ち込まない」ことが大切です。
<外出前>
・ナイロンなど花粉が付きにくい素材の服をチョイス
・花粉の吸着を防ぐスプレーで花粉をブロック
<帰宅後>
・扉を開ける前に、服や鞄についた花粉を払い落とす。もしくは衣類用の粘着シートで花粉を除去
・帰宅後は早めにお風呂へ!肌や髪についた花粉を洗い流そう
・洗濯物は部屋干しに
・空気中の花粉には空気清浄機を活用
・床に落ちた花粉には拭き掃除。掃除機からかけると花粉が舞い上がってしまうそう
これは、花粉症ではないご家族の協力も不可欠です。すでに実践されている方も改めて確認しておきましょう。
※Weathernews 引用
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