最初で最後、6年1組

初めて6年生の前で読みました。
6年生のお母さんたちからも読んでくれる人を募集したのだけど1組の方からは誰も来なかったので、ピンチヒッターで私が読むことになりました。

6年生にとって、小学校生活最後の読み聞かせです。
正直とっても緊張しました。
いつもは職員会議中に読むので気楽なのだけど、昨日は先生も聞いていたし。

「津波！！命を救った稲むらの火」原作　小泉八雲
を読みました。
以前5年生で読んだのと同じ本です。
静かに聞いてくれました。

残念だったのは6年1組のお母さんが、ＰＴＡの役員さんですら出てこなかったこと。最後の授業参観も終わったし、教室での子供たちの様子を覗ける最後の機会だったんだけどな。
ちなみに他の学年は、制服姿で読みに来てそのまま出勤！っていうお母さんが何人もいたの。
うちの学校は読み聞かせに熱心なお母さんが多いのかな。




これを言ってしまうと本当に愚痴だけど、昨日はトラは欠席だったんだよ。
でも「人が足りない！！」って電話があったので、夫の母にトラをお願いして学校に行ったんだよな～。
だって楽しみにしてくれている子供たちがいるのに一クラスだけ穴を開けるわけにはいかないじゃない？？
役員を引き受けたなら、わが子のクラスにちゃんと来てよ！！って6の1の役員さんに言いたいです。
言う度胸ないけど。